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Japanese Journal
- 丹羽 寛文
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 53(12), 3701-3735, 2011-12-20
- … 視鏡,硬性胃鏡,軟性胃鏡,胃カメラ,ファイバースコープ,電子スコープと発展してきた.近年はさらにカプセル内視鏡も登場してきた.この間の発展に特に重要なのは光源の開発であった.<BR>初期の内視鏡は1804年のBozziniのLichtleiterを嚆矢としてDésormeauxの内視鏡などが開発され硬性胃鏡には多種多様のものが試みられてきた.軟性胃鏡は多少の屈 …
- NAID 10030293001
- 丹羽 寛文
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 53(9), 2963-2987, 2011-09-20
- … 検査,内視鏡検査もまだ未開発で,診断は極めて怪しく,効果の疑わしい種々な治療法が施されていた.昭和7(1932)年には欧米で軟性胃鏡が作られ報告され,胃鏡検査の重要さが認識される様になったが,実施できる施設はほとんどなく,胃鏡を用いての診断は机上の空論であった.X線検査の実用化ははるかに遅れ,日本では終戦後それもかなり時日がたった昭和30年頃からよ …
- NAID 10029837183
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- 大辞林 第三版 胃鏡の用語解説 - ゴム管の中に多くのレンズと反射鏡を組み合わせて入れた管状の医療器具。口から胃内に挿入し,胃粘膜を直接観察する。初期は金属管,現在ではグラス-ファイバー製が用いられる。
- いきょう【胃鏡】とは。意味や解説。胃の中を肉眼で観察するための医療器具。ゴム管にレンズを組み込んだものが使われた。その後、胃カメラが普及、現在はファイバースコープが用いられる。 - goo辞書は国語、英和、和英、中国語 ...
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