アモキシシリン水和物

出典: meddic

amoxicillin hydrate
アモキシシリン

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和文文献

  • 経口抗菌薬 (新薬展望2011) -- (治療における最近の新薬の位置付け〈薬効別〉--新薬の広場)
  • 佐藤 雄己,伊東 弘樹,武山 正治
  • 医薬ジャ-ナル 47(S1), 137-145, 2011
  • NAID 40018712237
  • 薬と食の相互作用(101)3.薬と食事の相性(41)アモキシシリン水和物・クラブラン酸カリウム配合剤と食事
  • 澤田 康文,堀 里子,大谷 壽一
  • 医薬ジャ-ナル 44(3), 180-183, 2008-03
  • NAID 40015885439

関連リンク

平成27 年1 月9 日 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 ランソプラゾー ル・アモキシシ リン水和物・メ トロニダゾール ランピオンパック 〈適応菌種〉 アモキシシリン、メトロニダゾールに感性のヘリコバクター・ピロリ
アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1日3~4回経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 <小児> アモキシシリン水和物として、通常1日20~40mg(力価)/kgを3~4回に分割経口服用する。なお ...

関連画像

アモキシシリン水和物 アモキシシリン水和物100mgアモキシシリン水和物の構造式アモキシシリン水和物・クラブ  アモキシシリン水和物100mg(力価 アモキシシリン水和物125mg(力価

添付文書

薬効分類名

  • 合成ペニシリン製剤

販売名

アモキシシリンカプセル125mg「タツミ」

組成

有効成分の名称

  • アモキシシリン水和物

含量

  • 1カプセル中アモキシシリン水和物(日局)125mg(力価)

添加物

  • 乳糖水和物、タルク、ステアリン酸Mg、カプセル本体にゼラチン、三二酸化鉄、酸化チタン、ラウリル硫酸Na

禁忌

  • 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者
  • 伝染性単核症の患者[発疹の発現頻度を高めるおそれがある。]

効能または効果

適応菌種

  • 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、大腸菌、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌、ヘリコバクター・ピロリ、梅毒トレポネーマ

<適応症

  • 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、淋菌感染症、梅毒、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、涙嚢炎、麦粒腫、中耳炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、猩紅熱、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・特発性血小板減少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症
  • 進行期胃MALTリンパ腫に対するヘリコバクター・ピロリ除菌治療の有効性は確立していない。
  • 特発性血小板減少性紫斑病に対しては、ガイドライン等を参照し、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療が適切と判断される症例にのみ除菌治療を行うこと。
  • 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外には、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療による胃癌の発症抑制に対する有効性は確立していない。

[ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症]

  • アモキシシリン水和物として、通常成人1回250mg(力価)を1日3〜4回経口投与する。小児は1日20〜40mg(力価)/kgを3〜4回に分割経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

[ヘリコバクター・ピロリ感染症]

○アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用の場合

  • 通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
    なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

○アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合

  • 通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。


  • 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
  • 高度の腎障害のある患者では、血中濃度が持続するので、腎障害の程度に応じて投与量を減量し、投与の間隔をあけて使用すること。
  • 、*本剤をヘリコバクター・ピロリ感染症に用いる場合、プロトンポンプインヒビターはランソプラゾールとして1回30mg、オメプラゾールとして1回20mg、ラベプラゾールナトリウムとして1回10mg又はエソメプラゾールとして1回20mgのいずれか1剤を選択する。

慎重投与

  • セフェム系抗生物質に対し、過敏症の既往歴のある患者
  • 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者
  • 高度の腎障害のある患者([用法及び用量に関連する使用上の注意]の項参照)
  • 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので、観察を十分に行うこと。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重大な副作用

ショック(頻度不明)

  • ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

アナフィラキシー様症状(頻度不明)

  • アナフィラキシー様症状(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

皮膚障害(頻度不明)

  • 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、頭痛、関節痛、皮膚や粘膜の紅斑・水疱、膿疱、皮膚の緊張感・灼熱感・疼痛等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

血液障害(頻度不明)

  • 顆粒球減少があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

肝障害(頻度不明)

  • 黄疸、AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

腎障害(頻度不明)

  • 急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

大腸炎(頻度不明)

  • 偽膜性大腸炎、出血性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがある。腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • アモキシシリン水和物(Amoxicillin Hydrate)

化学名

  • (2S ,5R ,6R )-6-[(2R )-2-Amino-2-(4-hydroxyphenyl)acetylamino]-3,3-dimethyl-7-oxo-4-thia-1-azabicyclo[3.2.0]heptane-2-carboxylic acid trihydrate

分子式

  • 1619S・3H

分子量

  • 419.45

性状

  • 白色〜淡黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。
    水又はメタノールに溶けにくく、エタノール(95)に極めて溶けにくい。


★リンクテーブル★
リンク元オーグメンチン配合」「クラバモックス小児用配合」「amoxicillin hydrate
関連記事リン」「アモキシシリン」「水和物

オーグメンチン配合」

  [★] クラブラン酸カリウム(クラブラン酸)、アモキシシリン水和物(アモキシシリン)


クラバモックス小児用配合」

  [★] クラブラン酸カリウム(クラブラン酸)、アモキシシリン水和物(アモキシシリン)


amoxicillin hydrate」

  [★]

  • アモキシシリン水和物
amoxicillinamoxicillin sodium、amoxycillin


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3






アモキシシリン」

  [★]

amoxicillin
amoxicillinum
アミノヒドロキシベンジルペニシリン amino-hydroxybenzyl penicillin aminohydroxybenzylpenicillin AMPC
アモキシシリンアモペニキシンアモリンエフペニックスオーグメンチン配合クラバモックス小児用配合サワシリンパセトシンランサップランピオンパック ワイドシリン、Amoxil、Polymox
アンピシリン




水和物」

  [★]

hydrate
水和水分補給




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