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Japanese Journal
- 歯性感染症の治療中にMRSA腸炎からショックとDICを発症した1例
- 西澤 浩太郎,寺坂 修治,平井 英治,空閑 祥浩
- 九州齒科學會雜誌 : Kyushu-Shika-Gakkai-zasshi 59(1), 22-26, 2005-03-25
- … 症例は39歳男性で,左側下顎骨体部腫脹を主訴に平成16年3月1日に当科を受診した.急性下顎骨骨膜炎と診断したが,コントロール状態不良のI型糖尿病(インスリン使用中)であったため,入院後抗生剤の投与,切開排膿術などの消炎療法を行うと同時に糖尿病のコントロールを行った.経過は良好であったが,その後,腸炎症状よりショックとDICに移行した.毒素吸着療法,抗凝固療法,血小板輸血などによる補充療法,抗生剤投与を行い …
- NAID 110006420756
- 23. 下顎小臼歯の中心結節の破損に起因した歯根嚢胞と下顎骨骨膜炎の2症例(第1048回千葉医学会例会・第23回歯科口腔外科例会)
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- 顎骨炎の多くは、むし歯が進行して歯根の周囲にまで炎症が波及した根尖(こんせん)性歯周炎(歯根膜炎)、歯周病(辺縁性歯周炎)、あるいは智歯(ちし)周囲炎から炎症が顎骨にひろがったもので、歯が原因となった感染症(歯性感染症)です。
- ... 炎は発生した炎症の場所や拡大の程度によって顎骨骨髄炎(がくこつこつずいえん)や顎骨骨膜炎(がくこつこつまくえん)、蜂巣炎(ほうそうえん)若しくは顎骨周囲炎(がくこつしゅういえん)などと呼ばれます。 治療法 本 ...
- 用語名 急性下顎骨骨膜炎 読み仮名 キュウセイカガクコツコツマクエン 分野名 口腔外科各論 用語解説 【概要】 下顎骨骨膜炎は智歯に起因するものが多く、下頬部から顎下部にかけて広範囲な腫脹と発赤がみられる 【詳細】
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- 頭蓋骨の外面を覆う骨膜は特に頭蓋骨膜とよばれる、と思う (M.474)
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