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Japanese Journal
- 臨床報告 入院治療で附子・烏頭煎剤が奏功した小児2症例
- 矢野 博美,田原 英一,土倉 潤一郎,岩永 淳,犬塚 央,久保田 正樹,貝沼 茂三郎,木村 豪雄,栗山 一道,三潴 忠道
- Kampo Medicine 64(5), 282-288, 2013
- 入院治療で附子や烏頭を含む方剤が奏功した小児の2症例を報告する。【症例1】13歳女児。アトピー性皮膚炎。ステロイド外用中止後に急激に増悪した。風呂で温まると瘙痒感が軽減するため寒があると考えて茯苓四逆湯(附子1g/日)1/2回量を服用したところ,翌朝全身の皮膚が剥離し健常な皮膚が現れた。茯苓四逆湯(附子1g/日)を毎食前に併用したところ皮膚炎は急速に改善した。【症例2】12歳女児。起立性調節障害。 …
- NAID 130003394600
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- デジタル大辞泉 - 煎剤の用語解説 - 生薬を精製水で浸出させて製した液剤。煎じ薬。 ... 煎剤 せんざい 生薬 (しょうやく) 類の投与法の一つで、去痰剤 (きょたんざい) としてのセネガ煎など、かつてはよく用いられた古い剤形である。
- 【煎剤】 植物の比較的硬い部分、木部や皮、根などを煮出すことで水溶性の有効成分を取り出す方法です。 【浸剤】と違い、熱をじっくり掛けて有効成分を取り出します。漢方では、用いる水が半量になるまで煮出すことを指します。
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