- 英
- late middle age
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/24 13:59:09」(JST)
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壮年(そうねん)とは成人としてもっとも体力、気力が充実しているとされる年齢。伝統的には青年期を終えた31歳から44歳までを指す。
働き盛りとして社会の中枢を担うようになり、身体の無理もきくことから不摂生をしがちだが、運動が不足がちになり、過重労働から身体を壊したり、中年以降に生活習慣病になることもあるので、この時期から健康に気をつける必要がある。
厚生労働省の一部資料(健康日本21など)では、幼年期0~5歳、少年期6~14歳、青年期15~30歳、壮年期31~44歳、中年期45~64歳、前期高年期65~74歳、中後期高年期75歳~という区分をしている。
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Japanese Journal
- 高知県 「長寿県構想」施策を抜本強化 : 壮年期死亡率改善や子育て支援を充実 (特集 都道府県政令都市 2016年度厚生・労働・環境関係予算(14))
- 最終講義 EBMからShared Decision Makingへ : より良質なFavorable Outcomeの追求
- 東邦医学会雑誌 = Journal of Medical Society of Toho University 63(1), 16-19, 2016-03
- NAID 120005753393
- 中壮年期のソーシャルキャピタルの構成要素と地域共生意識との関連
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- そうねんき。 壮年とは成人として最も体力、気力共に充実しているとされる年代のこと。一般に青年期を終えた40歳から64歳頃までを指す。 この年齢は働き盛りとして社会で活躍する一方で、不摂生しがちになり運
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