- 英
- allopolyploidy
Japanese Journal
- ケゼニゴケ複合種の研究 : 1. 台湾産ケゼニゴケの形態的・遺伝的変異
- 秋山 弘之,小菅 桂子,山口 富美夫
- 蘚苔類研究 8(7), 203-213, 2003-09
- … TNP-B)解析を行なった.今回調査することができた集団数は5集団にすぎないが,(1)1倍体が石灰岩にその生育が限られるものではないこと,(2)異なる倍数性の個体が混成する集団が存在すること,(3)台湾の2倍体は異質倍数性をしめすこと,(4)台湾という地理的に限定された島内においてさえケゼニゴケは複雑な分化を遂げており,1倍体に限っても,形態的・遺伝的に識別可能な,少なくとも「4種」が存在すること,が研究の結果明ら …
- NAID 110009781609
- 生沼 巴
- 遺伝学雑誌 24(5-6), 182-189, 1949
- … これは恐らくげノム構成内部的変化がおきて, 異質倍数性の如くなつたものであろう。 …
- NAID 130000056216
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- 用語としての「ゲノム」と倍数性の関連 [編集] ゲノムの最初の定義は「配偶子がもつ1組の染色体」であったが、その後定義が変更され、使われる分野も広がった。倍数性の説明に用いる「ゲノム」は、現在の「生物をその生物たら ...
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