UpToDate Contents
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- 1. 赤痢アメーバによる腸菅アメーバ症 intestinal entamoeba histolytica amebiasis
- 2. 赤痢アメーバによる腸菅外アメーバ症 extraintestinal entamoeba histolytica amebiasis
- 3. 資源に富んだ国における急性下痢の疫学および原因 epidemiology and causes of acute diarrhea in resource rich countries
- 4. 脳膿瘍の病因、臨床症状、および診断 pathogenesis clinical manifestations and diagnosis of brain abscess
- 5. 非病原性腸内原虫 nonpathogenic enteric protozoa
Japanese Journal
- HIV感染に合併した劇症型アメーバ性赤痢による直腸穿孔の1例
- 日本大腸肛門病学会雑誌 70(4), 238-242, 2017
- NAID 130005509545
- 臨床例 内科治療のみにて軽快した健常成人発症巨大アメーバ性肝膿瘍の1例
- 診断と治療 101(1), 173-175, 2013-01
- NAID 40019559499
- 無症候性アメーバ性大腸炎の2症例
- 日本内科学会雑誌 99(5), 1055-1057, 2010-05-10
- NAID 10026331445
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- 本抗体の検出は，上記E.histolyticaの組織内侵入によるinvasive amebiasisを示唆する．この際IFAでIgG抗体を検出する場合は抗体価のレベルに注意する．低くて陽性下限に近いときは他のデータと併せて総合的に判断する．特に糞便検査の ...
- 検体量 血清 0．2mL 採取容器 A1 保存条件 凍結 所要日数 7～10 検査方法 IFA法 基準値 100 未満 倍 実施料 223点 判断料 免疫学的検査（144点） 保険収載名 赤痢アメーバ抗体半定量
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「赤痢アメーバ」
分類
感染症
- 大腸粘膜下組織を破壊して広がり腸アメーバー症を起こす。大腸壁の栄養型が血行性に肝、肺、脳に広がり膿瘍を形成する。最も多いのが肝膿瘍。
「抗体」
- 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
- 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
- 液性免疫に関与
「赤痢」
- 英
- dysentery, shigellosis
- 関
- 赤痢アメーバ、シゲラ属