アムシノニド

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amcinonide
ビスダーム


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和文文献

  • アムシノニド クリームによる接触皮膚炎の1例
  • アムシノニド軟膏およびクリ-ムの皮膚科疾患に対する効果
  • 早川 実,松尾 孝彦,古川 福実
  • 皮膚科紀要 76(2), p129-134, 1981-05-00
  • NAID 40003267285
  • アムシノニド外用剤の使用経験
  • 多田 広祠,佐伯 誠
  • 皮膚科紀要 76(2), p135-141, 1981-05-00
  • NAID 40003267284

関連リンク

ビスダームとは?アムシノニドの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。 すべての副作用を掲載しているわけではありません。
アムシノニドについての基本情報 アムシノニドの効能・作用……効能は『湿疹・皮膚炎・アトピー性皮膚炎・乾癬・掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)・紅皮症・虫さされ・扁平苔癬・慢性円板状エリテマトーデス・円形脱毛症

関連画像

ステロイド外用薬強弱表ステロイド剤の強さ(ランク)吉 草 酸 ジフルコルトロン Ⅱ群:Very Strong(作用がかなり パルミコートタービュヘイラー Ⅱ群:Very Strong(作用がかなり

添付文書

薬効分類名

  • 外用合成副腎皮質ホルモン剤

販売名

  • ビスダーム軟膏0.1%

組成

成分・含量(1g中)

  • アムシノニド 1mg

添加物

  • 炭酸プロピレン、エチレンカーボネート、セタノール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロピル、クエン酸、白色ワセリン

禁忌

(次の場合には使用しないこと)

  • 皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹
    [症状を増悪させるおそれがある。]
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎
    [穿孔の治癒を阻害するおそれがある。また、感染症があらわれるおそれがある。]
  • 潰瘍、第2度深在性以上の熱傷・凍傷
    [上皮形成を阻害するおそれがある。また、感染症があらわれるおそれがある。]

効能または効果

  • ◇湿疹・皮膚炎群(手湿疹、進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、日光皮膚炎を含む)
  • ◇痒疹群、虫さされ
  • ◇乾癬
  • ◇掌蹠膿疱症
  • ◇扁平苔癬
  • ◇紅皮症
  • ◇慢性円板状エリテマトーデス
  • ◇円形脱毛症
  • 通常1日1〜数回、適量を患部に塗布する。
    なお、症状により適宜増減する。

重大な副作用

後嚢白内障、緑内障

頻度不明

  • 眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障を起こすことがあるので注意すること。大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、後嚢白内障、緑内障等があらわれることがある。

薬効薬理

抗炎症作用

血管収縮作用

  • 0.1%アムシノニド軟膏、同クリームをヒト健常皮膚に貼付したときの血管収縮作用は、0.1%トリアムシノロンアセトニド軟膏、同クリーム、0.12%吉草酸ベタメタゾン軟膏、同クリームより強い。9)

浮腫抑制作用

  • アムシノニド軟膏、同クリームのクロトン油耳介浮腫に対する抑制作用は、吉草酸ベタメタゾンより強く、軟膏で2倍、クリームで8倍である(ラット、塗布)。10)

遅延型アレルギー皮膚炎症抑制作用

  • アムシノニド軟膏、同クリームのピクリルクロライドによる皮膚炎惹起動物に対する炎症抑制作用は、吉草酸ベタメタゾンより強い(マウス、塗布)。10)

胸腺萎縮作用

  • アムシノニド軟膏、同クリームを48時間塗布したときの胸腺萎縮作用は、吉草酸ベタメタゾンより弱く、約1/3以下である(ラット、塗布)。10)

副腎皮質機能抑制作用

  • 0.1%アムシノニド軟膏、同クリームを乾癬患者等に大量(軟膏30g/日×3日、クリーム20g/日×7日)に密封塗布した場合は、一時的な副腎皮質機能抑制がみられるが、軟膏1日5g・5日間密封塗布した場合は、副腎皮質機能抑制はほとんどみられない。11,12)
    クロスオーバー法による0.1%アムシノニド軟膏と0.12%吉草酸ベタメタゾン軟膏との比較では、アムシノニドは吉草酸ベタメタゾンより、副腎皮質機能抑制は軽度である。11)

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • アムシノニド(Amcinonide)〔JAN〕

化学名

  • 16α,17α-cyclopentylidenedioxy-9α-fluoro-11β,21-dihydroxy-1,4-pregnadiene-3,20-dione-21-acetate

分子式

  • C28H35FO7

分子量

  • 502.57

融点

  • 約252℃(分解)

旋光度

  • 〔α〕20D +86〜+94°

性状

  • 本品は白色〜淡黄色の結晶性の粉末である。
    本品はアセトン、ジクロロメタン又はクロロホルムに溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、エタノール(95)又は2-プロパノールにやや溶けにくく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。



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