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病院名
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理念
- 病院の理念1.あらゆる先駆けとなる医療に果敢に挑戦する。2.病気を成り立ちから見つめ、その克服のための最良の道を患者様とともに歩む。3.次の世代を育み無限の可能性を引き出す。
住所
診療の特徴、実績
- 当センターは34診療科を備えた総合的な診療体制を生かし、医師を初めとする保健医療職の臨床研修に大きな力を注いでいます。2009年度には研修医数が31人となり、救急医療や総合診療など医師の基本的な診療技能を磨きます。情熱あふれる若いエネルギーがその持っている能力すべてを開花させ、豊かな可能性を現実のものにして、明日の医療の推進役になってもらえることが私たちの最大の喜びです。若いエネルギーに当病院の未来をぜひ描いていただきたいと考えています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当センターの救急医療への地域の信頼は一層増しており、救急車の受入数、救急で来られる患者さまの数ともに倍増しており、2005年度には本格的な第三次救急医療施設である『救命救急センター』を開設し、地域の方々に最良の救急医療サービスを提供しています。また、入院と同時に開始し365日をフルに有効活用する全国的にもユニークな『総合リハビリテーション』を開設しています。患者さま本位で構築してまいりました、”救急現場から社会復帰まで一貫した総合システム”が完成いたします。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、気管食道科
一日平均救急外来患者数
- 25.4人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 4.6人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- (救急輪番日は一般当直2名、救急当直4名の6名体制)
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 平成16年度より医師臨床研修が必修化されたのに伴い、現在全国の臨床研修指定病院で、医科系大学を卒業した後の2年間を、スーパーローテイト方式で幅広い基礎的診療技能を修得する、いわゆる新臨床研修制度が実施されています。 当センターでは、「次の世代を育み、無限の可能性をひきだす」病院理念に則り、熱意あふれる多くの指導医により、新制度発足後、本年度は32名の研修医を、明日の医療の担い手として育成すべく、その内容の充実に努力しております。研修医が有意義な毎日を過ごせるよう、当センターでは職員一丸となって指導にあたっております。 未知の患者様との一瞬の邂逅に、医師として自らが持つすべてを投じるために、確かな知識と技術に裏づけされた謙虚な自信と、それ以上に病む人に対する思いやりの心と研ぎ澄まされた感性を涵養していきたいと考えております。 医療と教育、この両者に共通するものは相手への愛であり、有能な医師を育て上げうる病院こそが、病気を診るのではなく、病む人を診る、全人的医療の提供できる病院であると確信しております。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 関門医療センターの卒後臨床研修プログラムは、地域密着型のために、稀な症例から一般的な症例まで広範囲に経験できます。また、週1-2回、救命救急センターで日当直をしたり、総合診療外来にて実際に指導医同伴のもとに外来を担当するなど、たいへん幅広く充実した研修です。 指導医の先生方は、驚くほど研修医の教育に熱心で、いろいろな検査、処置をさせてくださるとともに、病態を考える力をとても重要視されています。当センターは地方にありながらも、その研修の内容はかなり濃いものであると確信しています。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/06/12 21:33:48」(JST)
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国立病院機構関門医療センター |
|
情報 |
正式名称 |
独立行政法人国立病院機構関門医療センター |
英語名称 |
National Hospital Organization Kanmon Medical Center |
前身 |
国立下関病院 |
許可病床数 |
400床
一般病床:400床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 |
独立行政法人国立病院機構 |
管理者 |
佐柳進(病院長) |
開設年月日 |
1891年(明治24年) |
所在地 |
〒752-8510
山口県下関市長府外浦町1番1号
|
位置 |
北緯33度59分18秒 東経130度59分32秒 / 北緯33.98833度 東経130.99222度 / 33.98833; 130.99222 (国立病院機構関門医療センター)座標: 北緯33度59分18秒 東経130度59分32秒 / 北緯33.98833度 東経130.99222度 / 33.98833; 130.99222 (国立病院機構関門医療センター) |
二次医療圏 |
下関 |
PJ 医療機関 |
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独立行政法人国立病院機構関門医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうかんもんいりょうセンター)は、山口県下関市 (長府地区) にある国立病院機構に属する病院。救命救急センターを設置しており、三次救急については隣接する長門医療圏からの患者受け入れも想定している。
以前は市街地の中心部(東駅地区)にあり利便性に優れるものの、施設が狭隘になったことから、長府外浦町 (旧下関市立水族館および旧マリンランド跡地)に移転することになり、2009年4月15日に移転。新病棟はヘリポートを備えた7階建ての建物となり、一般外来は4月17日より開始した。
目次
- 1 沿革
- 2 設置診療科
- 3 脚注
- 4 外部リンク
沿革
- 1891年(明治24年) - 当時の赤間関市内に下関要塞砲兵第4連隊内に「赤間関要塞病院」を設立(その後、下関要塞病院→下関衛戍病院→下関陸軍病院に改組)。
- 1939年(昭和14年)2月11日 - 当時の豊浦郡小串村(後の豊浦町→下関市)に、山口県立小串結核療養所設立(後に、日本医療団小串清風荘→国立療養所小串清風荘に改組)。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 当時の豊浦郡小串村に、広島陸軍第一病院小串転地療養所を創設(後に、山口陸軍病院小串分院→国立山口病院に改組)。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 国立山口病院と国立療養所小串清風荘を統合、改めて国立療養所山口病院となる。
- 1981年(昭和56年)4月1日 - 国立療養所山口病院を国立山口病院に改組。
- 2000年(平成12年)7月1日 - 国立山口病院と旧国立下関病院が下関にて統合、改めて国立下関病院となる。旧国立山口病院の設備は下関市が取得、済生会の運営により「下関市立済生会豊浦病院」となる。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 独立行政法人国立病院機構に移行、独立行政法人国立病院機構関門医療センターとなる。
- 2005年(平成17年)5月1日 - 3次救急医療機関に指定。(山口県内では4番目、下関医療圏では唯一の指定機関で、長門医療圏も視野に入れた指定。)
- 2009年(平成21年)4月10日 - 東駅地区の旧病院での外来診療を停止。
- 2009年(平成21年)4月15日 - 長府外浦町に新築した新病院に入院患者を移動。
- 2009年(平成21年)4月17日 - 新病院での外来診療を再開。
- 2010年(平成22年)11月 - 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定を受ける[1]。
設置診療科
- 内科
- 消化器科
- 循環器科
- 腎臓内科
- 外科
- 整形外科
- リハビリテーション科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 麻酔科
- 産婦人科
- 小児科
- 小児外科
- 精神科
- 神経科
- 放射線科
- 脳神経外科
- 心臓血管外科
脚注
- ^ 山口県済生会下関総合病院の災害拠点病院指定について 山口県、2011年12月20日のプレスリリースより。
外部リンク
山口県災害拠点病院 |
岩国 |
岩国市 | 岩国市医療センター医師会病院
|
柳井 |
柳井市 | 周東総合病院
|
周南 |
周南市 | JCHO徳山中央病院
|
山口・防府 |
山口市 | 山口赤十字病院
防府市 | 山口県立総合医療センター | 三田尻病院
|
宇部・小野田 |
山陽小野田市 | 山口労災病院
|
下関 |
下関市 | 下関市立市民病院 | 国立病院機構関門医療センター | 山口県済生会下関総合病院
|
長門 |
長門市 | 長門総合病院
|
萩 |
萩市 | 都志見病院
|
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Japanese Journal
- リンパ節転移を有していた潰瘍性変化のない径1cm未分化型粘膜内早期胃癌の一例
- 濵田 頼臣,柳井 秀雄,中鉢 龍徳,坂口 栄樹,林 秀知,古谷 卓三,村上 知之
- 山口医学 63(2), 167-172, 2014
- 近年,日本では早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の適応が拡大される傾向にある.『胃癌治療ガイドライン2010』では絶対適応病変だけでなく,リンパ節転移のリスクが限りなく低いものを適応拡大病変としており,適応拡大病変に対して積極的にESDを行う施設も珍しくない.しかし,我々は適応拡大病変の条件を満たしているにも関わらずリンパ転移を有していた症例を経験した.症例は,40歳代女性.検診の経 …
- NAID 130004897871
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- 関門医療センター「海峡」10月号 10月31日 超高齢化は人類史上の大津波 日本医療マネジメント学会 第12回九州 ... 独立行政法人国立病院機構 関門医療センター 〒752-8510 山口県下関市長府外浦町1番1号 電話:083-241-1199 ...
- 国立病院機構 関門医療センターの情報。住所:山口県下関市長府外浦町1-1。診療科目:内科,精神科,神経内科,呼吸器科,消化器科,循環器科,小児科,外科,整形外科,脳神経外科,呼吸器外科,心臓血管外科,小児外科,皮膚科,泌尿器科 ...
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- 英
- mechanism、machinery、(団体)organization、mechanistic
- 関
- 器質化、機序、組織、組織化、組成、機作、メカニズム、仕組み、機械類、機構的、マシナリー
[★]
- 英
- health care、medical care
- 関
- 健康管理、診療、保健医療、ヘルスケア
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- 英
- barrier
- 関
- 障害、障壁、バリヤー、バリア、バリアー
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- 英
- center、centre
- 関
- 中央、中心、中央に置く、中枢