ウイルス感染の免疫

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和文文献

  • RNAウイルス感染の免疫生物応答 : HCVを中心に
  • 瀬谷 司,押海 裕之,松本 美佐子
  • ウイルス = Virus 63(2), 135-142, 2013-12
  • NAID 40019933667
  • RNA ウイルス感染の免疫生物応答 ―HCVを中心にー
  • 瀬谷 司,押海 裕之,松本 美佐子
  • ウイルス 63(2), 135-142, 2013
  •  一般にウイルス感染は宿主免疫を回避して成立するが、回避機構はウイルスごとに差異がある。RNAウイルスはゲノムも複製産物もパターン分子(PAMP) として宿主のエフェクター(1型インターフェロン(IFN)、サイトカイン、NK細胞活性化、Th1 シフト、細胞障害性Tリンパ球(CTL)の増殖など)を誘導する例が多い。このことはRNA認識の自然免疫が細胞性免疫の起動原になることを示唆する。実際、この過程 …
  • NAID 130004713419

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関連記事免疫」「ウイルス」「感染」「ウイルス感染

免疫」

  [★]

immunity, immune
免疫系

免疫の種類 (PT.246-251)

  主に関与するリンパ球 働き リンパ節での局在
細胞免疫 T細胞 (1)免疫の活性化 傍皮質
(2)抗原を有する細胞への攻撃
液性免疫 B細胞 抗体産生 皮質

T細胞の種類

細胞の種類 補レセプター 抗原を提示する細胞 MHC抗原
キラーT細胞(Tc) CD8 抗原提示細胞 MHCクラスI
ヘルパーT細胞(Th) CD4 全ての細胞 MHCクラスII

ヘルパーT細胞の種類

T細胞 関連する因子 産生する物質 機能
Th1 IL-12

 増殖

IL-2,IFN-γなど 細胞性免疫を促進'

 (1)キラーT細胞NK細胞マクロファージを活性化  (2)遅延型過敏反応により自己免疫疾患に関与

Th2 IL-4

 Th→Th2

IL-4,IL-5,IL-6,IL-10など 液性免疫を促進'

 (1)B細胞好酸球肥満細胞に作用。  (2)即時型アレルギーに関与



ウイルス」

  [★]

virus
ウイルス粒子 virus particleビリオン virion
微生物学抗ウイルス薬国試に出がちなウイルス

ウイルス一覧

感染経路による分類 SMB.374

呼吸器粘膜の局所感染 ライノウイルス
アデノウイルス
コロナウイルス
RSウイルス
インフルエンザウイルス
全身感染 ムンプスウイルス
麻疹ウイルス
風疹ウイルス
ハンタウイルス
水痘・帯状疱疹ウイルス
ラッサウイルス
天然痘ウイルス

学名

目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)

増殖過程

  • 吸着 absorption
  • 侵入 penetration
  • 脱殻 uncoating
  • ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
  • ウイルス粒子の組み立て assembly
  • 放出 release

感染の分類

持続時間

  • 急性感染
  • 慢性感染

ゲノム

  • 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。





感染」

  [★]

infection
定着感染症不顕性感染顕性感染サブクリニカル感染
  • 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
  • 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる



ウイルス感染」

  [★]

viral infection
ウイルス感染症




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