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病院名
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理念
- 「心のかよう質の高い医療」を提供します基本方針「患者の幸せ」のため、質の高い医療の提供を目指しますよりよき医療環境を求めて、地域と共に保健・医療・福祉の充実を目指します職員の協働活動のため、よりよき環境づくりを目指します
住所
診療の特徴、実績
- 1.急性期の二次救急病院としてヘリポートを設置し、24時間救急体制を強化しています2.地域周産期母子センターや小児救急医療拠点病院の指定を受け山口県基幹病院の診療を展開している3.がんの診断や早期発見のためPETや体幹部定位放射線治療が可能なLINACを導入している4.アンギオシステム等を設置し、専門性の高い医療を提供している
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院は、2次救急の輪番病院として年間12249件の救急患者を受け入れ診療している。救急車の受け入れも2827件行っており、地域の救急医療の一角を担っている。小児科においては下関地域の拠点として、開業医と連携をとり重症患者の診療に当たっている。産婦人科は、県西部の地域周産期母子センターとして広く、救急の受け入れを行っている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 33.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 7.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 当日当直の指導医と17:00より翌日8:30まで当直
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 診療を行うに当たって大切なことは、自身の持っている知識と経験を総動員して真摯な気持ちで患者さんに向き合うことです。皆さんは診療を進める上での基本的知識はすでに十分持っているはずです。問題は病んでいる患者さんを目の前にしたときその知識をすぐ役立たせることができるかです。初めて診断治療を開始する研修医時代に経験豊かな指導医のもとで幅広い分野で、数多くの症例を経験し、受け持ち患者を通じて深く医療に向き合うことで幅広い医療全般についての考え方を身につけることができます。将来の専門を選択するに当たって、実際の臨床現場をよく見て決めて下さい。当院は、中規模ではありますが、各分野で特徴のある、かなり高度な医療まで行っています。奥は深い。積極的に診療に当たり、臨床医としての目を養い、臨床に生かしましょう。明日の自分のために。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 研修医として済生会下関病院で学んでいますが、毎日が充実しており日々の時間の早さを感じております。当院の研修においての特徴は、各診療分野でワンツーマンで研修を受けれる点にあります。指導医の先生を独占して医療の考え方、手技、治療法などを学べるということは経験値も高められ、素晴らしいことだと思います。 また私は、他県の大学出身ということで指導医や他の研修医の方々と話が合わないのではと危惧しておりましたが、ここの病院では院長を始め各先生やコメディカル、事務の方々まで本当にアットホームな感じで接して下さり、安心して研修を受ける事が出来ます。その他、PETなど高度医療機器も整備されており、2年間の充実した研修を送れると確信しております。是非、みなさんも一緒に当院で充実した研修を送りませんか。
Japanese Journal
- 脊椎手術後の慢性痛に高用量のオピオイドを使用し良好な鎮痛を得たが,上限投与量を考慮し減量した1 例
- 河田 竜一,大城 研司,守田 季郎,平山 かおり,亀谷 悠介,鴛渕 孝雄
- 日本ペインクリニック学会誌 20(4), 496-499, 2013
- 70 歳,男性の頸・胸椎後縦靭帯骨化症に対する椎弓切除術後に生じた左前胸部痛に対し,オピオイド治療を6 年前から行ってきた.初診時,痛みで睡眠と日常生活動作(ADL)が高度に障害されており,オピオイドを開始した.コデイン60 mg/日から開始し最大240 mg/日で12 カ月間投与したのち,モルヒネ30 mg/日に変更し,最大200 mg/日で26 カ月間投与した.この間にフェンタニル貼付剤(FP …
- NAID 130003386639
- Bevacizumab 併用mFOLFOX6療法が奏効した上行結腸内分泌細胞癌の1例
- 釘宮 成二,小林 成紀,重田 匡利 [他],植木 幸一,榎 忠彦,濱野 公一
- 山口医学 61(4), 151-155, 2012-11-01
- 症例は70歳代,男性.腹痛,腹部膨満を主訴に精査が行われた.大腸内視鏡検査で上行結腸に腫瘍を認め,生検で混合型小細胞癌が疑われた.遠隔転移を認めたが,腸閉塞の発症が危惧されたため,右半結腸切除術を施行した.摘出標本の病理組織診断でChromograninA,Synaptophysinに陽性を示し,上行結腸原発の内分泌細胞癌と診断された.最終病期診断はStageIV(SiN3M1)であった.術後1ヵ …
- NAID 10031082044
- 山道 光作,佐藤 史郎
- 日本頭蓋顎顔面外科学会誌 = Journal of the Japan Society of Cranio-Maxillo-Facial Surgery 28(2), 109-114, 2012-09-25
- NAID 10031123042
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- 病院案内、受診案内、診療科目全24科、小児救急拠点病院、病診連携の情報等。
- ホームページをご覧いただきありがとう ございます。 当院は、大正13年に下関診療 所 ...
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