UpToDate Contents
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- 1. 腹部放線菌症abdominal actinomycosis [show details]
- 2. 放線菌症の治療treatment of actinomycosis [show details]
- 3. 成人における腹腔内感染症に対する抗菌薬によるアプローチantimicrobial approach to intra abdominal infections in adults [show details]
- 4. 頚部顔面の放線菌症cervicofacial actinomycosis [show details]
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- 腹部放線菌症 腸（通常は虫垂付近の組織）と腹膜（腹腔の内側を覆う膜）に放線菌が感染した状態です。よくみられる症状は、慢性の腹痛、発熱、嘔吐、下痢または便秘、重度の体重減少です。腹腔内とその近くの皮膚の間や、腸と別 ...
- 緒 言 放線菌症は主にActinomyses israeliiの感染による 慢性化膿性疾患であり，近年では比較的稀な疾患とな っている웋웗．今回われわれは特徴的な画像所見を呈し 腹壁生検にて診断し得た腹部放線菌症の1例を経験し たので報告する．
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| 関連記事 | 「腹部」「放線菌症」「症」 |
「腹部」
- 英
- abdomen
腹部の9つの領域
- M.111
| RH right hypochondriac 右下肋部 | E epigastric 上胃部 | LH left hypochondriac 左下肋部 |
| RL right lumbar 右側腹部 | U umbilical 臍部 | LL left lumbar 左側腹部 |
| RI right inguinal 右鼡径部 | P pubic 恥骨部 | LI left inguinal 左鼡径部 |
- 器官や痛みの位置を記載するため
腹腔を仕切る2つの面
- 2つの水平面
- 2つの垂直面
腹部の4つの領域
- (M.112)
| 右上腹部 | 右上腹部 |
| 右下腹部 | 右下腹部 |
「放線菌症」
概念
- 慢性化膿性ないし肉芽腫性感染症
病原体
病因
- アクチノミセス・イスラエリイ(Actinomyces israelii)が軽微な外傷から進入して発症
疫学
病型
- 頚部・顔面放線菌症
- 胸部放線菌症
- 腹部放線菌症
- 中枢神経系
- そのた臓器
病変形成＆病理
- 線維化を伴った炎症性肉芽腫組織
- 硫黄顆粒 sulfur granule
- ドルーゼ Druse
症状
診断
検査
治療
- ペニシリン、セフェム系、テトラサイクリン内服 (NDE.465)
予後
予防
「症」
- 英
- sis, pathy
- 検査や徴候に加えて症状が出ている状態？