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病院名
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理念
住所
- 〒330-0074 さいたま市浦和区北浦和4-9-3
診療の特徴、実績
- さいたま市の中心に位置し、腎センター、健康管理センターを有し、介護老人保健施設を併設する病床数439床の病院。44の専門学会の認定研修病院となっており、高い医療のレベルを保ち、地域の基幹病院として機能しています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 救急部門として独立はしていないが、全科で救急対応を行い、一日平均20人以上の診療を行っている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 21.8人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 5.8人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(平日17,280円 土・日・祝日18,280円)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 当直17:15-8:30 日直8:30-17:15
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 埼玉社会保険病院は病床数439床の急性期一般病院です。腎センターなどを併設し、44の専門学会の認定教育施設として、高いレベルの医療を提供しています。患者数が多いのでさまざまな症例を経験できるだけでなく、あらゆる診療科で専門医の指導を受けられますから、質の高い充実した研修ができると思います。 1年目の内科では呼吸器、循環器、膠原病、消化器、神経内科、内分泌・代謝、血液の内科4病棟をローテートし、各診療科の代表的な疾患から稀な疾患まで多数の症例を経験し、最新の知識を学ぶことができます。外科も消化器の各サブスペシャリティの専門医と呼吸器、乳腺の専門医が揃っています。救急患者も非常に多く、プライマリ・ケアの研修は最適です。 地域医療は、老人保健施設での研修に加え、旧浦和市内の診療所で、一般外来診療や在宅医療を経験できます。選択期間も長く、当院の全ての科が選択可能です。そのため、進路に合わせた研修科の選択が可能です。 意欲ある皆さんをお待ちしています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 学生の頃、漠然とではあるが、将来は内科医になろうと考えていた。臨床研修に関して、大学病院か、市中病院か迷ったが、より主体的に診療に参加できると思い、後者を選択した。さいたま市は人口のわりに医療機関が少なく、地域の中核病院である当院は症例も大変多いため、腕を磨くには最適と思われた。 臨床研修においては机上の勉強も大事だが、患者さんや指導医から直接学んだことが一番の糧になると思う。当院ではバリバリ患者さんを受け持ちたいという人から、少ない患者さんをじっくり診ていきたいという人まで、各人にあった無理のない研修計画をたてることができる。また、交通の便が良いことから患者さんも多く、コモンな疾患から重症患者まで幅広い症例を経験できる。 医局では、研修医自身の机を確保されており、各科の指導医クラスと机を並べて仕事をしているため、ちょっとしたことでもすぐさま聞くことができ、コンサルトは非常に容易である。 各科に頼れる指導医がいるので、まだ進路を決めかねている人も、各科充分な経験を積めると思う。研修医の数も増え、更に研修のアクティビティが増すであろう当院に、ぜひ一度見学に来られることをお勧めします。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/23 13:41:05」(JST)
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地域医療機能推進機構 > 地域医療機能推進機構埼玉メディカルセンター
JCHO埼玉メディカルセンター |
|
情報 |
正式名称 |
独立行政法人地域医療機能推進機構 埼玉メディカルセンター |
英語名称 |
Saitama Medical Center |
標榜診療科 |
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、内分泌内科、神経内科、心療内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、神経精神科、リウマチ科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、病理診断科、麻酔科 |
許可病床数 |
395(2014年までは439床)
一般病床:395床 |
職員数 |
常勤医師81名 看護師約360名 |
開設者 |
地域医療機能推進機構 |
管理者 |
細田洋一郎(病院長) |
開設年月日 |
1944年(昭和19年)3月30日 |
所在地 |
〒330-0074
埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-9-3
|
PJ 医療機関 |
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JCHO埼玉メディカルセンター(ジェイコーさいたまメディカルセンター)は、埼玉県さいたま市浦和区に所在する病院。地域医療機能推進機構が運営する。旧浦和市時代には市内最大の病院であった(2014年までは病床数が439床あった)。
目次
- 1 沿革
- 2 病棟建て替え
- 3 診療科
- 4 医療機関の指定等
- 5 交通アクセス
- 6 さいたま北部医療センター
- 7 参考文献
- 8 関連項目
- 9 脚注
- 10 外部リンク
沿革
- 1944年(昭和19年)3月30日 - 東京都下谷区竜泉寺町412に健康保険組合連合会が健康保険組合連合会第一病院を開院。
- 1945年(昭和20年)4月5日 - 3月10日の東京大空襲で病院が焼け、下谷区上野桜木町元三野医院跡に健康保険組合連合会第一病院鴬谷分院の名称で再開。
- 1945年(昭和20年)4月13日 - 再び空襲で病院が焼失。
- 1945年(昭和20年)4月28日 - 常盤町3-83の大川病院を買収し、健康保険組合連合会第一病院再発足。内科・外科・耳鼻咽喉科・眼科・産婦人科・小児科を設置した。
- 1948年(昭和23年)2月1日 - 厚生省が買収し、埼玉社会保険協会が経営を受託、社会保険第一病院に改称。
- 1954年(昭和29年)11月 - 浦和合同庁舎跡地の現在地を埼玉県から借用し、着工。3月竣工。
- 1955年(昭和30年)5月31日 - 診療開始。(開院は6月1日)社会保険埼玉中央病院と改称。
- 1963年(昭和38年)5月31日 - 6階建の新館が竣工。
- 1964年(昭和39年)3月31日 - 6階建の新館(2棟目)が竣工。
- 1999年(平成11年) - 社会保険埼玉中央病院から埼玉社会保険病院に改称。
- 2014年(平成26年)4月1日 - 2009年の社会保険庁の廃止に伴い、JCHOの病院として埼玉メディカルセンターに改称した。
病棟建て替え
南棟と北棟で分かれていたが、北棟は築40年を経過していたため、解体し、業務を続けながら段階的に建て替えることとなった。南棟は耐震補強工事を行った。 建て替え前後ではどちらも延べ床面積は31,588㎡である。高さが6階建から8階建てに変わり、駐車場が増える。東日本大震災後に新たな耐震化基準ができ、補助金が支給された。そのため建て替え時期が早まるかわりに、病床数が439床から395床に縮小された。
診療科
- 内科
- 呼吸器内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 糖尿病内科
- 内分泌内科
- 神経内科
- 心療内科
- 外科
- 呼吸器外科
- 消化器外科
- 乳腺外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 形成外科
- 神経精神科
- リウマチ科
- 小児科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 放射線科
- 病理診断科
- 麻酔科
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 二次救急医療機関
- 結核指定医療機関
- 母体保護法医療指定機関
- 生活保護法指定医療機関
- 労災保険指定病院
- 原爆医療指定医療機関
- 障害者自立支援法指定医療機関(育成医療、更生医療、精神医療)
- 養育医療機関
- 身障手帳交付診断機関
- 病院機能評価認定施設
- その他毎年契約を行う診断契約
- 卒後臨床研修評価認定施設
- 人間ドック・健診施設機能評価認定施設
- 埼玉県がん診療指定病院
- 厚生労働省臨床研修病院
- 日本内科学会認定医教育病院
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設
- 日本整形外科学会認定医研修施設
- 日本形成外科学会認定教育関連施設
- 日本泌尿器科学会専門医教育施設
- 日本眼科学会専門医制度研修施設
- 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
- 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
- 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
- 日本病理学会研修認定施設
- 日本臨床細胞学会認定施設
- 日本消化器病学会専門医認定施設
- 日本消化器内視鏡学会認定指導施設
- 日本食道学会全国登録認定施設
- 日本呼吸器内視鏡学会専門医認定施設
- 日本糖尿病学会認定教育施設
- 日本腎臓学会研修施設
- 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
- 日本透析医学会専門医認定施設
- 日本老年医学会認定施設
- 日本神経学会専門医教育関連施設
- 日本リウマチ学会教育施設
- 日本乳癌学会認定施設
- 日本甲状腺学会認定専門医施設
- 婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構登録参加施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 認定輸血検査技師制度指定施設
- 認定臨床微生物検査技師制度研修施設
- 耐性菌サーベイランス認証施設
- 日本病態栄養学会認定栄養管理・NST実施施設
- 日本静脈経腸栄養学会NST稼動認定施設
- 日本人間ドック学会研修施設
- 呼吸器外科専門医制度慶応義塾大学病院関連施設
- 日本呼吸器学会関連施設
- 日本高血圧学会専門医認定施設
交通アクセス
さいたま北部医療センター
同じさいたま市内には地域医療機能推進機構によるさいたま北部医療センター(北区盆栽町453)もある。病床数は163床。1947年(昭和22年)7月1日に健康保険大宮病院(20床)として開院し、1965年(昭和40年)に社会保険大宮総合病院に改称。2014年(平成26年)4月に再度現名称に改称した。 診療科目は、内科・循環器科・消化器内科・呼吸器内科・腎臓内科・小児科・外科・整形外科・形成外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・歯科口腔外科・麻酔科となっている。埼玉メディカルセンターに統合し閉院する予定であったが、市北部の公的医療施設がなくなるため、プラザノースの北側に移転して存続することが検討されている。
参考文献
関連項目
- さいたま市内の大規模病院
脚注
外部リンク
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この項目は、医療機関に関連したスタブ項目です。更なる加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 摂食障害患者の症状について : 家族が困っている問題に関するアンケート調査から
- 中本 智恵美,鈴木 裕也,高橋 亜依,山崎 みどり
- 心身医学 54(4), 364-370, 2014-04-01
- 摂食障害患者を抱える家族が患者の症状の何にどのくらい困り,どう対処しているのかを調査する目的でアンケート調査を実施し,31名の摂食障害患者を抱える家族からの回答について解析した.その内容は17項目の症状のうち患者におけるそれらの症状の有無,その症状に対する家族の困り度(0〜10点で評価し高いほど困っている),これまで行ってきた対処方法(うまくいった/うまくいかなかったに分け記述)についてであった. …
- NAID 110009807220
- MW-1-5 新FIGO stage II子容体癌の予後因子 : 後方視的多施設研究(GOTIC-005)(ミニワークショップ1 婦人科腫瘍・臨床試験,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第66回学術講演会)
- 高野 政志,越智 寛幸,竹井 裕二,宮本 守員,荷見 よう子,中村 和人,金田 佳史,黒崎 亮,吉川 裕之,佐藤 豊実,鈴木 光明,藤原 恵一
- 日本産科婦人科學會雜誌 66(2), 430, 2014-02-01
- NAID 110009811514
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- 自動再来受付機の開始時間の変更について. (2011/8/1更新). ○外来診療科等の移設 及び来場車輌位置の変更について. (2011/8/1更新). ○駐車場の利用(変更)について. (2011/4/28更新). ○駐輪場及びタクシー乗り場の変更について. (2011/5/27更新) ...
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