UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 離散変量と連続変量が混在する異常検出問題における母数が未知のときの期待誤報率
- 飯田 孝久,篠崎 信雄
- 品質 41(1), 121-130, 2011-01-15
- … モデルを想定し議論した.母数が既知であるときの異常検出統計量に初期データに基づく推定量を代入する推定方式に加えて, 初期データと判定データの両者を用いる尤度比検定に基づく検定方式を導いた.棄却限界値の決定法として, 統計量の近似的分布を用いるχ^2分布法と, 初期データの連続変量の変動も考慮するF分布法を取り上げた.2値変量の場合について, 連続変量の数, 初期データの大きさ, および設定する誤報 …
- NAID 110008440889
- 今田 恒久,中村 智洋
- 計算機統計学 23(1), 45-58, 2010-12-15
- … れた結果について総合的に議論する.シングルステップ法では指定した有意水準を正確に満たす対比較の棄却限界値を決定し,さらに検出力を定式化する.次に,母集団の個数を変化させながら決定したシングルステップ法の棄却限界値よりステップダウン法の各段階の棄却限界値を構成し,最大タイプI FWEが指定した有意水準以下となることを示す.さらに検出力を定式化し,シングル …
- NAID 110008007170
Related Links
- 2002年5月16日 ... 検定を行うときの有意水準に対応して,検定統計量の標本分布から定まる値。例えば, 有意水準 5% の両側検定で,検定統計量が正規分布に従うとき,5% 両側棄却限界値 は 1.96 である。もし計算された検定統計量が 1.96 より大きい場合 ...
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- limit、limitation
- 関
- 限定、限度、制限
[★]
- 英
- value
- 関
- 価値、評価