UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 村田 年弘,久保田 暢人,上塚 大一,宇田 征史,川真田 修,中井 肇
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 72(1), 136-141, 2011-01-25
- NAID 10028120480
- PIVKA-II高値を示し,悪性腫瘍との鑑別が困難だった原発性肝放線菌症の1例
- 森田 剛文,坂口 孝宣,柴崎 泰,大石 康介,鈴木 淳司,福本 和彦,稲葉 圭介,馬場 聡,竹原 康雄,鈴木 昌八,岡井 高,今野 弘之
- 日本消化器病学会雑誌 108(10), 1735-1742, 2011
- … 少を主訴に来院.高度の炎症反応をともない,腹部CTにて液体成分と充実成分からなる腫瘤を認め,肝膿瘍を疑った.経皮的膿瘍ドレナージにて全身状態は改善したが充実成分は縮小せず,PIVKA-IIも高値であることから肝切除を施行した.病理組織診断にて肝放線菌症と診断した.原発性肝放線菌症は比較的まれな疾患であるが,肝腫瘤性疾患の鑑別診断において考慮すべき疾患の1つと考えられた. …
- NAID 130001206938
Related Links
- 肝放線菌症は稀な疾患であり、悪性腫瘍との鑑別が困難なため手術後に診断される症例が多い。今回、肝生検にて診断された肝放線菌症の一例を提示する。 症例:64歳の男性。1986年に胃癌にて胃全摘術、1990年に慢性膵炎のため ...
- 71才の女性に生じた, 初発部位としては稀な肝放線菌症の1例を報告する. 診断は総胆管結石症に対する手術時に, 部分切除された肝組織材料より病理組織学的になされた. 術前, 臨床的に感染症兆候は認められなかった. 肝病変は2cm大の結節 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- actinomycosis
- 同
- アクチノミセス症
概念
病原体
病因
疫学
病型
- 頚部・顔面放線菌症
- 胸部放線菌症
- 腹部放線菌症
- 中枢神経系
- そのた臓器
病変形成&病理
症状
診断
検査
治療
- ペニシリン、セフェム系、テトラサイクリン内服 (NDE.465)
予後
予防
[★]
- 英
- sis, pathy