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病院名
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理念
- 安全で質の高い医療を提供し、地域から信頼される医療機関を目指します。
住所
診療の特徴、実績
- 埼玉医科大学総合医療センターは高度医療を提供する医師の医育機関として昭和60年に開設され、埼玉県で唯一(わが国で9番目)の三次専門の高度救命救急センターと、埼玉県で唯一(大学病院として最大規模)の総合周産期母子医療センターを併せ持つ地域支援型の第三次医療施設である。高度医療を幅広く提供するばかりでなく、急性期医療も幅広く受け入れており、地域救急医療や災害時医療においても中核的役割を果たしている。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 高度救命救急センターは専有病床数58床(ICU12床、HCU8床、後方病床38床)、埼玉全域から最重症患者を収容する全国最大規模の三次救急専従型施設であり、地域救急医療の他にも災害医療、ドクターヘリ事業、国際緊急医療援助などにおいて中心的な役割を担っている。また救急科ERでは一次、二次を含むすべての救急患者を総合的に診療し、緊急性・重症度を評価するとともに生命危機回避のための初療を行っている。これにより一次から三次までのすべての救急患者に初期治療・集中治療からリハビリテーションまで一貫した治療を行っている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 2.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 2.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 地域の中核病院としてすべての診療科を持つ総合病院でありながら、全国最大規模の三次救急専従型高度救命救急センターと周産期母子総合医療センターを併せ持つ施設である。すなわち、あらゆる疾患に対し、一つの病院で医療を完結させることができる施設である。例えば、救急医療についても救急(ER)科の併設により1次から3次までの救急医療全般を扱うことから、軽症から重症までの幅広い患者への対応を経験することでき、治療がある程度完結するところまで見届けることができる。また、周産期母子総合医療センターでは新生児専門医が対応する埼玉県で最大のNICUがあり、あらゆる産科救急に対応している。埼玉県でも救命救急センターと母子周産期総合医療センターを併せ持つ施設は他になく、内科系・外科系疾患を合併した妊婦は当院に搬送される。研修医は救急、産婦人科、小児科の研修期間以外にも、内科・外科研修中に当番制でER科を担当するシステムがあり、2年間の研修期間を通してプライマリー・ケアばかりでなく、積極的に研修すればするほど総合的な診療能力を高めることが出来るプログラムになっている。是非、自分の目標レベルを高く設定して、充実した研修期間を過ごして頂きたい。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当センターは大学附属病院でありながら、地域に根ざした市中病院としての役割も担っており、症例は common disease から稀な疾患まで幅広く経験することができます。また、高度救命救急センターと総合周産期母子医療センターを併設しているため、最近何かと話題となっている救命救急、周産期医療の最前線を垣間見ることができます。上級医の先生方も面倒みよく指導して下さり、色々な手技を早くから経験させてもらえます。日常業務が忙し過ぎたり、上級医が少ない病院よりは、最初の時期にきちんと指導してもらえる病院を選ぼうと思い当センターを選択しました。私は母校の出身ですが。他大学出身の研修医も全く区別がつかないほど溶け込んで、和気あいあいと研修をしています。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/01/24 10:44:19」(JST)
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埼玉医科大学 > 埼玉医科大学総合医療センター
埼玉医科大学総合医療センター |
|
情報 |
英語名称 |
Saitama Medical Center |
許可病床数 |
913床
一般病床:913床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 |
学校法人埼玉医科大学 |
管理者 |
堤晴彦(病院長) |
開設年月日 |
1985年6月14日 |
所在地 |
〒350-8550
埼玉県川越市鴨田1981番地
|
位置 |
北緯35度56分04秒
東経139度31分11秒 |
二次医療圏 |
川越比企 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
埼玉医科大学総合医療センター(さいたまいかだいがくそうごういりょうセンター)は、埼玉県川越市に所在する、埼玉医科大学付属の病院である。
目次
- 1 概要
- 2 指定・認定
- 3 診療科
- 4 交通アクセス
- 5 埼玉医科大学の系列施設
- 6 脚注
- 7 外部リンク
概要
- 埼玉医科大学川越キャンパスにあり敷居内には付属の看護専門学校を併設している。
- 公式な性別適合手術を日本で初めて行った病院(これ以前に非公式で行った病院は別である)で手術件数では日本一であったが、担当である原科孝雄教授の定年、スタッフの体調不良から、2007年4月末で性別適合手術を中止した。だが2009年12月に行われたFtMの性別適合手術から部分再開され、2010年10月中旬に新たなスタッフの手によるMtFの性別適合手術が行われ、本格再開することになった[1]。しかし、後任医師が2012年度より別大学の準教授に就任したために現在も適合手術が行われているかは不明。
- 県内唯一の高度救命救急センターである。2016年度より新救命救急センター病棟が完成予定であり、外傷センターの新設や日本最大規模の計40床の集中治療室を有する施設となる予定。
- 県のドクターヘリの基地病院。2005年8月1日より埼玉県防災航空隊の消防防災ヘリコプターによるドクターヘリ運用を始め、2007年10月26日からドクターヘリ専用機が配備され正式に運航が始まった。さらに2015年度より秩父での山岳救助事案では救命率向上のために原則、同医療センタードクターヘリと埼玉県防災航空隊の消防防災ヘリコプターがランデブーを行うことなった[2]。これは山岳救助事案の際はドクターヘリと防災ヘリのドッキングを行い、早期に同医療センターのドクターとナースが要救助者に接触して救命処置を行いながら搬送を行うものである。
- 埼玉県特別機動援助隊(埼玉SMART)と災害派遣医療チーム(DMAT)に登録している。
指定・認定
- がん診療連携拠点病院
- 地域がん診療連携拠点病院
- 高度救命救急センター指定
- 埼玉県災害拠点病院指定
- 救急指定病院
- 日本医療機能評価機構認定
- 総合周産期母子医療センター
診療科
内科
- 消化器・肝臓内科
- 内分泌・糖尿病内科
- 血液内科
- リウマチ・膠原病内科
- 心臓内科
- 呼吸器内科
- 腎・高血圧内科
- 神経内科
- 小児科
- メンタルクリニック
外科
- 消化管外科・一般外科
- 肝胆膵外科・小児外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 血管外科
- 乳腺・内分泌外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 形成外科・美容外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 産婦人科
- 歯科・口腔外科
その他
- 人工腎臓部
- 画像診断科・核医学科
- 放射線腫瘍科
- 健康管理科(人間ドック)
- 輸血・細胞治療部
- 麻酔科
- リハビリテーション科
- 救急科(ER)
- 高度救命救急センター
- 総合周産期母子医療センター
交通アクセス
- JR川越線・東武東上線川越駅から東武バス川越06系統上尾駅西口行、「埼玉医大」下車
- 西武新宿線本川越駅から上記バス利用
- JR高崎線上尾駅西口から東武バス川越06系統川越駅行、「埼玉医大」下車
- JR川越線南古谷駅から川越シャトル40・42・43系統で「埼玉医大」下車
埼玉医科大学の系列施設
- 埼玉医科大学病院(1485床)
- 埼玉医科大学国際医療センター(600床)
脚注
- ^ “埼玉医大、性別適合手術を再開 同一性障害患者に朗報”. 西日本新聞 (2010年12月18日). 2011年1月6日閲覧。
- ^ 埼玉県防災航空隊の公式Facebookより
外部リンク
埼玉県災害拠点病院 |
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南部 |
川口市 | 川口市立医療センター | 埼玉県済生会川口総合病院
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東部 |
越谷市 | 獨協医科大学越谷病院
草加市 | 草加市立病院
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さいたま |
さいたま市 | さいたま赤十字病院 | 自治医科大学附属さいたま医療センター | さいたま市立病院
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県央 |
北本市 | 北里大学北里研究所メディカルセンター病院
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川越比企 |
川越市 | 埼玉医科大学総合医療センター
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西部 |
所沢市 | 防衛医科大学校病院
日高市 | 埼玉医科大学国際医療センター
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利根 |
久喜市 | 埼玉県済生会栗橋病院 | 久喜総合病院
行田市 | 行田総合病院
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北部 |
深谷市 | 深谷赤十字病院
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南西部 |
和光市 | 国立病院機構埼玉病院
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日本のドクターヘリ(航空救急) |
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運航に関係する医療機関
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専用機運航 |
手稲渓仁会病院 - 旭川赤十字病院 - 市立釧路総合病院&釧路孝仁会記念病院 - 青森県立中央病院&八戸市立市民病院(青森県は2機相互協力運航) - 秋田赤十字病院 - 岩手医科大学附属病院 - 山形県立中央病院 - 福島県立医科大学附属病院 - 水戸医療センター&水戸済生会総合病院 - 獨協医科大学病院 - 前橋赤十字病院 - 埼玉医科大学総合医療センター - 日本医科大学千葉北総病院 - 君津中央病院 - 東海大学医学部付属病院 - 山梨県立中央病院 - 佐久医療センター - 信州大学医学部附属病院 - 新潟大学医歯学総合病院 - 聖隷三方原病院救命救急センター - 順天堂大学医学部附属静岡病院 - 愛知医科大学病院 - 岐阜大学医学部附属病院 - 三重大学医学部附属病院&伊勢赤十字病院 - 大阪大学医学部附属病院 - 和歌山県立医科大学附属病院 - 公立豊岡病院組合立豊岡病院 - 兵庫県立加古川医療センター - 島根県立中央病院 - 川崎医科大学附属病院 - 広島大学病院 - 山口大学医学部附属病院 - 徳島県立中央病院 - 高知医療センター - 久留米大学病院 - 長崎医療センター - 大分大学医学部附属病院 - 熊本赤十字病院 - 宮崎大学医学部附属病院 - 鹿児島市立病院 - 浦添総合病院
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防災ヘリの
ドクターヘリ的運航 |
埼玉医科大学国際医療センター&埼玉医科大学総合医療センター(埼玉県防災航空隊) - 東京都立広尾病院&国立病院機構災害医療センター(東京消防庁航空隊) - 徳島県立中央病院&徳島赤十字病院&徳島市民病院(徳島県防災航空隊) - 香川大学医学部附属病院(香川県防災航空隊) - 愛媛大学医学部附属病院(愛媛県防災航空隊) - 川崎医科大学附属病院&岡山大学病院&津山中央病院(岡山市消防局消防航空隊&岡山県防災航空隊) - 兵庫県災害医療センター(神戸市消防局航空機動隊・兵庫県消防防災航空隊) - 鳥取大学医学部附属病院(鳥取県消防防災航空隊) - 高知医療センター(高知県消防防災航空隊) - 鹿児島市立病院等9病院の協力体制(鹿児島県防災航空隊)
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民間救急ヘリ |
福岡和白病院&福岡新水巻病院&新小文字病院&新行橋病院(ホワイトバード、池友会) - 北部地区医師会病院(MESHサポート) - 米盛病院(レッドウイング)
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導入予定 |
国立病院機構仙台医療センター(2016年度内) - 長岡赤十字病院(2016年度内) - 鳥取大学医学部附属病院(2017年以降) - 県立大島病院(2016年度内)
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ドクターヘリに関連する項目
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運航受託航空会社 |
朝日航洋 - 中日本航空 - 本田航空 - セントラルヘリコプターサービス - ヒラタ学園 - 西日本空輸 - 四国航空 - 鹿児島国際航空 - ジャネット
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使用機材 |
MD902、EC135、BK117、ベル429
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その他 |
厚生労働省、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法、医療計画
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その他航空機で患者搬送を行っている組織
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消防防災ヘリコプター |
(総務省消防庁)
消防組織法、消防・防災ヘリのドクターヘリ的運航、大規模災害時
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都道府県警察航空隊 |
(警察庁)
警察法、大規模災害時
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海上保安庁 |
日本水難救済会による洋上救急制度
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航空自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
航空救難団・救難隊、航空機動衛生隊
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海上自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
航空分遣隊、第31航空群第71航空隊(US-1A・US-2)
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陸上自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
第15ヘリコプター隊(沖縄県)
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その他
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大規模災害 |
阪神淡路大震災、新潟県中越沖地震、岩手・宮城内陸地震、東日本大震災など
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災害拠点病院 |
北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野
新潟、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重
滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
鳥取、島根、岡山、広島、山口
徳島、香川、愛媛、高知
福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
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関連項目 |
救急車(日本の救急車)、救急救命士、ドクターカー、ドクタートレイン、災害派遣医療チーム
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Japanese Journal
- 竣工設備概要データシート 建物名称 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター
- 埼玉医科大学総合医療センターの場合 : 産科医,助産師・看護師との信頼がすべての基礎 (徹底分析シリーズ 無痛分娩における麻酔科医の役割) -- (私たちのやり方)
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- 病院名 埼玉医科大学総合医療センター 住所 〒350-8550 川越市鴨田 1981 番地 電話番号 049-228-3411 (診療案内) 049-228-3400 (番号案内) お問い合わせ先一覧 病床数 1053 床 (許可病床数)
- 病院名 埼玉医科大学総合医療センター 住所 〒350-8550 川越市鴨田 1981 番地 電話番号 049-228-3411 (診療案内) 049-228-3400 (番号案内) お問い合わせ先一覧 病床数 1053 床 (許可病床数)
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- 英
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- 関
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- health care、medical care
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- 健康管理、診療、保健医療、ヘルスケア
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- 関
- 中央、中心、中央に置く、中枢
[★]
- 英
- university、college、Univ
- 関
- 単科大学