- 英
- series elastic component, series elastic element
Japanese Journal
- 直列弾性要素の長さおよび柔らかさが反動効果に及ぼす影響の定量
- 荒川 裕志,長野 明紀,吉岡 伸輔 [他]
- バイオメカニクス研究 13(3), 108-113, 2009
- NAID 40017654436
- ヒト静止立位の予測的神経フィードバック制御
- 谷口 悟史,野村 泰伸
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 104(758), 65-70, 2005-03-21
- … ヒトの静止立位姿勢を足関節を支点とした倒立振子とし, この不安定な力学構造をを直列弾性要素を持つHill型の比較的詳細な筋モデルが支える立位の筋骨格モデルを構築した.このモデルを用いて一定トニックな運動指令のみでは関節に最大の剛性を与えるように筋に運動指令を入力しても立位の安定化は不可能であることを示した.また, 神経フィードバック制御による運動指令生成を行ってもフィードバック時間遅れ …
- NAID 110003234134
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- 同じ姿勢からジャンプするとすれば、蓄えられた弾性エネルギーが多くても、その分収縮 要素が生産できるエネルギーが減るだけである。なぜなら直列弾性要素が長ければ（ 蓄えられる弾性エネルギーが大きいが）その分収縮要素が使える長さが減るからである 。
- 弾性エネルギーを貯蔵、再利用している可能性がある。CMJの反動期に活動筋は 引き伸ばされ、ひずみエネルギーを吸収する。このエネルギーは一時的に直列弾性要素 （series elastic element）に蓄えられ短縮性収縮期に再利用されるので、CMJの方が SJ ...
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