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病院名
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理念
- 当院の理念病院職員は、市民に「信頼され、期待される」病院であるように常に努力します。
住所
診療の特徴、実績
- 当院は岡崎市(人口37,5万)と南隣の幸田町(人口3,5万)を合わせた41万の岡崎医療圏で唯一の総合病院で、急性期医療の中核病院として重要な役割を果たしています。市内の開業医との病診連携も成熟しており、症例は豊富です。頻度の高い疾患から、稀な疾患まで、またprimary careからcritical careまで幅広く経験できます。救命救急センター、NICUを含む周産期センター、血液浄化〈透析)センター、24時間稼動の血管撮影室などを有し、当地域の重症疾患、救急疾患を一手に引き受けています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院は救命救急センターを擁し、三次救急病院として重要な役割を果たしています。救急外来は1日100人以上の救急患者と年間8000台以上の救急車を受け入れています。救急外来は23時までの準夜直1名を含めて6名の当直体制で運営されており、また全科宅直制となっているため、必要時には各専門医の診療を依頼することができます。救急外来や、救命救急センターは上級医の指導の下、研修医が大活躍する場です。2年間の研修で、あらゆる救急疾患を経験することができます。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 104.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 22.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は症例が豊富で忙しく、特に救急医療や重症管理が充実していますし、熱心で豊富な指導スタッフがそろっていますので、2年間の研修で確実に臨床実践力を身につけることができます。また歴史と文化の街、岡崎市東部の丘の上に建っていて自然環境抜群です。さらに、3年目以降は全員を正規職員として採用できる制度になっていますので、しっかりした身分保障のもと、身も心も研修に打ち込むもとができます。熱意ある諸君の応募を待っています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 【先輩(1)】 当院は救急外来を中心に研修医が伸び伸びと活躍できる環境が整っています。元気な先生が多く、とても雰囲気がよいです。丘の上に位置し、夕焼け空や岡崎市街の夜景は絶景で、すがすがしい気持ちで仕事に取り組めます。【先輩(2)】研修生活を、今振り返ってみると、僕はとても充実した2年間でした。そう自信を持って言える理由は3つあります。まず1つ目は、なんと言っても症例の多さです。人口37万人の岡崎市で唯一の三次救急病院であり、ERでは軽症からCPAなどの重症までを研修医がfirst touchで対応するため、日々成長を実感できる毎日でした。2つ目は、研修医が上級医とともに救命救急センター(集中治療室)で当直するシステムです。これは全国的にも珍しく、入院中の重症患者さんの全身管理を学ぶことができました。そして最後に、向上心あふれる優秀なスタッフに囲まれたアットホームな環境。これが3つ目にして最大の理由です。当院で医師としての第1歩を踏み出してみませんか?きっと悔いのない充実した研修lifeが待っています!【先輩(3)】岡崎市民病院での研修、その特色を一言で表すなら”自由”であろうか。その性格を最も顕著に表しているものの一つがERと救命救急センターだ。研修医にはERと救命センターの当直が課される。岡崎市という人口37万の都市に一つしかない三次救急の担い手の病院としてあらゆる疾患がこの病院には集まってくる。その入り口となる救急外来で研修医はさまざまな症例にあたり、自分で考えて悩みながら学んでゆくのがここの研修の魅力である。もちろん1人でぶち当たるわけではなく、先輩医師から業務や電子カルテ、基本的な処置などを一通り教わってから現場で診療に当たることになる。初めは危なっかしい1年目も冬にはすっかり慣れ、三次の患者やショックバイタルの患者にも度胸を持って対処できるようになっていくから面白い。救命センター当直では重症疾患のcritical careを身をもって学ぶことができる。その症例の豊富さから、他病院の研修医に決して恥ずかしくない手技を身につけることができる。研修科の自由選択期間が6ヶ月以上あり、将来を見据えた研修を自分で自由に組むことができるのも魅力の一つだ。研修生活を充実させるも、余暇に充実を求めるのもこの病院では”自由”である。皆さんも是非一度岡崎市民病院を見学にいらしてください。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/12/09 20:04:15」(JST)
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岡崎市民病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Okazaki City Hospital |
前身 |
市立岡崎病院 |
標榜診療科 |
内科、血液内科、内分泌・糖尿病内科、腎臓内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、心療精神科、小児科、脳神経小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、救急科、臨床検査科、病理診断科 |
許可病床数 |
700床
一般病床:627床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
岡崎市 |
管理者 |
木村次郎(院長) |
地方公営企業法 |
一部適用 |
開設年月日 |
1878年5月12日 |
所在地 |
〒444-8553
愛知県岡崎市高隆寺町字五所合3番地1
|
位置 |
北緯34度56分59秒
東経137度12分14秒 |
二次医療圏 |
西三河南部 |
PJ 医療機関 |
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岡崎市民病院(おかざきしみんびょういん)は、愛知県岡崎市高隆寺町にある公立の病院。
救命救急センターを備えており、地域周産期母子医療センターやエイズ治療拠点病院などに指定されている。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科・部門
- 3 交通アクセス
- 4 脚注
- 5 外部リンク
沿革
1878年(明治11年)05月12日 |
愛知県公立病院岡崎支病院として開院(岡崎市亀井町の興蓮寺)。 |
1880年(明治13年)10月03日 |
岡崎市康生町(現岡崎公園地内)に新築移転。 |
1907年(明治40年)04月01日 |
県立岡崎病院に改称。 |
1925年(大正14年)02月 |
看護婦養成所を併設。 |
1946年(昭和21年)04月01日 |
日本医療団傘下の病院となり、日本医療団岡崎病院に改称。 |
1948年(昭和23年)07月01日 |
日本医療団の解散に伴い、岡崎市へ譲渡・移管される。同時に市立岡崎病院に改称。 |
1950年(昭和25年)02月06日 |
岡崎市若宮町120番地(現在の岡崎市若宮町2丁目2番地)[1]に新築移転。 |
1953年(昭和28年)11月 |
看護婦養成所を市立岡崎病院付属准看護婦学校に改称。 |
1977年(昭和52年)11月08日 |
新館が完成[2]。 |
1978年(昭和53年)03月31日 |
市立岡崎病院付属准看護婦学校を廃止。 |
1979年(昭和54年)03月20日 |
放射線棟が完工[3]。 |
1980年(昭和55年)03月25日 |
立体駐車場(鉄筋造4階建)が完工。 |
1998年(平成10年)12月28日 |
岡崎市民病院に改称し、現在地に新築移転。650床に増床。 |
2013年(平成25年)09月09日 |
岡崎市民病院西棟建設工事完工。700床に増床。 |
2014年(平成26年)02月01日 |
放射線治療室が稼働。 |
2015年(平成27年)09月01日 |
救命救急センター棟が供用開始[4]。 |
※ 2008年より平日昼間にドクターカーを運用している
診療科・部門
診療科
- 総合診療科
- 血液内科
- 内分泌・糖尿病内科
- 腎臓内科
- 呼吸器内科
- 脳神経内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 膠原病内科
- 腫瘍内科
- 小児科
- 脳神経小児科
- 新生児小児科
- 外科
- 消化器外科
- 内視鏡外科
- 小児外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 心臓血管外科
- 形成外科
- 呼吸器外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻いんこう科
- 歯科口腔外科
- 救急科
- 心療精神科
- リハビリテーション科
- 麻酔科
- 病理診断科
- 放射線科
- 臨床検査科
部門
- 低侵襲治療センター
- 外来治療センター
- 救命救急センター
交通アクセス
- 名鉄名古屋本線「東岡崎駅」より名鉄バスで約15分。
- 名鉄バスは東岡崎駅からのほか、美合駅、岡崎駅、大門駅、矢作橋駅などからの路線も運行している。
- ささゆりバスも乗り入れている。
脚注
- ^ 2008年3月1日、若宮町の旧跡地に「岡崎げんき館」がオープンした。
- ^ 『市政だより おかざき』1977年11月15日号
- ^ 『市政だより おかざき』1979年12月15日号
- ^ “受診者増加に対応 岡崎市民病院 来月から利用 救命救急センター棟完成”. 東海愛知新聞. (2015年8月21日). http://www.fmokazaki.jp/tokai/150821.html 2015年8月30日閲覧。
外部リンク
愛知県災害拠点病院 |
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豊田市 | トヨタ記念病院 | 豊田厚生病院
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刈谷市 | 刈谷豊田総合病院
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Japanese Journal
- 20日間で上腕骨頭が消失した急速破壊型関節症の1例
- 小松 大悟,鳥居 行雄,栗本 なお子,櫻井 信彦,大脇 義宏
- 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 中部日本整形外科災害外科学会抄録 55(4), 791-792, 2012-07-01
- NAID 10031016114
- 木下 昌樹,宇井 雄一,峰澤 里志,神谷 祐介,山本 英樹,西分 和也
- 体外循環技術 = The journal of extra-corporeal technology 39(2), 189-193, 2012-06-01
- NAID 10030810606
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- 岡崎市民病院 病院説明会 IN 名大 2016を開催いたします 連携広報誌『DIALOG』が発刊されました。 当院が中日新聞LINKED(リンクト)に取り上げられました。 研修医の住居費手当が増額されました 看護師復帰支援研修を実施します
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