英: protein-calorie malnutrition
関: 蛋白質カロリー栄養不良、蛋白質カロリー栄養失調、消耗症、タンパク質・エネルギー栄養障害、蛋白・熱量不足栄養障害、タンパク質・熱量不足栄養障害

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

1. 発展途上国の小児における栄養障害：臨床的評価 malnutrition in children in resource limited countries clinical assessment
2. 高齢者の栄養：高齢者における栄養上の問題 geriatric nutrition nutritional issues in older adults
3. 重症患者における栄養補給：概要 nutrition support in critically ill patients an overview
4. 発展途上国の小児における重度の栄養障害：治療 severe malnutrition in children in resource limited countries treatment
5. 周術期の栄養補給の概要 overview of perioperative nutritional support

「タンパク質・エネルギー栄養障害」

英: protein-energy malnutrition, protein energy malnutrition
同: 蛋白・熱量不足栄養障害、蛋白熱量栄養不良
関: 蛋白質カロリー栄養障害、消耗症

タンパク質・エネルギー栄養障害 : 29 件
蛋白・熱量不足栄養障害 : 15 件
蛋白熱量栄養不良 : 15 件

分類

「蛋白・熱量不足栄養障害」

　　[★]

英: protein-calorie malnutrition
関: 蛋白質カロリー栄養障害、蛋白質カロリー栄養不良、蛋白質カロリー栄養失調、タンパク質・熱量不足栄養障害

「蛋白質カロリー栄養不良」

　　[★]

英: protein-calorie malnutrition
関: 蛋白質カロリー栄養障害、蛋白質カロリー栄養失調、蛋白・熱量不足栄養障害、タンパク質・熱量不足栄養障害

「蛋白質カロリー栄養失調」

　　[★]

英: protein-calorie malnutrition
関: 蛋白質カロリー栄養障害、蛋白質カロリー栄養不良、蛋白・熱量不足栄養障害、タンパク質・熱量不足栄養障害

「タンパク質・熱量不足栄養障害」

　　[★]

英: protein-calorie malnutrition
関: 蛋白質カロリー栄養障害、蛋白質カロリー栄養不良、蛋白質カロリー栄養失調、蛋白・熱量不足栄養障害

「蛋白質」

　　[★]

英: protein
同: タンパク質、タンパク、蛋白、プロテイン
関: アミノ酸、ポリペプチド

L-アミノ酸が重合してできた高分子化合物であり、生物の重要な構成成分のひとつである。

食事摂取基準

年齢		男性				女性
年齢		推定平均必要量	推奨量	目安量	耐容上限量	推定平均必要量	推奨量	目安量	耐容上限量
0～5（月）		―	―	10	―	―	―	10	―
6～8（月）		―	―	15	―	―	―	15	―
6～11（月）		―	―	―	―	―	―	―	―
9～11（月）		―	―	25	―	―	―	25	―
1～2（歳）		15	20	―	―	15	20	―	―
3～5（歳）		20	25	―	―	20	25	―	―
6～7（歳）		25	30	―	―	25	30	―	―
8～9（歳）		30	40	―	―	30	40	―	―
10～11（歳）		40	45	―	―	35	45	―	―
12～14（歳）		45	60	―	―	45	55	―	―
15～17（歳）		50	60	―	―	45	55	―	―
18～29（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
30～49（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
50～69（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
70以上（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
妊婦（付加量）	初期					＋ 0	＋ 0	―	―
	中期					＋ 5	＋ 5	―	―
	末期					＋ 20	＋ 25	―	―
授乳婦（付加量）						＋ 15	＋ 20	―	―

QB

蛋白質の1日の摂取量は体重1kgあたり約1g。腎不全の食事療法(低蛋白食)では0.6-0.8g/体重kgである。

PFC比率=蛋白：脂肪：炭水化物=10-20%:20-30%:50-70%

臨床関連

血清タンパク：

基準範囲は6.5-8g。6g以下はネフローゼ症候群の診断基準の一つ。

血漿タンパク：

臨床検査では血清を用いる

尿タンパク：

→尿蛋白

参考

1. 「日本人の食事摂取基準」（2010年版）

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/s0529-4.html

「障害」

　　[★]

英: disorder、impairment、dysfunction、damage、difficulty、(妨げ)barrier、impediment、obstacle、disturbance、foe、(化学)hindrance、disorder、impair、lesion
関: 妨げ、撹乱、関門、機能障害、機能不全、困難、傷害、障壁、損なう、損傷、ダメージ、破壊、破損、バリヤー、病変、不安、妨害、乱れ、無秩序、機能異常症、敵、疾患、バリア、バリアー、機能異常、機能不全症

「白質」

　　[★]

英: white matter
ラ: substantia alba
関: 灰白質

脳と脊髄の断面で、肉眼的に白色を呈する部分。
髄鞘をもった有髄神経線維が密に集合している。

画像：

CTでは低吸収にみえる　→　やはり脂質にとむ髄鞘が多いからでしょう
MRIでは高吸収にみえる。見え方としてはCTの逆と覚えればよい。

「栄養」

　　[★]

英: nutrition、nutrient、vegetative, alimentation
ラ: nutritio
関: 栄養性、栄養素、栄養分、栄養法、植物性、増殖型、栄養剤

1日に必要な水、有機・無機栄養

水：体重x30ml

Na:体重x 1mEq

K:体重x 0.5mEq

参考

食品成分データベース

http://fooddb.mext.go.jp/

「栄養障害」

　　[★]

英: nutritional disorder, malnutrition, nutritional deficiency, malnutritior
関: 栄養失調、栄養不良、栄養不足、栄養失調症、栄養性疾患

リンク元	「タンパク質・エネルギー栄養障害」「蛋白・熱量不足栄養障害」「蛋白質カロリー栄養不良」「蛋白質カロリー栄養失調」「タンパク質・熱量不足栄養障害」
関連記事	「蛋白質」「障害」「白質」「栄養」「栄養障害」

匿名

検索

案内

案内

蛋白質カロリー栄養障害

UpToDate Contents

Related Links

★リンクテーブル★

「タンパク質・エネルギー栄養障害」

分類

「蛋白・熱量不足栄養障害」

「蛋白質カロリー栄養不良」

「蛋白質カロリー栄養失調」

「タンパク質・熱量不足栄養障害」

「蛋白質」

食事摂取基準

QB

臨床関連

参考

「障害」

「白質」

「栄養」

参考

「栄養障害」