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病院名
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理念
- 当センターは、建学の「正義・友愛・奉仕」の精神に基づき、患者さま中心の医療を推進致します。・患者さまの権利を尊重します。・医療サービスの向上を図り、患者さまに安全な医療を提供します。・十分な説明と同意のもとに医療を行います。・地域との連携を密にし、地域における医療、保健、福祉を支援します。・人間性豊かで信頼される医療人を育成します。
住所
診療の特徴、実績
- 地域密着型の医療を実施。1次から2.5次救急を扱う総合的な救急体制。大学病院としての高度医療の実施。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当センターは大学病院として先進医療を提供するとともに、地域密着型病院として夜間休日救急医療に取り組んでいます。救急機関としては二次救急医療機関ですが、一次から三次まで様々な重症度の患者が搬送されており、救急外来受診者数は年間10,279名、救急車搬送患者数は2,805件を扱っています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 38.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 10.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 平成21年9月より卒後臨床研修センター長を拝命しました総合診療科の柳生久永です。初期研修の詳細についてはプログラムを御参照下さい。平成22年度から研修プログラムが一部変更となりますが、柳田前センター長が醸成したキャリア形成へ向けた個別性と少人数によるきめ細やかな指導体制に大きな変更はありません。私の考える初期研修の到達目標は、医師として生涯にわたって謙虚に自らの手で学習できる基礎を作ることだと思います。具体的には、1)医療スタッフの一員として協調・協力して患者さんのために汗を流すことができる、2)患者さんの痛み・苦しみ・不安を理解できる、3)患者さんと家族と円滑なコミュニケーションをとれるなどの人間性を高める、4)臨床的な問題や疑問点を明確にし、EBMや教科書を用いて解決する方法を身につける、などです。これらの目標に、指導医と研修医が一緒に近づいて行ける体制を構築していきたいと思います。一方、医学部BSL学生は救急外来や病棟で活躍する研修医の姿に注目しています。後輩を育てるという視点も忘れないで欲しいと思います。卒後臨床研修センターの事務職員がとても暖かく母のように研修医の成長を見守ってくれていることも茨城医療センターの一つの特徴として付け加えます。茨城医療センターの良い点に共感してくれる皆さんをお待ちしています。一緒に学び、仕事をしましょう。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 研修医として茨城医療センターでの生活を選択し、1年が経とうとしています。振り返ってみると非常に充実した1年間であり、ここを選んだことは間違いではなかったと自信を持って言えます。自分が茨城医療センターを研修先として選んだ理由は、医師として成長できる環境を十分に備えた施設だと考えたからでした。まず、大学病院とはいっても中規模の病院であり医師の人数も多すぎることがないため、1年目から色々な手技を経験したり、自分が治療を選択する機会を得ることができます。また、大学病院という面も持つため、最先端の医療を経験することもできます。これらの点は自分にとって非常に刺激的であり学ぶ意欲を常に持ち続ける良いきっかけとなりました。しかし、実際に働いてみて何よりも魅力的だと感じたことは、病院全体の雰囲気でした。人と人との距離が非常に近く、医師と医師とは勿論、職種の垣根を越えて色々なことを気軽に相談できる環境が整っていることは、医療の質を上げ、自分の成長の上でも非常に重要だと感じました。長々と書かせてもらいましたが、一番分かりやすいのは実際に見てもらって、雰囲気を感じてもらうことだと思います。是非一度遊びに来てください。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/23 01:28:26」(JST)
[Wiki ja表示]
東京医科大学茨城医療センター |
|
情報 |
前身 |
新治協同病院阿見分院 |
許可病床数 |
548床
一般病床:548床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
学校法人東京医科大学 |
管理者 |
松崎靖司(センター長) |
開設年月日 |
1948年11月1日 |
所在地 |
〒300-0395
茨城県稲敷郡阿見町中央三丁目20-1
|
位置 |
北緯36度2分11.5秒
東経140度13分0.4秒座標: 北緯36度2分11.5秒 東経140度13分0.4秒 |
二次医療圏 |
取手・竜ヶ崎 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
東京医科大学茨城医療センター(とうきょういかだいがくいばらきいりょうせんたー)は、茨城県稲敷郡阿見町にある病院であり、学校法人東京医科大学の大学付属病院である。旧称は、東京医科大学霞ヶ浦病院。
茨城県の肝疾患診療連携拠点病院に指定されている。
目次
- 1 診療科目
- 2 医療機関の指定等
- 3 交通アクセス
- 4 不祥事
- 5 外部リンク
- 6 脚注
診療科目[編集]
- 呼吸器センター(呼吸器内科・呼吸器外科)
- 循環器センター(循環器内科・血管外科・心臓血管外科)
- 脳神経センター(神経内科・脳神経外科)
- 消化器センター(消化器内科・消化器外科)
- 糖尿病センター(内分泌内科・代謝内科)
- 皮膚・形成センター(皮膚科・形成外科)
- 乳腺・甲状腺外科センター
- 外来化学療法センター
- 睡眠呼吸障害センター
- 総合診療科
- 整形外科
- 感染症科
- 腎臓内科
- 産科・婦人科
- 泌尿器科
- 小児科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 脳血管内治療科
- 救急医療部
- 放射線科
- 集中治療部
- 病理診断部
- 内視鏡センター
- メンタルヘルス科(精神科)
- リハビリテーションセンター
- 歯科
医療機関の指定等[編集]
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 公害医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 臨床研修指定病院
- 臨床修練指定病院
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 肝疾患診療連携拠点病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
交通アクセス[編集]
- 土浦駅より関東鉄道阿見中央公民館行きバスで「東京医科大学茨城医療センター前」下車徒歩1分
不祥事[編集]
- 2012年9月、厚生労働省関東信越厚生局は、同センターによる診療報酬の不正請求を重く見、12月1日より保険指定取り消しを決めた[1]。当初は5年間の予定であったが、知事らが国などに対し、地域医療における役割の大きさなどから早期の再指定を要望した。後に処分は3ヶ月に短縮され、2013年3月1日より保険医療機関に再指定された[2]。なお、再指定に際し診療科数を24から19に、病床数を501から389に減らしている。
外部リンク[編集]
脚注[編集]
- ^ 「保険指定取り消し 東京医大茨城医療センター 不正請求8300万円 12月から、異例の大学病院処分 」-【茨城新聞】2012年9月22日付
- ^ 「保険医療機関に再指定 東京医大茨城医療センター、来月1日から」」-【茨城新聞】2013年2月22日付
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- 第6回核医学画像セミナー参加印象記(第6回核医学画像セミナー印象記)
Related Links
- 茨城県にある総合病院。茨城県南地域から多くの患者様への先進医療、救急医療を 推進し、地域の基幹病院としての役割を果たしています。
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