アブミ骨筋反射

出典: meddic

アブミ骨筋反射検査アブミ骨


反射弓

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 機能性難聴に対するアブミ骨筋反射検査
  • 窪田 俊憲,渡辺 知緒,伊藤 吏,千葉 寛之,青柳 優
  • 耳鼻咽喉科臨床. 補冊 = Practica otologica. Suppl. (130), 26-30, 2011-03-01
  • NAID 10027794328
  • 顔面神経管とアブミ骨上部構造の固着を伴った先天性耳小骨奇形
  • 内田 真哉,足立 直子
  • Otology Japan 19(1), 59-63, 2009-03-25
  • … ティンパノメトリーは左右ともA typeでアブミ骨筋反射は健側同側のみ反応を認めた。 …
  • NAID 10025822362

関連画像

アブミ骨筋反射検査 (stapedial 図3 耳小骨筋反射の反射経路 アブミ骨筋反射が消えています


★リンクテーブル★
先読みアブミ骨
国試過去問102A044」「095G009
リンク元アブミ骨筋」「インピーダンスオージオメトリー
拡張検索アブミ骨筋反射検査」「音響性アブミ骨筋反射検査
関連記事反射」「アブ」「筋反射

アブミ骨」

  [★]

stapes (KH), stirrup
鐙骨
耳小骨アブミ骨筋中耳内耳



102A044」

  [★]

  • 2歳の男性。右顔面の麻痺を主訴に来院した。4日前に右耳痛、右軽度難聴および右顔面の違和感が続いていた。昨日から飲水時に右口角から水が漏れ、今朝から右眼が閉じられなくなった。右耳介の写真(別冊No12)を以下に示す。誤っているのはどれか。
  • a. 右額のしわ寄せは可能である。
  • b. 舌右側の味覚の低下がみられる。
  • c. 右アブミ骨筋反射は減弱する。
  • d. 聴力検査で感音難聴を認める。
  • e. 水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化が原因である。


[正答]
※国試ナビ4※ 102A043]←[国試_102]→[102A045

095G009」

  [★]

  • 36歳の男性。3日前から右の耳痛があり、昨日から耳閉塞感が出現した。今朝、洗面時に右顔面の麻痺に気付き、めまいも自覚したため来院した。麻痺は中等度である。耳下腺に腫瘤を触れず、鼓膜所見も正常である。右耳介の写真を以下に示す。
  • この疾患で正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ 095G008]←[国試_095]→[095G010

アブミ骨筋」

  [★]

stapedius (K), stapedius muscle
musculus stapedius
顔面神経耳小骨アブミ骨筋反射鼓膜張筋

起始

  • 鼓室後壁の錐体隆起

停止

  • アブミ骨骨頭

神経

機能

  • 伝音効率をさげる。

発生

臨床関連

  • アブミ骨筋麻痺 (M.537)
  • 聴覚過敏



インピーダンスオージオメトリー」

  [★]

impedance audiometry
インピーダンス聴力検査
ティンパノメトリーアブミ骨筋反射

国試



アブミ骨筋反射検査」

  [★]

stapedial reflex test SR test
耳小骨筋反射検査 acoustic reflex test AR test鐙骨筋反射検査
アブミ骨筋インピーダンスオージオメトリー鼓膜張筋

概念

  • インピーダンスオージオメトリーの1つ。
  • 鼓膜のインピーダンス(コンプライアンス)からアブミ骨筋反射が起こっているかどうかを判定する検査。
  • 外耳に入れる音をだんだん高くしていきある一定以上の音が鼓膜に届くと、アブミ骨筋反射が起こりアブミ骨を牽引して内耳への伝音を妨げる。同時に、これにより(出典不明であるが)鼓膜の振動も抑制される。このため、アブミ骨筋反射が起こったときに鼓膜のインピーダンスの増大(コンプライアンスの低下)として観察される。
  • アブミ骨筋反射をおこす音の閾値は75-95dB(acoustic reflex threshold, ART)

診断的意義

  • 顔面の障害部位の推定:病変がアブミ骨筋神経より中枢の顔面神経にある場合に陰性となる
  • 伝音性難聴の判定:耳小骨の固着・離断がある場合、アブミ骨筋反射は陰性となる。



音響性アブミ骨筋反射検査」

  [★] アブミ骨筋反射検査


反射」

  [★]

reflex
反射の一覧

反射中枢の存在レベルによる分類

構成要素からの分類

cf.原始反射

原始反射

  • 生命維持のためにする反射
  • 正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称してこう呼ぶ。

原始反射の例

  • 乳さがし反射: 口の片側を触られると、赤ん坊の頭がそちらのほうを向くという反射。
  • 吸啜反射: 赤ん坊の口の中にものを入れると、すぐにそれを吸い始めるという反射。
  • モロー反射: 赤ん坊の背中と頭を支えて仰向けにした状態で、上体を数cm上方に起こし、手で支えながら急に頭部を落下させると、両手と両足を左右対称的に外側に伸ばし、それに続いてゆっくりと抱き込むような上肢の運動が見られる反射。大きな音などで驚いたときにも見られる。
  • バビンスキー反射: 足の裏の外縁をゆっくりと踵からつま先に向かってこすることにより、母趾(おやゆび)が背屈し他の4趾が開く(開扇現象)反射。

参考(読んでおく)

[反射]






アブ」

  [★]

horse fly, deer fly
Tabanidae


筋反射」

  [★]

jerk
痙攣




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡