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病院名
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理念
- 【モットー】ふれあう心で確かな医療【理念】心のふれあいを大切にして 安心と満足と信頼の得られる医療の提供
住所
診療の特徴、実績
- 1970年12月に検診業務を目的として設置され、1975年10月に病院としての業務を開始しました。がん・脳神経疾患・循環器疾患の三大成人病を中心に高度医療、先駆的医療、包括医療を行い、県民が健康でQOLの高い社会生活を送れることを目的としています。また、1999年4月には、研究施設として研究所を併設し、遺伝子研究、画像診断研究等を行っています。さらに、2001年2月に救急告示病院となり、2002年1月には日本医療機能評価機構認定(2006年11月Ver.5で認定更新)、同年4月には臨床研修病院指定、8月には地域がん診療拠点病院の指定を受けました。さらに、2003年1月に新館を開設し、緩和ケア病棟を含み、541床となっています。2006年6月からはリハビリテーションセンターを開設し、高次脳機能障害に対する高度リハビリにも対応できる体制を整えています。また、2009年2月には都道府県がん診療連携拠点病院の指定を受け、県内全体のがん診療水準の向上などに向けた取り組みを推進している。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 循環器系および脳神経系疾患を中心とした二次救急として役割を果たしています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 14.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 3.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は、がん・心臓病・脳卒中などの成人病治療を目的とした県の基幹病院です。高齢化社会の県民の医療ニーズに応えるため、最新の専門的・高度医療を行っています。外傷救急は少ないですが、循環器系、脳神経系は高度救急にも対応し、内科系を中心とした地域の救急診療にも貢献しています。成人病以外の common diseaseの症例も豊富で、プライマリ・ケアから専門医療まで幅広く研修できます。 病院の性格上、小児科、産婦人科、精神科は協力病院での研修になります。当初は研修医の先生にとって不便かと危倶していましたが、いろいろな病院で働けてよかったと言う声が多いです。また放射線診断科、放射線治療科、病理部、緩和ケア科などは一般の病院よりも充実し、勉強になると好評です。日々 の研修は症例数をこなすのではなく、多彩な症例を1例1例丁寧に、かつ学術的に勉強いただきます。じっくり、まじめに研修したいと思われる方は、ぜひ一度見学に来てください。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 研修して実感したことは、どの科にも熱心に指導してくださる先生方がおられるということ、やる気があればたくさんの手技、症例を経験できるということです。実際にどのような症例、研修目標があるかは各科の研修ページを参考にしていただければ良いと思います。当センターの研修の特徴としては、がん、循環器、脳卒中などの地域の基幹病院ですので、専門性の高い医療を学べることだと思います。しかし同時に市中病院として common disease を経験する機会も決して少なくありません。また、救急外来では通常の疾患だけではなく、がん救急なども幅広く経験することができます。その他、緩和ケア科の研修も大きな特徴のひとつです。ペインコントロールなどはがん診療においては必須の知識だと思います。是非一度見学に来ていただければと思います。心よりお待ちしています。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/12/16 10:02:57」(JST)
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滋賀県立成人病センター |
画像募集中
|
情報 |
英語名称 |
Shiga Medical Center for Adults |
標榜診療科 |
血液・腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、老年内科、免疫内科、神経内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、総合内科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、麻酔科、放射線診断科、放射線治療科、緩和ケア科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、病理診断科 |
許可病床数 |
541床
一般病床:541床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 |
滋賀県 |
管理者 |
笹田昌孝(病院長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
1970年12月1日 |
所在地 |
〒524-8524
滋賀県守山市守山五丁目4番30号
|
位置 |
北緯35度3分42.6秒
東経135度59分18.7秒 |
二次医療圏 |
湖南 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
滋賀県立成人病センター(しがけんりつせいじんびょうセンター)は、滋賀県守山市にある県立病院である。滋賀県病院事業の設置等に関する条例(昭和51年3月30日滋賀県条例第18号)により設置された病院である。臨床研修病院、滋賀県の都道府県がん診療連携拠点病院などの指定を受ける。
目次
- 1 業務内容
- 2 沿革
- 3 診療科
- 4 交通アクセス
- 5 出典
- 6 外部リンク
|
業務内容
条例別表第1に掲げられる業務内容は以下のとおりである。
- 成人病の予防に関すること。
- 成人病の専門的医療に関すること。
- 成人病の専門的健康相談および保健指導に関すること。
- 成人病の調査研究に関すること。
- 成人病の教育研修に関すること。
- 専門的リハビリテーション医療に関すること。
沿革
- 1970年12月1日 - センター開設。
- 1999年4月 - 成人病センター研究所開所。
- 2002年4月 - 臨床研修病院の指定を受ける。
- 2002年8月 - 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。
- 2009年2月 - 都道府県がん診療連携拠点病院の指定を受ける。
診療科
- 血液・腫瘍内科
- 糖尿病・内分泌内科
- 老年内科
- 免疫内科
- 神経内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 総合内科
- 外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 泌尿器科
- 婦人科
- 眼科
- 耳鼻いんこう科
- 皮膚科
- 麻酔科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- 緩和ケア科
- 歯科口腔外科
- リハビリテーション科
- 病理診断科
交通アクセス
- JR琵琶湖線守山駅から近江鉄道バスで約10分、成人病センターで下車。
- JR琵琶湖線守山駅から徒歩で約25分。
出典
外部リンク
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P3-6-4 術前深部静脈血栓症スクリーニングにおけるDダイマーおよび可溶性フィブリンモノマー複合体の同時測定の有用性の検討(Group 71 深部静脈血栓・肺塞栓症・脳梗塞,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第68回学術講演会)
- P3-4-2 子宮頸部円錐切除術施行症例の術後合併症,再発率に関与する因子の検討(Group 69 子宮頸部・CIN診断治療3,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第68回学術講演会)
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- 英
- adult、adult human
- 関
- 大人、成人型、成人性、成体、成体型
[★]
- 英
- disease、sickness
- 関
- 疾病、不調、病害、病気、疾患
[★]
- 英
- center、centre
- 関
- 中央、中心、中央に置く、中枢