Japanese Journal
- P2-265 卵胞期の長さと黄体機能の関係 : 基礎体温表と黄体期中期ホルモン測定による考察(Group 148 不妊・不育X,一般演題,講演要旨,第58回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 岩城 知子,豊岡 理恵子,小野寺 高幹,江澤 正浩,長嶋 武雄,小林 由香利,森竹 哲也,山本 泰弘,清木 孝之,川村 良,小倉 久男
- 日本産科婦人科學會雜誌 58(2), 680, 2006-02-01
- NAID 110005853058
- 月経パターンと月経時の不快症状及び対処行動との関係
- 齋藤 千賀子,西脇 美春
- 山形保健医療研究 8, 53-63, 2005-03-01
- … 調査票の回収率は96%、基礎体温表の回収率は86%で、対象の平均年齢は20.6歳(±2.6)であった。 …
- NAID 110001901873
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- 英
- basal body temperature BBT
- 関
- 月経周期
- 低温相と高温相の2相性であり、黄体から分泌されるプロゲステロンの作用によるとされる。
- 月経周期前半は低く、後半は0.5℃程度高い二相性の変動パターン。 ← 0.3-0.6℃の変動があるとされている
- 排卵がある場合(排卵性周期):2相性
- 排卵がない場合(無排卵周期):1相性 → 無排卵性月経というのがある。
- 体温陥落:高温相に移行する前に体温が0.1℃低下すること。陥落日から基礎体温が上昇する3日間に排卵が起きやすい。体温陥落が常に認められるわけではない。
正常な基礎体温
- 高温相の持続が10日以上
- 高温相と低温相の差が0.3℃以上
- 高温相に陥落がない
- 低温相から高温相への移行が3日以内
妊娠と基礎体温
- 妊娠中は黄体が妊娠黄体としてプロゲステロンを分泌し続けるため、高温相が持続する。
- 妊娠経過で流産が起こると、体温が低下する。
- 正常妊娠の場合でも、妊娠10週頃には胎盤由来のプロゲステロンが増加し、妊娠13-14週ごろから体温は徐々に低下する。
臨床関連
[★]
- 英
- body temperature
- 関
- 発熱
- 口腔温:36.8±0.4 ℃
- 部位:直腸(口腔温度より0.4℃高い) > 口腔 > 腋窩
- 時間:夕方(18時)>朝(6時) 差は0.5℃
臨床関連
-
- SIRSの診断基準:37℃より±1℃より大きいまたは小さいこと。すなわち、>38℃ or <36℃
[★]
- 英
- base、basis、bases、basic、fundamental、basal
- 関
- 塩基、塩基性、基剤、基礎的、基底、基本、基本的、根拠、底部、必要、ベーシック、基づく、基礎づける、基盤、ベース、根本的