- 英
- pure culture, pure culture techniques
UpToDate Contents
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- 1. 細菌検査室におけるグラム染色および培養結果に対するアプローチapproach to gram stain and culture results in the microbiology laboratory [show details]
…from mixed cultures (such as those typically recovered from nonsterile site specimens) must be "subcultured" prior to identification in order to obtain a pure culture Bacteria initially cultured in broth …
- 2. 新生児B群レンサ球菌感染症の早期発症:予防early onset neonatal group b streptococcal disease prevention [show details]
… the CDC recommended that laboratories report GBS in urine culture specimens when present at concentrations ≥104 CFU/mL in pure culture or mixed with a second microorganism . The CDC stated that …
- 3. 頚部顔面の放線菌症cervicofacial actinomycosis [show details]
…flora. In one study of more than 650 cases of actinomycosis, Actinomyces were not isolated in pure culture in a single case . Aggregatibacter (Actinobacillus) actinomycetemcomitans and Haemophilus aphrophilus …
- 4. マイコプラズマ・ホミニス感染症とウレアプラズマ感染症mycoplasma hominis and ureaplasma infections [show details]
…isolated directly from affected fallopian tubes, but not in pure culture. Moreover, negative results of serologic tests, fallopian tube cultures, and non-human primate studies do not support a causal relationship …
- 5. 侵襲性Cutibacterium(旧名プロピオニバクテリウム)感染症invasive cutibacterium formerly propionibacterium infections [show details]
…overlooked if cultures are not rechecked or if cultures are discarded after three to five days of incubation. Cutibacteria are more likely to represent true pathogens if they are isolated in pure culture from multiple …
Japanese Journal
- 3M <sup>TM</sup>病原菌検出アッセイ2 STEC遺伝子スクリーニング<i>-stx</i>キットを用いた食品からの腸管出血性大腸菌のVT遺伝子簡易迅速検出の評価
- 森 哲也,岸野 かなえ,田原 麻衣子,守山 隆敏,和田 真太郎,伊藤 武
- 食品衛生学雑誌 62(4), 129-132, 2021
- … <sup>TM</sup>病原菌検出アッセイ2 STEC遺伝子スクリーニン-<i>stx</i>用キットを,食品からの腸管出血性大腸菌検査におけるVT遺伝子スクリーニングに使用することを目的に,検出感度を調べた.純培養菌での検出感度,食品として牛スライス肉やタンドリーペースト,きゅうりなどを供試して食品培養液を調製し検出感度を調べた.食品培養液中の検出感度は,BPW,mEC培地ともに3から4 Log CFU/mLレベルであっ …
- NAID 130008081910
- ニホンザル(<i>Macaca fuscata</i>)の<i>Bordetella bronchiseptica</i>による 致死性肺炎の集団発生
- 秋葉 悠希,矢口 裕司,藤井 勇紀,勝田 賢,飯田 伸弥,正藤 陽久,大谷 芳子,芝原 友幸
- 日本野生動物医学会誌 23(2), 33-37, 2018
- … 1頭の肺からBbが純培養的に分離された。 …
- NAID 130007492320
- コノシロ病魚から分離された<i>Vibrio harveyi</i>の性状
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- じゅんすい‐ばいよう〔‐バイヤウ〕【純粋培養】. [名](スル) 1 細 菌 ・カビなどを、他の 種 類を混在させない状態で、 一種 類だけ 培養 すること。. 2 子供を社会の悪い面から隔離して成育させること。. 「 純粋培養 されたお坊ちゃん」. 3 (比喩的に) 新卒 で就職した企業・ 団体 に 定年 まで勤め続けること。. また、 幼稚園 や 小学校 から大学まで系列校に ...
- 純培養 これは細胞培養の成功によって得られた特殊な生物実験材料と言えましょう。 動物実験でも純系動物を使えば、固体差が少ないので、格段に精度の高い実験ができます。
- 純培養を得る方法 実験室で細菌を調べるためには、単一菌種だけの培養、すなわち純 培養 pure cultureを 得 る こ と が 重要 で す 。 純培養 の 技術 が 発達 す る 前 に は 、 種々 の 異 な る 菌種 が 含 ま れ る 混合培養 mixed
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
沈降破傷風トキソイド「生研」
組成
製法の概要
- 本剤は、破傷風菌(Harvard株)を純培養し、得られた毒素液を精製濃縮し、ホルマリンを加えて無毒化したトキソイド原液に、アルミニウム塩を加えて不溶性にし、更にリン酸塩緩衝塩化ナトリウム液を加えて希釈し、規定濃度に調製した液剤である。
なお、本剤は製造工程でウシの乳由来成分(スキムミルク)及び心臓由来成分(ハートエキス)並びにブタの胃由来成分(ペプトン)を使用している。
組成
有効成分
添加物
- 塩化アルミニウム(III)六水和物 1.12mg
ホルマリン(ホルムアルデヒド換算) 0.05mg以下
チメロサール 0.002mg
塩化ナトリウム 4.25mg
リン酸水素ナトリウム水和物 0.863mg
リン酸二水素カリウム 0.125mg
効能または効果
初回免疫
- 通常、1回0.5mLずつを2回、3〜8週間の間隔で皮下又は筋肉内に注射する。
追加免疫
- 第1回の追加免疫には、通常、初回免疫後6箇月以上の間隔をおいて、(標準として初回免疫終了後12箇月から18箇月までの間に)0.5mLを1回皮下又は筋肉内に注射する。ただし、初回免疫のとき、副反応の強かった者には、適宜減量する。
以後の追加免疫のときの接種量もこれに準ずる。
接種対象者・接種時期
- 初回免疫と追加免疫を完了した者には、数年ごとに再追加免疫として、通常、1回0.5mLを皮下又は筋肉内に注射する。なお、再追加免疫の接種間隔は職業、スポーツ等の実施状況を考慮すること。
- 初回免疫、追加免疫、又は再追加免疫を受けた者で、破傷風感染のおそれのある負傷を受けたときは直ちに本剤を通常、1回0.5mLを皮下又は筋肉内に注射する。
同時接種
- 医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
慎重投与
(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
- 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
- 過去にけいれんの既往のある者
- 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
- 本剤の成分に対して、アレルギーを呈するおそれのある者
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー(0.1%未満)
- ショック、アナフィラキシー(全身発赤、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 破傷風の予防には、本剤接種後、血中抗毒素量が一定量以上産生される必要がある。破傷風の発病阻止には0.01IU/mL以上の抗毒素量が必要と考えられている3)、4)。
一般的には、本剤を2回接種後、4週間で感染防御に必要な抗毒素量が得られるが、経時的に抗毒素量が低下する。感染防御効果を持続(抗毒素量の維持)するためにはさらに6〜12月、あるいは1年半後に3回目の追加免疫を行えば約4〜5年間は免疫状態が続くとされている5)。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- culture、cultivation、incubation、culture、cultivate、incubate、cultural
- 関
- インキュベーション、インキュベート、栽培、習慣、信条、培養液、培養的、保温、温置、培養物、文化、文化的、起業支援、培養組織、養殖