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Japanese Journal
- 高齢者の緊急手術症例における麻酔方法による術後合併症の比較
- 高原 秀典,曲渕 達雄
- 日本臨床外科医学会雑誌 55(5), 1137-1142, 1994
- … 高齢者腹部緊急手術症例に対し2つの異なる麻酔法(全身麻酔および持続脊椎麻酔: CSA) を用いて術後合併症の比較検討を行った.対象症例はすべて80歳以上のイレウスとし,全身麻酔群10例, CSA群13例であった.年齢,手術時間,術中の水分バランスに関して両群間に有意差は認められなかった.術後合併症は循環器系が最も多く,全身麻酔群で60.0%, CSA群で38.5%であった.次いで呼吸器系合併症が多く,発生率は全身麻酔群で30.0%, …
- NAID 130003599134
- ステンレススタイレット一体型マイクロカテーテル(マイクロスパイナル)を用いた持続脊椎麻酔の経験
- 久米川 博之,川島 康男,広田 桂子,澤村 成史,出構 のり子,佐藤 信博
- 日本臨床麻酔学会誌 13(7), 661-667, 1993
- … 32ゲージのステンレススタイレット一体型マイクロカテーテル(マイクロスパイナル<sup>®</sup>;TFX Medical社製)を用いて下肢および下腹部の予定手術患者8人に持続脊椎麻酔を行なった。 … <br>マイクロカテーテルを用いた持続脊椎麻酔での馬尾症候群の合併が報告されているが,今回われわれはこの合併症を避けるためにカテーテルの挿入方法や使用する局所麻酔薬を工夫した。 …
- NAID 130003580991
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- 脊椎麻酔を併用することにより、充分な筋弛緩効果と硬膜外麻酔単独より早いone set timeの麻酔効果を得ることができます。 脊椎麻酔の効果が充分でない場合においても持続硬膜外麻酔カテーテルから追加注入すれば、確実な鎮痛効果が得られます。
- トップ持続硬膜外麻酔用カテーテル (154KB) 15800BZZ00256000 トップ脊椎麻酔キット (301KB) 21600BZZ00001000 トップ麻酔準備キット (473KB) 21700BZZ00472000 トップ腰椎穿刺キット (134KB) 30100BZX0004000
- 脊髄くも膜下麻酔・硬膜外麻酔はいずれも背骨(脊椎)の間から針を刺して行う麻酔です。 手術台の上で横に寝て、麻酔科医に背中を向けていただきます。背中を丸くして、膝をお腹に近づけ、へそをのぞき込むように首を曲げた体勢 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- anesthesia
- 関
- 麻酔機、術前準備
全身麻酔
1. Semi-rapid induction (成人の場合の基本)
目的別の麻酔方法
- 心臓手術:on-pump CAB, off-pump CAB
- 肺手術:一側肺換気
- 産科麻酔:筋弛緩薬以外は胎盤を通過すると考えて良いと思われる。硬膜外麻酔でオピオイドを投与するのは分娩後。
参考
- 1. 研修医用のマニュアル - 神戸大学大学院医学系研究科 外科系講座 麻酔科学分野
- http://www.med.kobe-u.ac.jp/anes/manual.html
- 2. 麻酔科レジデントマニュアル 麻酔応用編 筑波大学附属病院麻酔科 2011 年ver.1.4
- http://www.md.tsukuba.ac.jp/clinical-med/anesthesiology/tsukuba_new_anesthesiology/pdf/manual3advanced110325.pdf
[★]
- 英
- persistence、duration、continuity、persist、last、sustain
- 関
- 維持、期間、継続、最後、持続時間、連続性、わたる、残留性、開存、遺残、持続期間