アミノ酸

出典: meddic

amino acid
ケト原性アミノ酸糖原性アミノ酸

定義


  • L-アミノ酸、D-アミノ酸がある。一般的に生合成されるポリペプチドはL-アミノ酸を材料としている。D-アミノ酸は細菌が産生し、ごく短いペプチドとして特に、細胞壁に存在する。これはペプチダーゼによる分解を免れるためと言われている。D-アミノ酸を含むポリペプチドは、通常の翻訳経路で生合成されない。(FB.58)
  • ケト原性:Leu, Lys
  • 糖原性/ケト原性:Ile, Phe, Trp
  • 糖原性:Met, Thr, Val, Arg, His
ArgとHisは成長期に必要
PriVaTe TIM HALL

一覧

分類 極性 電荷 名前 1 3 糖原性 ケトン原性 必須アミノ酸 分枝アミノ酸   pK1
α-COOH
pK2
α-NH2
pKR
側鎖
側鎖
疎水性アミノ酸 グリシン G Gly           2.35 9.78   ―H
アラニン A Ala           2.35 9.87   ―CH3
バリン V Val       2.29 9.74   ―CH(CH3)2
フェニルアラニン F Phe ○3     2.2 9.31   ―○C6H5
プロリン P Pro           1.95 10.64   αCとNH2の間に
―CH2CH2CH2-
メチオニン M Met     ○2     2.13 9.28   ―CH2CH2-S-CH3
イソロイシン I Ile   2.32 9.76   ―CH(CH3)CH2CH3
ロイシン L Leu     2.33 9.74   ―CH2CH(CH3)2
荷電アミノ酸 酸性 アスパラギン酸 D Asp           1.99 9.9 3.9
β-COOH
―CH2COOH
酸性 グルタミン酸 E Glu           2.1 9.47 4.07
γ-COOH
―CH2CH2COOH
塩基性 リシン K Lys       2.16 9.06 10.54
ε-NH2
側鎖のCH2は4つ
―-CH2CH2CH2CH2NH2
塩基性 アルギニン R Arg     ○1     1.82 8.99 12.48
グアニジウム基
側鎖のCH2は3つ
―CH2CH2CH2-NH-C-(NH2)NH
極性アミノ酸 セリン S Ser           2.19 9.21   ―CH2OH
スレオニン T Thr     2.09 9.1   ―CH(CH3)OH
チロシン Y Tyh       2.2 9.21 10.46
フェノール
―CH2-φ
塩基性 ヒスチジン H His         1.8 9.33 6.04
イミダゾール基
―CH2-C3H3N2
システイン C Cys           1.92 10.7 8.37
-SH基
―CH2-SH
アスパラギン N Asn           2.14 8.72   ―CH2-CO-NH2
グルタミン Q Gln           2.17 9.13   ―CH2-CH2-CO-NH2
トリプトファン W Trp     2.46 9.41   ―Indol ring
1 人体で合成できるが、不十分。
2 Cysが足らなければ、Metから合成することになる。


  名称 基となるアミノ酸  
修飾されたアミノ酸 シスチン システイン システイン2分子が酸化されて生成する。
ヒドロキシプロリン プロリン ゼラチン、コラーゲンに含まれる。
ヒドロキシリジン リジン
チロキシン チロシン 甲状腺タンパク質に含まれる。
O-ホスホセリン   カゼインなど、多くのリンタンパク質に含まれる。
デスモシン    
蛋白質の構成要素ではない オルニチン アルギニン ミトコンドリア中でカルバモイルリン酸と反応
シトルリン オルニチンカルバモイルリン酸  
クレアチン アルギニングリシン  
γアミノ酪酸 アルギニン  

必須アミノ酸

準必須 アルギニン
必須 メチオニン
フェニルアラニン
リジン
valine
スレオニン
トリプトファン
ロイシン
イソロイシン
準必須 ヒスチジン

参考

  • Wikipedia - アミノ酸






Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/04/19 12:55:40」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 分子動力学計算によるUCH-L1変異体の構造変化予測
  • 小関 祐司,金城 知広,黒木 理人,青木 俊介
  • 情報処理学会研究報告. BIO, バイオ情報学 2012-BIO-30(12), 1-2, 2012-08-02
  • … UCH-L1は神経特異的な脱ユビキチン化酵素で,S18Y,I93M変異はパーキンソン病発病リスクに関連している.未だ解明されていないアミノ酸変異によるタンパク質変性メカニズムを予測するために,分子動力学計算を行った.その結果,それらの変性構造を予測することに成功し,さらに,I93M変異型は野生型と比較して不安定な分子運動を示すことを明らかにした. …
  • NAID 110009432500
  • 大腸菌アンモニア同化システムのダイナミックモデルの構築
  • 前田和勲 ,倉田博之
  • 情報処理学会研究報告. BIO, バイオ情報学 2012-BIO-30(5), 1-6, 2012-08-02
  • … 大腸菌は,TCA回路の中間代謝物であるα-ケトグルタル酸にアンモニアを付加し,グルタミン酸とグルタミンを合成する.グルタミン酸とグルタミンから,その他のアミノ酸やヌクレオチドなどが合成される.このような理由から,大腸菌がどのようにアンモニアを同化し,グルタミン酸とグルタミンの供給を制御しているのか明らかにすることは重要である.我々は,代謝,タンパク質相互作用,遺伝子制御を含む,大腸菌アンモニア同 …
  • NAID 110009432493
  • 新生児科スタッフのための基礎がため教室 新生児の代謝なるほど納得ゼミナール(第8回)アミノ酸代謝
  • 河井 昌彦
  • ネオネイタルケア 25(8), 865-869, 2012-08
  • NAID 40019405388
  • 丹波黒大豆エダマメにおける食味評価法の開発
  • 古谷 規行,野村 知未,大谷 貴美子 [他]
  • 園芸学研究 11(3), 309-314, 2012-07-15
  • NAID 40019390769

関連リンク

アミノ酸(アミノさん、英: Amino acid)とは、広義には(特に化学の分野では)、アミノ基と カルボキシル基の両方の官能基を持つ有機化合物の総称である。一方、狭義には(特に 生化学の分野やその他より一般的な場合には)、生体のタンパク質の構成ユニットと ...
アミノ酸のリーディングカンパニー、味の素KKがお届けするアミノ酸情報サイト。アミノ酸 大百科では、生命の源となる栄養成分のアミノ酸について食、健康、スポーツ、医療、 美容などのさまざまな角度からわかりやすくご説明します。
アミノ酸 サイトマップ. 【アミノ酸の情報サイト】. cas.jpg. 注目すべき効果や基礎知識を わかりやすく解説しています。 ○第1章 アミノ酸のすごい効果 1 美肌に欠かせない アミノ酸 肌の乾燥を予防改善 · ターンオーバーを監視する · コラーゲンを作ってくれる?
アミノ酸全部の通販ならケンコーコム。厳選されたアミノ酸全部商品 ...

関連画像

アミノ酸 の 完全 な セット図1 20種類のα-アミノ酸の側鎖 アミノ酸 の 構造 静止画 440 426 20種類の アミノ酸 *1 を 構成 する アミノ酸 アミノ酸 の ページ図 20 種類 の アミノ酸 アミノ酸 上段 の 左 から

添付文書

薬効分類名

  • 代謝異常症用特殊粉乳

販売名

ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合散「雪印」

禁忌

  • メープルシロップ尿症以外の患者[分枝アミノ酸の不足を生じる可能性がある]

効能または効果

  • メープルシロップ尿症
  • 通常、本剤を用時に、溶解濃度が15〜20(w/v%)になるように温湯(70〜80℃)に溶解し、よく攪拌後経口投与する。本剤を15%及び20%溶液とした場合の溶液の組成は次の通りである。
    治療開始に際しては、下表の摂取分枝アミノ酸量を一応の目安とし、空腹時血中分枝アミノ酸濃度がそれぞれ2〜5mg/dLの間に維持されるように摂取分枝アミノ酸量を定める。
    維持量は症例により個体差があるので、特に治療開始1箇月間は連日ないし隔日に血中分枝アミノ酸濃度を測定し、更に臨床症状、体重増加、血清たん白濃度、血色素濃度に留意し、分枝アミノ酸欠乏症状の出現を避ける。治療開始1箇月以後も乳児期は週1〜2回程度血中分枝アミノ酸濃度を測定しながら治療を続けることが望ましい。
    不足分の分枝アミノ酸は自然たん白(一般粉乳、牛乳ないし一般食品)の形で補給する。
    定期的に身体発育値、DQ、脳波所見等を観察しながら治療を続ける。
  • 溶液の組成
調乳濃度 (%) 15(標準) 20
本剤 (g) 15 20
出来上り (mL) 100 100
たん白質 (g) 1.89 2.52
脂肪 (g) 2.57 3.42
炭水化物 (g) 9.55 12.73
灰分・その他 (g) 0.55 0.73
エネルギー (kcal) 69 92
分枝アミノ酸 (mg) 0 0
  • 摂取分枝アミノ酸量(目安)
年齢 摂取分枝アミノ酸量(mg/kg体重/日)
ロイシン
摂取分枝アミノ酸量(mg/kg体重/日)
イソロイシン
摂取分枝アミノ酸量(mg/kg体重/日)
バリン
0〜3箇月 160〜80 70〜40 90〜40
3〜6箇月 100〜70 70〜50 70〜50
6〜12箇月 70〜50 50〜30 50〜30
  • 本剤の計量は、秤を用いて量ることが望ましいが、簡易的に計量する場合は、添付の計量用スプーンを用いる。計量用スプーンの内容量はスリキリ1杯で約3gである。濃度別調製は下表を参照し溶解する。

調乳濃度(w/v%) 秤とり量 出来上がり(mL) 溶液100mL中の組成
分枝アミノ酸(mg)
溶液100mL中の組成
たん白質(g)
溶液100mL中の組成
脂肪(g)
溶液100mL中の組成
炭水化物(g)
溶液100mL中の組成
灰分(g)
溶液100mL中の組成
エネルギー(kcal)
15 15g(スプーン5杯) 100 0 1.89 2.57 9.55 0.55 68.9
16 16g 100 0 2.01 2.74 10.19 0.59 73.4
17 17g 100 0 2.14 2.91 10.82 0.62 78.0
18 18g(スプーン6杯) 100 0 2.26 3.08 11.46 0.66 82.6
19 19g 100 0 2.39 3.25 12.10 0.70 87.2
20 20g 100 0 2.52 3.42 12.73 0.73 91.8

慎重投与

  • 新生児期の患者は、連日ないし隔日に血中分枝アミノ酸濃度を測定しながら治療を続けること。[患者の代謝機能が未発達なため]1)2)


★リンクテーブル★
先読みケト原性アミノ酸
国試過去問100A028」「102E001」「100G044」「093A030
リンク元蛋白質」「アミノエチルスルホン酸」「インスリン」「レニン」「オルニチン回路
拡張検索興奮性アミノ酸アンタゴニスト」「アミノ酸配列決定法」「非標準アミノ酸」「アミノ酸モチーフ」「疎水性アミノ酸残基
関連記事

ケト原性アミノ酸」

  [★]

ketogenic amino acid
ケトン形成アミノ酸
糖原性アミノ酸


100A028」

  [★]

  • 28歳の男性。1か月前から1日6、7行の粘血便が出現し来院した。4か月前から頻回の軟便がある。回盲部から右側腹部にかけて圧痛を認める。血液所見:赤血球389万、Hb11.5g/dl、白血球9,600、血小板39万。血清生化学所見:総蛋白7.0g/dl、アルブミン3.5g/dl、AST25単位、ALT22単位、LDH360単位(基準176~353)。CRP5.6mg/dl。注腸造影写真を以下に示す。
  • この患者で吸収障害が予想されるのはどれか。2つ選べ。


[正答]
※国試ナビ4※ 100A027]←[国試_100]→[100A029

102E001」

  [★]

  • 吸収障害の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 102D060]←[国試_102]→[102E002

100G044」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 100G043]←[国試_100]→[100G045

093A030」

  [★]

  • 酸素と同様な機序で胎盤を通過するのはどれ

蛋白質」

  [★]

protein
タンパク質タンパク蛋白プロテイン
アミノ酸ポリペプチド
  • L-アミノ酸が重合してできた高分子化合物であり、生物の重要な構成成分のひとつである。

食事摂取基準

年齢 男性 女性
推定平均
必要量
推奨量 目安量 耐容
上限量
推定平均
必要量
推奨量 目安量 耐容
上限量
0~5(月) 10 10
6~8(月) 15 15
6~11(月)
9~11(月) 25 25
1~2(歳) 15 20 15 20
3~5(歳) 20 25 20 25
6~7(歳) 25 30 25 30
8~9(歳) 30 40 30 40
10~11(歳) 40 45 35 45
12~14(歳) 45 60 45 55
15~17(歳) 50 60 45 55
18~29(歳) 50 60 40 50
30~49(歳) 50 60 40 50
50~69(歳) 50 60 40 50
70以上(歳) 50 60 40 50
妊婦(付加量) 初期   + 0 + 0
中期 + 5 + 5
末期 + 20 + 25
授乳婦(付加量) + 15 + 20

QB

  • 蛋白質の1日の摂取量は体重1kgあたり約1g。腎不全の食事療法(低蛋白食)では0.6-0.8g/体重kgである。
  • PFC比率=蛋白:脂肪:炭水化物=10-20%:20-30%:50-70%

臨床関連

  • 血清タンパク:
  • 臨床検査では血清を用いる

参考

  • 1. 「日本人の食事摂取基準」(2010年版)
[display]http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/s0529-4.html







アミノエチルスルホン酸」

  [★]

aminoethylsulfonic acid
2-アミノエタンスルホン酸 2-aminoethane sulfonic acid、タウリン taurine
[[]]


Template:Infobox 有機化合物

概念

  • タウリン(Taurine)は生体内で重要な働きを示す含硫アミンの一種
  • H2N-CH2-CH2-SO3H
  • 分子量125.15
  • ネコはタウリンを合成する酵素を持っていないため、ネコにとっての重要な栄養素といえる。このためキャットフードにはタウリンの含有量を明記したものが多い。ネコではタウリンの欠乏により拡張型心筋症が生じる。ただし、ヒト、トリネズミなどは体内で合成できる。ヒトの生体内ではアミノ酸のシステインから合成される。
  • 有機合成化学ではシスタミンの酸化、システアミンの酸化のほか、ブロモエタンスルホン酸とアンモニアなどから誘導される。構造式は、NH2CH2CH2SO2OH。分子量125.15。IUPAC名は2-アミノエタンスルホン酸。無色の結晶であり、約300℃で分解する。水溶性だが有機溶媒には溶けない。CAS登録番号は107-35-7。

タウリンの代謝

タウリンはカルボキシル基を持たないので、アミノ酸ではない。また、タンパク質の構成成分になることもない。したがって、ネコにおいてはタウリンは必須アミノ酸ではなく、ビタミンの一種である。しかし、アミノ基を持つであることもあって、古くからアミノ酸として混同されている。合成経路においてはまず、タンパク質の構成成分にもなる含硫アミノ酸であるシステインからシステイン・ジオキゲナーゼによりシステイン酸が合成される。タウリンはシステインスルフィン酸デカルボキシラーゼ(スルフィノアラニン・デカルボキシラーゼ)によりこのシステイン酸から合成される。ヒトはこの合成経路の両酵素をもつため、タンパク質を摂取していれば、タウリンの形での積極的摂取は不要である。胆汁酸と縮合したタウロコール酸はコリル・コエンザイムAとタウリンから合成される。タウリンは尿中に一日約200mgが排泄される。


インスリン」

  [★]

insulin (Z)
immunoreactive insulin IRI ← ELISAを利用して定量されるインスリン(臨床検査医学)
インスリン製剤インスリン受容体
レギュラーインスリン1型インスリン

分類

  • ペプチド

性状

産生組織

プレプロインスリンの生合成@粗面小胞体 → プレプロインスリン -(切断@小胞体)→ プロインスリンはゴルジ体に輸送 -(切断@ゴルジ体小胞体)→ インスリン

標的組織

作用

  • 全般的な傾向として、同化作用↑、異化作用↓(糖新生↓)
  • インスリン受容体→ GLUTの細胞膜上への移動
  • K+の細胞内取り込み↑
  • 肝細胞でグリコーゲン合成↑
  • アミノ酸取り込み↑→タンパク質合成↑
  • 脂肪合成↑
  • 脂肪分解↓

分泌の調節

  • インスリン分泌↑
  • 細胞外K濃度↑→膵臓β細胞脱分極→インスリン分泌↑
  • インスリン分泌↓
  • 細胞外K濃度↓→膵臓β細胞再分極→インスリン分泌↓

分泌機構

  • 1. グルコース→解糖系→ATP↑→KATP閉鎖→脱分極→VDCC解放→[Ca2+]i↑→インスリン開口分泌*2a. ペプチドホルモン→Gsα活性化→AC↑→cAMP↑→PKA↑→インスリン開口分泌
  • 2b. ノルアドレナリン→Giα活性化→AC↓→cAMP↓→PKA↓→インスリン分泌抑制
  • 3. アセチルコリン→PLC活性化→

   →IP3↑→[Ca2+]i↑→インスリン開口分泌
   →DAG↑→PKC活性化→インスリン開口分泌

作用機序

  • 受容体型チロシンキナーゼ

臨床関連

インスリン作用不足による代謝障害
血漿中:ブドウ糖↑、アミノ酸↑、遊離脂肪酸↑、ケトン体
  • 高血圧とインスリン抵抗性の関連
インスリン抵抗性



レニン」

  [★]

renin
アンジオテンシノゲンアンジオテンシン

分類

産生組織

標的組織

作用

分泌の調整 (PT. 480)

  • 1. 交感神経刺激
循環中枢からの刺激→レニン放出↑ β1受容体を介する
立位 → 交感神経亢進(おそらく脳への血行を保つため) → レニン放出↑
  • 2. 腎動脈圧
腎動脈圧↓→レニン放出↑
腎動脈圧↑→レニン放出↓
腎臓の輸入細動脈の圧受容器による
cf.腎動脈動脈狭窄により血流↓→レニンアンジオテンシンアルドステロン系↑→血圧↑
  • 3. 遠位尿細管濾液中のNaCl濃度↓
遠位尿細管濾液中のNaCl濃度↓→レニン放出↑
緻密斑細胞により検出される
血漿濃度や輸入細動脈圧の減少はGFRを減少させ、それによって遠位尿細管濾液中のNaCl濃度を減少させる
  • 4. アンジオテンシンII
  • ネガティブフィードバック制御を受ける。
  • アンジオテンシンII↑→レニン↓

分子機構

臨床関連


オルニチン回路」

  [★]

ornithine cycle
尿素サイクル 尿素回路 urea cycleクレブス-ヘンゼライト回路 Krebs-Henseleit cycleオルニチンサイクル
オルニチン尿素



  • オルニチン回路に含まれる分子はアミノ酸である:アミノ基とカルボン酸を両方持つもの
  • 最終産物である尿素の窒素は、アンモニアアスパラギン酸に由来する

ミトコンドリア内の反応

1) アンモニア + 炭酸 + 2ATPADP + Pi + カルバモイルリン酸 
            5)から
            ↓
2) カルバモイルリン酸 + オルニチンシトルリン + Pi 
                   ↓
                   3)へ

サイトソルの反応

  2)から
  ↓
3) シトルリン + アスパラギン酸 + ATPAMP + ピロリン酸 + アルギニノコハク酸 
4) アルギニノコハク酸フマル酸 + アルギニン 
5) アルギニン + 水 → 尿素 + オルニチン 
               ↓
               2)へ
|
ornithine
|
----------mitochondria
|
ornithine
|
|<-carbamoyl phosphate {ornithine transcarbamoylase}
|
citrulline
|
----------mitochondria
|
citrulline
|
|<-aspartate {argininosuccinate synthase}
|
argininosuccinate
| 
|->fumarate {argininosuccinase}
|
arginine
|
|<-H2O
|           {arginase}
|->urea
|
ornithine
|

臨床関連


興奮性アミノ酸アンタゴニスト」

  [★]

excitatory amino acid antagonist
グルタミン酸拮抗薬興奮性アミノ酸遮断薬グルタミン酸受容体遮断薬


アミノ酸配列決定法」

  [★]

amino acid sequence determination
アミノ酸配列分析アミノ酸配列解析アミノ酸配列決定


非標準アミノ酸」

  [★]

[[]]
nonstandard amino acid
[[]]
nonstandard amino acid


アミノ酸モチーフ」

  [★]

amino acid motif
タンパク質モチーフ


疎水性アミノ酸残基」

  [★]

hydrophobic amino acid residue


酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義



★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡