ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 私たちは下記の医療を実践します1.医学的根拠に基づく高度な医療2.患者主体の医療3.地域に密着した医療
住所
診療の特徴、実績
- 当院は1973年に開設。急性期医療、地域医療、そして脳、心臓/大動脈、消化器の各疾患についての高度医療を展開している。救急に関しては、救急部、および内科、循環器科、外科、脳神経外科の4科にて対応する。また、1998年に一般外来を分離し川崎幸クリニックとして開設、当院は急患・救急外来に特化(2009年救急車搬送5,099名)した。地域の医療機関との連携では、1995年に開放型病院の承認を受け、2010年1月現在、登録医は467名となっており、紹介診療だけでなく、MRI/MDCT/内視鏡等の検査依頼が顕著である。2000年に日本医療機能評価機構による「一般病院種別B」の認定(2005年「一般病院Ver.5」にて更新)を受け、地域密着型の急性期医療を実施。現在、脳血管、心臓病、大動脈、消化器病を各センター化した。当院を始め法人全体での救急医療への姿勢と実績が認められ2009年には社会医療法人の認定を受ける。 尚、川崎駅近に移転新築を予定しており、2012年4月オープンを目指しすでに着工している。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 1998年に一般外来を川崎幸クリニックとして開設分離したことにより、当院の外来診療は急患・救急外来に特化(2009年救急車搬送5,099名)し、2001年に神奈川県初の急性期特定病院に認定された。救急搬送は救急部が担当、その他に内科、循環器科、外科、脳神経外科の4科が24時間の診療体制を組みウォークインの急患も含め対応する。一部の領域については3次救急に匹敵する高度医療が可能。当院を始め法人全体での救急医療への姿勢と実績が認められ2009年には社会医療法人の認定を受ける。 尚、川崎駅近に移転新築を予定しており、2012年4月オープンを目指しすでに着工している。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 46.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 14.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 臨床研修においては、Common Diseaseや救急医療を通して、医師として必要不可欠なスキルを修得することが求められています。川崎幸病院は1998年に一般外来を分離し、病院外来は救急医療に特化しました。これにより当院では、多くのcommon diseaseの症例に接し学ぶことができるようになり、研修にとって十分な「場」を提供できると考えます。また脳血管センター、心臓血管センター、大動脈センター、消化器病センターを開設し、緊急の開頭/開胸手術、脳血管障害や急性心筋梗塞等に対する血管内治療、開腹や腹腔鏡手術などの症例に出合うことができます。一方、臨床研修を通して「病」を解決するための「知識(あるいは技術)」を修得するだけではなく、ひとりの人格者として「智慧」を持って「病人」と対峙し、全人的に治療にあたる医師になることも大切です。この目的を達成するために、当院では研修プログラムを機械的に遂行するだけではなく、研修医の能力、個性、ビジョン、研修達成度について研修責任者との面接により研修内容の評価と次週の目標設定について随時議論して、随時研修プログラムの修正を行っています。当然ながら臨床研修を志望される諸君に も、それ相応の責任と覚悟を求めます。「医道」をともに歩む研修医の応募をお待ちしています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院は病床数203床と、あまり大きな規模ではありません。しかし、主だった診療科とそこで必要な医療機器はすべてそろっており、急性期の疾患にフレキシブルに対応できる体制になっています。また、指導してくださる先生方のレベルも高く、他科の先生にも気軽に質問できる雰囲気なので、自ら学ぼうとする意欲ある研修医にとっては最高の環境ではないでしょうか。当院の初期研修の特徴として、看護部、コメディカル部、管理部など他部署での導入教育が挙げられます。医師はその職務の専門性から、ある意味どうしても視野が狭くなりがち。しかし、病院で働く他部署の方々も、医師と同じように情熱を持って、そして医師と異なる視点で仕事に取り組んでいます。他部署での研修を通じて、その仕事が患者さんの大きな支えになっていること、そして彼らのサポートがあって初めて医師は自分の仕事に取り組めることが理屈ではなく、肌で実感できました。その意味で、より大きな観点から医療を捉えることができ本当に良かったと思います。指導医をはじめ、多くの方々と協力し合いながら、より良い医療を患者さんに提供していきたいと思います。興味を持たれた学生の皆様、ぜひ当院に見学に来てください。熱い仲間たちがお待ちしています。
Japanese Journal
- 脳画像から考える脳卒中の予後と理学療法戦略((12)脳卒中,III.症例検討,理学療法の専門性と可能性-10年後を見据えて-,第49回日本理学療法士協会全国学術研修大会)
- 日本病院会雑誌 = Journal of Japan Hospital Association 61(4), 344-350, 2014-04
- NAID 40020097821
Related Links
- 川崎市幸区大宮町/急性期,救急,夜間/脳血管センター,心臓病センター,川崎大動脈 センター,消化器病センター,泌尿器科レーザー治療センター,内科,外科,泌尿器科,脳神経 外科,脳血管内治療科/JR川崎駅 徒歩約10分,羽田空港 タクシー約30分.
- 社会医療法人財団 石心会 川崎幸病院. ご 意見・お問い合わせ; 交通案内; 石心会 ...
Related Pictures