β2受容体刺激薬

出典: meddic

beta2 agonist, β2-receptor stimulant
β2刺激薬 β2-stimulantβ2刺激薬β2作用薬β2アゴニスト
アドレナリン受容体β2受容体



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和文文献

  • Reliever交感神経β2受容体刺激薬 (特集/気管支喘息--EBMに基づく診療ガイドラインをめざして) -- (気管支喘息治療のEBM)
  • 気管支拡張薬 (特集 抗喘息薬の基礎と臨床(その1)抗喘息薬の基礎)
  • 勝沼 俊雄
  • アレルギ-・免疫 9(2), 132-138, 2002-02-00
  • NAID 40005220178
  • テーラーメイド医療 (特集 気管支喘息の最新の診断と治療) -- (喘息治療の新しい動向)
  • 浅野 浩一郎
  • 診断と治療 89(12), 2228-2232, 2001-12-00
  • NAID 40001917807

関連リンク

使用中のβ2刺激薬で、上記の副作用が疑わしい症状のある人は、医師に相談してください。喘息のコントロールの最終目標は発作も薬の副作用もゼロにすることです。 内服を止めれば、副作用は消えますが、まったく使わないわけにも ...
一般的に使われる用語ではなく専門用語ですが、最近、吸入β2刺激薬(β2 Agonist)においてフルアゴ二スト、パーシャルアゴ二ストという言葉が使われるようになりました。 β2刺激薬を吸入すると多数あるβ2受容体(その数は状況に ...

関連画像

 の作用機序:β2受容体刺激薬ステロイドとβ2刺激薬の 気管支喘息とβ2受容体刺激薬長時間作用性β2刺激薬2剤 β2刺激薬の固有活性 †β 2 アドレナリン受容体の刺激


★リンクテーブル★
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国試過去問100F024
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関連記事受容体」「受容体刺激薬」「刺激薬」「刺激」「

アドレナリン受容体」

  [★]

adrenergic receptor
アドレナリン作動性受容体 adrenoreceptor
アセチルコリン受容体交感神経作動薬一覧交感神経拮抗薬一覧
α受容体β受容体受容体



平滑筋臓器における傾向

受容体 反応 例外
α受容体 興奮 小腸運動:抑制
β受容体 抑制 心臓  :興奮
  • 注:心臓は平滑筋臓器じゃありません。

アドレナリン受容体

SP.412改変
受容体 作動薬 遮断薬 存在部位 作用
α α1 A≧NA>ISP [直接作用]
ノルアドレナリン
アドレナリン
ドーパミン
[間接作用]
チラミン
[直接・間接作用]
エフェドリン
アンフェタミン
メタンフェタミン
メトキサミン
フェニレフリン
  フェノキシベンザミン
フェントラミン
プラゾシン
タムスロシン
血管平滑筋 収縮
腸平滑筋 弛緩
膀胱括約筋 収縮
肝臓 グリコーゲン分解
α2 A≧NA>ISP クロニジン
グアンファシン
グアナベンズ
メチルドパ
  ヨヒンビン NA作動性神経終末 NAの放出抑制
血管平滑筋 収縮
膵臓β細胞 インスリン分泌抑制
β β1 ISP>A=NA イソプロテレノール ドブタミン [第一世代]:ISA
ピンドロール
[第二世代]:ISA
プロプラノロール
[第三世代]:β1特異的
アテノロール
ビソプロロール
[第四世代]:有用な特性
カルベジロール
心臓 心拍数↑
心収縮↑
心伝導速度↑
腎臓(傍糸球体細胞レニン分泌促進
β2 ISP>A>NA サルブタモール
テルブタリン
リトドリン
骨格筋血管
気管支
胃腸
尿路
子宮平滑筋
弛緩
肝臓、骨格筋 グリコーゲン分解
膵臓β細胞? インスリン分泌促進?
β3 ISP=NA>A   脂肪組織 脂肪分解促進
  • 皮膚や粘膜にはα受容体のみ存在
  • 体のどの部位にどんな受容体があるかはGOO.143-144を参照せよ
epinehrine relaxes the detrusor muscle of the bladder as a result of activation of β receptors and contracts the trigone and shincter muscles owing to its α agonist activity. This can result in hesitancy in trination and may contribute to retention of urine in the bladder. Activation of smooth muscle contractino in the prostate promotes urinary retention.(GOO.246)
排尿筋弛緩→β受容体。括約筋弛緩→α受容体
膀胱頚部から尿道にはα受容体が分布しており、尿道平滑筋の収縮に関与 (SP.818) (cf.プラゾシン)


シグナル伝達の経路 (GOO.238)

  • 全て7回膜貫通Gタンパク質共役型受容体


β2受容体」

  [★]

beta2 receptor、beta-2 receptor
β2アドレナリン受容体β2レセプター
アドレナリン受容体


100F024」

  [★]

  • 7歳の男児。突然の呼吸困難とを主訴に来院した。今朝から突然に咳が出始め、呼吸困難が次第に増強した。体温37.3℃。呼吸数40/分。呼気性喘鳴と胸骨上部の陥凹とを認める。血液所見:赤血球425万、Hb13.1g/dl、白血球15,400(桿状核好中球5%、分葉核好中球57%、好酸球12%、単球8%、リンパ球18%)、血小板23万。CRP0.9mg/dl。胸部エックス線写真を以下に示す。
  • 治療として適切なのはどれか。2つ選べ。


[正答]
※国試ナビ4※ 100F023]←[国試_100]→[100F025

β2刺激薬」

  [★]

beta2 agonistbeta-2 agonist
β2作用薬β2受容体刺激薬β2アゴニスト


β2アゴニスト」

  [★]

beta2 agonistbeta-2 agonist
β2刺激薬β2作用薬β2受容体刺激薬


β2作用薬」

  [★]

beta2 agonist
β2刺激薬β2受容体刺激薬β2アゴニスト

β2受容体刺激薬吸入療法」

  [★]

β2-receptor stimulant inhalation therapy
β2刺激薬吸入療法 β2-stimulant inhalation therapy


受容体」

  [★]

receptor
レセプターリセプター
  • 図:GOO.27

種類

First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199

一般的作動薬 受容体 G protein subunit 作用
アドレナリン
ノルアドレナリン
α1 Gq 血管平滑筋収縮
α2 Gi 中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
β1 Gs 心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
β2 骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
β3 肥満細胞脂質分解亢進
アセチルコリン M1 Gq 中枢神経
M2 Gi 心拍数低下
M3 Gq 外分泌腺分泌亢進
ドーパミン D1 Gs 腎臓平滑筋弛緩
D2 Gi 神経伝達物質放出を調節
ヒスタミン H1 Gq 鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
H2 Gs 胃酸分泌
バソプレシン V1 Gq 血管平滑筋収縮
V2 Gs 腎集合管で水の透過性亢進

チャネルの型による分類(SP. 154改変)

イオンチャネル連結型受容体

Gタンパク質共役型受容体

受容体とシグナル伝達系

リガンド、受容体、細胞内情報伝達系

PKA,PKC

癌細胞における

受容体刺激薬」

  [★]

receptor agonistagonistagonistic
アゴニスト作動薬作用物質作用薬刺激薬主動筋レセプターアゴニスト受容体アゴニスト受容体作動薬受容体作用薬受容体活性化剤受容体活性化薬


刺激薬」

  [★]

agoniststimulantirritantstimulating agentirritant chemicalagonistic
アゴニスト作動薬作用物質作用薬刺激剤刺激的賦活薬主動筋受容体刺激薬刺激物質刺激物


刺激」

  [★]

(刺激そのもの)stimulusstimuli。(行為)stimulation、、stimulateirritateincite、(薬物や抗原で)prime
impulse
刺激作用煽動抗原刺激扇動予備刺激




薬」

  [★]

drug, agent
薬物
作用薬ドラッグ媒介物病原体麻薬薬剤薬物代理人薬品





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