Japanese Journal
- PO-116 胸骨翻転術後の胸部再陥凹に対し胸骨挙上術(NUSS法)を行った漏斗胸の1例(胸壁・腹壁・体表疾患,ポスターセッション,病気の子供達に笑顔 小児外科に夢そして革新を,第47回 日本小児外科学会学術集会)
- 漏斗胸に対して胸骨翻転術を施行したが,術直後より醜い前胸部形態となった症例に対する再手術
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- 術後の説明 切り離す予定の軟骨と胸骨か強力な繊維質によって 一体化されてい たために切除は困難ということになり 急遽肋骨を全てはずして形成した後に糸で繋ぎ 付け替 える『胸骨翻転術』に変更 その際 胸骨の裏と心臓の膜のバーが入っていた部分 に癒着 ...
- 翻転術は陥凹した胸骨と周囲の肋軟骨を含む胸壁を切離して左右をひっくり返してもと の場所に縫合するもので、へこんでいた部分が盛り上がることになります私たちの経験 からは,“見た目”を矯正する手術にしては、翻転術は手術が大きすぎると考えています.
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発生学
臨床関連
- 胸骨下部で拍動性の膨隆を触れた場合は大動脈瘤、あるいは右心不全に伴う肝拍動などを考慮。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術