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病院名
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理念
- 当院の基本理念「医療を通じて地域社会に貢献します」11.救急医療2.高度医療3.地域医療と予防医学4.医療人の育成
住所
診療の特徴、実績
- 済生会熊本病院は、医療を通じて地域社会に貢献するという理念のもと、救急医療、高度医療、地域連携と予防医学、医療人の育成の4つの基本方針をもとに診療を行っています。救急医療については、「断らない救急」をスロ-ガンに24時間365日いつでも対応できる専門医療体制を配置しています。2010年5月には「救命救急センタ-」に指定されました。年間に救急車7,000台が来院しますが、救急科と総合診療科を合わせた救急総合診療センタ-という新しい組織を立ち上げ、救急医療のさらなる充実を図っています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院の理念である「医療を通じて地域社会に貢献します」を実現するために、4つの基本方針が定められているが、その最初に掲げられているのが「救急医療」である。当院の救急医療は、専門医療チームが24時間迅速に対応する「断らない救急」をスローガンに、全診療科、全職種で一致団結し受け入れを行っている。 2008年度のDPC調査では、対象病院(1,429病院)のうち、1ベッドあたりの救急車搬送入院数は、全国1位であった。2009年度の救急外来受診者数は、約21,000人。そのうち救急車搬入は、7,000台を超える。2010年4月には、救急医療のフロントラインを担う専門集団として「救急総合診療センター」を創設。同センターでは、救急医療の質の更なる向上を目指すと共に、救急医、総合内科医、集中治療医を育成する事によって地域医療に貢献したいと考えている。2010年5月には、念願であった「救命救急センター」の指定を受けた。今後も、熊本県内既存の救命救急センターと更なる連携を図り、熊本県の救急医療を担っていく覚悟である。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 58.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 19.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 研修医が担当医となる場合は、必ず指導医のもとに診療にあたる
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 済生会熊本病院の特徴は、救急医療、高度専門医療、地域連携医療、クリニカルパスを利用した効率の良い標準化された医療の実践などです。当院では、急性期に特化した「専門性に基づいた高度な医療の提供」を目的に臓器別のセンタ-制を取り入れています。2年間の臨床研修修了者に更に専門分野の育成を目的とする「レジデント制度」も実施しています。専門性を追求した高度医療を提供する当院で、限りない情熱と強い意志を持って可能性に挑戦する研修医を求めています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/12/08 11:34:21」(JST)
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済生会熊本病院 |
|
情報 |
正式名称 |
社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 |
英語名称 |
Saiseikai Kumamoto Hospital |
標榜診療科 |
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、ひ尿器科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
400床
一般病床:400床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
社会福祉法人恩賜財団済生会支部熊本県済生会 |
管理者 |
副島秀久(院長) |
開設年月日 |
1935年9月16日 |
所在地 |
〒861-4193
熊本県熊本市南区近見5丁目3番1号
|
位置 |
北緯32度45分54.7秒
東経130度42分3.5秒 |
二次医療圏 |
熊本 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
済生会熊本病院(さいせいかいくまもとびょういん)は、熊本県熊本市南区近見に存在し、社会福祉法人恩賜財団済生会支部熊本県済生会が運営する医療機関である。地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院である。
目次
- 1 歴史
- 2 外来診療科
- 3 アクセス
- 4 外部リンク
歴史
- 1935年(昭和10年)9月16日 開設
- 1943年(昭和18年) 病院昇格
- 1947年(昭和22年) 熊本市花畑町で熊本診療所再開
- 1951年(昭和26年) 熊本市千葉城町に診療所移転
- 1952年(昭和27年) 病院昇格
- 1958年(昭和33年) 熊本市段山本町に新築移転
- 1995年(平成7年) 現在地に新築移転
外来診療科
- 内科
- 外科
- 消化器内科
- 消化器外科
- 整形外科
- 呼吸器内科
- 呼吸器外科
- 腫瘍内科
- 糖尿病内科
- 泌尿器科
- 腎臓内科
- 心臓血管外科
- 循環器内科
- 脳神経外科
- 神経内科
- 放射線科
- 麻酔科
- 救急科
- 病理診断科
アクセス
- JR熊本駅下車、熊本都市バス流通団地線「済生会病院前」下車
- 熊本交通センターから熊本バス・熊本都市バス・産交バスで20分、「済生会病院前」下車
- 東バイパスライナー(産交バス・熊本電鉄バス・熊本バス・熊本都市バスの4社による共同運行)
- JR熊本駅よりタクシーで約15分
- JR豊肥本線平成駅よりタクシーで約10分
外部リンク
- 済生会熊本病院
- 済生会熊本病院公式Facebookページ
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宇城市 | 宇賀岳病院
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玉名市 | 公立玉名中央病院
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菊池市 | 川口病院
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阿蘇市 | 阿蘇市国民健康保険阿蘇中央病院
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上益城郡山都町 | 矢部広域病院
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八代市 | 熊本労災病院
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人吉市 | 地域医療機能推進機構人吉医療センター
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上天草市 | 上天草市立上天草総合病院
天草市 | 健康保険天草中央総合病院
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この項目は、医療機関に関連した項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
Japanese Journal
- 済生会熊本病院におけるDWHの構築と課題 (総特集 折角のDWHを本当に活用できているか) -- (DWH導入がもたらすメリットと課題)
- 第2世代薬剤溶出ステント時代における急性冠症候群治療後の臨床転帰に関連する因子の検討
Related Links
- 済生会熊本病院は、急性期医療をはじめ高度医療、地域との連携、医療人の育成を柱に「いつも、そばに」を合言葉に皆様に寄り添ってまいります。
- 済生会熊本病院予防医療センターの人間ドックは、総合的に全身を調べる2日ドック、日帰りドック、専門的に調べる脳ドック、がんドック、PET/CT検診、全大腸CT検査など充実のメニューが揃っています。
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