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病院名
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理念
- 「1 良質の医療を提供し、信頼され安心感を与える医療を実践します。」「2 地域の中核病院として、地域全体の医療・福祉の向上に寄与します」「3 常に向上心を持ち、強調の精神でチーム医療をおこないます。」の3つを基本理念とし、市民の健康を守る総合病院として、新しい医療技術と設備をもって、地域の診療所などとの連携を図りながら、病気の早期発見と治療にあたっています。
住所
診療の特徴、実績
- 当院は中規模ながら、総合病院として幅広い診療を行う一方、地域に密着した特長的な診療を行う目的で「1 消化器病センターを中心とする消化器疾患に対する医療」「2 こどもと女性にやさしい医療」「3 糖尿病・生活習慣病に対するチーム医療」に特に重点を置いています。更に、消化器内科が平成20年4月から独立し、外科・内視鏡外科では腹腔鏡下手術が盛んに行われるなど、消化器病の診断治療の地域の中核病院となっています。また、こどもと女性にやさしい医療を推進するため、平成21年10月には地域周産期母子医療センターを開設し、泉州北部地域の周産期医療の中心として活動しています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 内科、消化器内科・小児科で救急医療を実施。消化器内科は毎週木曜日及び第5土・日曜日の吐下血救急、小児科は週2日の輪番制。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 14.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 2.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(救急当直(宿直32,200円、日直21,000円)一般当直(宿直18,060円、日直14,700円))
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 初期研修は、これまで大学の医学教育で培った知識と新鮮な志しを持って医療現場に臨み、初めて診療を実践する非常に重要なステップです。この大切な時期に、教科書にあるような典型例から診断・治療に難渋する症例まで、豊富で多様な疾患を偏りなく経験し、いろいろな病態に対して、まずプライマリーケアができるように研修プログラムを作成しました。自ら積極的に診断し治療する臨床の醍醐味を味わって下さい。困難な症例に遭遇しても、先輩格の後期研修医と臨床経験豊富な指導医の的確な助言を受けながら、患者と向き合う姿勢を養うことが将来の糧となるでしょう。中規模の市中病院である当院は、診療科や専門領域間の垣根が低いアットホームな環境です。このような特徴を活かし、研修プログラムには小回りを利かし柔軟に運用します。内科で診断した患者の外科手術に加わるなど、症例に応じて診療科枠を超えた横断的な研修も適宜可能です。可能な限り希望診療科を希望する時期に希望する期間ローテイトできるよう配慮します。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 「泉大津市立病院で研修をして・・・」当院は病床数215床で、市内だけでなく隣接する市町の方々の利用も多い市民病院です。研修医が少ないので、寂しいと思うところもありますが、その分さまざまな手技を自分1人で行うチャンスが増えますし、マンツーマンに近い指導が受けられます。具体的な手技としては、中心静脈穿刺(透析用カテーテルも含む)、内視鏡、エコー、胸水・腹水穿刺、骨髄穿刺、イレウス管挿入、腎生検、気管挿管、脊椎麻酔等が挙げられ、他病院に比べれば、機会はずいぶん多いと思います。 私の時は麻酔科研修は1ヶ月と短かったのですが、外科系研修時も手術の手洗い前に、脊椎麻酔・気管挿管をさせてもらっていました。また、手術症例は、病理標本の切り出しから参加し、病理の先生から指導を受けていました。小児科は症例数が多く、産科撤退が問題となる中で当院は分娩件数が多いので新生児の診察の機会も十分にあります。産婦人科は、赤ちゃんをとりあげたり、手術に参加したり、指導に熱心な先生方のおかげで、より実践的な研修を受けられます。画像で疑問点があれば、放射線科読影室に足を運べば、放射線科の先生方がすぐに話を聞いて下さり、追加検査や治療方針等の計画がスムーズにいきます。このように、大きな病院ではなかなか融通がきかないところもあるとは思いますが、当院の研修は、初期研修で学ぶべき考え方・手技のバランスのとれた研修だと思います。各科の隔たりの無い、実践的な初期研修ができたこともあり、後期研修は泌尿器科のスタッフとしてお世話になることになりました。病院見学に来られた際には、是非声をかけて下さい。平成19年度臨床研修医(現泌尿器科後期研修医) 坂野恵里
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/04 14:33:46」(JST)
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泉大津市立病院 |
|
情報 |
正式名称 |
泉大津市立病院 |
英語名称 |
Izumiotsu Municipal Hospital |
前身 |
和泉伝染病院 |
標榜診療科 |
内科、消化器内科、外科、内視鏡外科、整形外科、脳神経外科、小児科、新生児内科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、放射線科 |
許可病床数 |
230床
一般病床:215床
感染症病床:15床 |
開設者 |
泉大津市 |
開設年月日 |
1927年4月 |
所在地 |
〒595-0027
大阪府泉大津市下条町16番1号
|
位置 |
北緯34度30分4.1秒
東経135度24分50.8秒 |
二次医療圏 |
泉州 |
PJ 医療機関 |
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泉大津市立病院(いずみおおつしりつびょういん)は、大阪府泉大津市にある医療機関である。泉大津市病院事業の設置等に関する条例により設置された市立の病院である。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 交通アクセス
- 4 出典
- 5 外部リンク
沿革
- 1927年(昭和2年)4月 - 和泉伝染病院が開院。
- 1930年(昭和5年)6月 - 和泉公民病院に改称。
- 1950年(昭和25年)5月 - 公立和泉病院に改称し、総合病院になる。
- 1972年(昭和47年)4月 - 泉大津市立病院に改称。
- 1998年(平成10年)5月 - 新病院での診療開始。
- 2009年(平成21年)10月 - 地域周産期母子医療センターを開設。
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
診療科
- 内科
- 消化器内科
- 外科
- 内視鏡外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 小児科
- 新生児内科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 放射線科
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交通アクセス
出典
外部リンク
|
この項目は、医療機関に関連した項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
Japanese Journal
- P2-44-7 妊娠中の体重増加が周産期予後に与える影響について(Group 96 栄養・代謝・神経,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第65回学術講演会)
- 三杉 卓也,西尾 順子,竹林 忠洋,梶谷 耕二,中川 佳代子,寺前 雅大
- 日本産科婦人科學會雜誌 65(2), 825, 2013-02-01
- NAID 110009639214
- P2-28-2 正常単胎妊娠における胎児房室弁開放・閉鎖に関する時間的検討(Group 80 胎児・新生児の生理・病理2,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第65回学術講演会)
- 和田 夏子,橘 大介,北田 紘平,佐野 美帆,栗原 康,中川 佳代子,寺田 裕之,中野 朱美,古山 将康,石河 修
- 日本産科婦人科學會雜誌 65(2), 772, 2013-02-01
- NAID 110009639055
Related Links
- 病院概要、利用の案内、部門・チーム医療の紹介。
- 泉大津市立病院の情報。住所:大阪府泉大津市下条町16-1。診療科目:内科,小児科,外科,整形外科,皮膚科,泌尿器科,産婦人科,眼科,耳鼻咽喉科,放射線科,麻酔科,腎臓内科。最寄り駅:泉大津。
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