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Japanese Journal
- 頭蓋咽頭腫に対する経蝶形骨洞的腫瘍摘出術(<特集>間脳下垂体腫瘍の治療)
- 阿部 琢巳,谷岡 大輔
- 脳神経外科ジャーナル 19(9), 650-657, 2010-09-20
- … 石灰化は,髄液漏を生じさせないように少しずつ摘出する.厚い腫瘍被膜の摘出は,視床下部や脳血管の障害を起こさないように慎重に行う.腫瘍摘出後の髄液漏の閉鎖は確実に行う.小児例では,たとえ腫瘍が亜全摘出に終わろうとも,下垂体機能の温存に極力努めることが重要である.今後,手術技術の向上や内視鏡やミラーなどの手術器具の進歩により,鞍上部病変に対するこのアプローチの適応はさらに拡大されるであろう. …
- NAID 110007686943
- 鞍上部病変による視床下部機能障害の多角的評価の試み
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- 頭部 MRI 検査にてトルコ鞍から鞍上. 部にかけて腫瘤性病変が認められた(写. 真!、"、 #)。 <問題> 最も考えられる疾患は? 鑑別疾患は? 鞍上部腫瘍の鑑別は? 愛媛 大学医学部放射線医学助教授 三 木. 均. 愛媛大学医学部放射線医学教授 池 添 潤 平 ...
- 治療方針:症候性の病変であり外科治療の適応と判断し、. 内視鏡下trans-ventricular approachによる開窓術を行った。 Fig. 1 視野検査. 下方優位の両耳側半盲を認めた。 Fig. 2 単純MRI. トルコ鞍内から鞍上部に進展する直径約1.5cmの. 嚢胞性腫瘤を認め ...
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