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病院名
- 国立病院機構弘前病院
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理念
- 理 念 生命と人権を尊重し、良質かつ適切な医療を行います運営方針◇誰でも納得できる十分な説明と理解・同意に基づいた医療を行います◇生命と人としての尊厳を尊重し、安全で安心、そして満足を得る医療を行います◇健全な経営を目指します◇臨床研究や臨床教育、臨床研修、情報発信を担い、地域に根ざした病院を目指します◇医療体制の充実と温もりのある療養環境の整備を行います
住所
- 036-8545 弘前市大字富野町１番地
診療の特徴、実績
- ◇日本医療機能評価機構認定病院（平成20年7月Vｅｒ．5）、ユニセフ/WHO認定のBFH・赤ちゃんにやさしい病院（平成１９年7月）◇「成育医療」…母子医療センター・NICU・GCUを有し、異常分娩や病的新生児の治療に積極的に取り組んでいます。◇「がん診療」…呼吸器科（照射・化学療法）、消化器・血液内科（化学療法）、外科、整形外科（青森県最多）、産婦人科で多くの症例があります。◇「救急医療」…津軽地域第二次救急輪番病院として内科、外科、小児科を中心に多数の症例を扱っています。
電子カルテ
- 無し
一日平均入院患者数
- ２８１．４人
一日平均外来患者数
- ５２４．９人
平均在院日数(一般/精神）
- １８．２日／０．０日
年間分娩件数
- ４７５件（平成２１年１月?２１年１２月実績）
年間剖検件数
- ５件（平成２１年１月?２１年１２月実績）
年間臨床病理研究会（ＣＰＣ）の実施状況
- 回数／３回
当院の救急医療の特徴
- 救急告示病院弘前市第二次救急輪番病院（内科系、外科系）津軽地域小児救急医療体制二次輪番病院内科系、外科系、小児科の輪番病院として、全科で救急患者を受け入れています。
救急専用診療室の有無
- 有り
救急医療を行う診療科
- 全診療科
一日平均救急外来患者数
- １８．９人（平成２１年１月?平成２１年１２月実績・１日平均）
一日平均救急車搬送患者数
- ２．４人（平成２１年１月?平成２１年１２月実績・１日平均）
年間心肺停止状態搬送患者数
- ２８人（平成２１年１月?平成２１年１２月実績）
当直回数（月平均）
- 4回
当直手当
- 有り（20，000円）
当直時の勤務体制（研修医以外の当直医数）
- 3人
当直時の勤務体制（当直研修医数）
- 1人
勤務体制
- 日直勤務8:30?17:15 宿直勤務17:15?8:30
公的年金保険
- 有り
国家・地方公務員災害補償法の適応
- 有り
労働災害補償保険
- 有り
医師賠償責任保険の扱い
- 無し
個人加入
- 無し
指導医から一言
- 青森県津軽地域の中核病院であり、がん治療と成育医療を特徴とする病院。第一線病院であることから、プライマリーケアから高度医療まで万遍無く学べ、また症例も多い。指導医も臨床で鍛え抜かれた力量を持つ医師が揃い、教育においても研修医の意見をとりいれ指導に当たっています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- common diseaseから重症疾患、まれな疾患まで、主治医として幅広く経験することができます。救急研修は二次救急輪番日の当直（副直）にあたり、ファーストコールを受け患者さんを診察し、指導医と共に対処をします。内科・外科・小児の救急当番が別れて組み立てられているので、希望の当番日に当直を選択できます。定期的に症例検討も行われ、各科の医師の診断・治療法などを学べ、救急の場で役立つ知識を得ることができます。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2013/12/31 10:36:37」(JST)
wiki ja
Japanese Journal
- P-384 青森県内の薬局における吸入指導の実態調査(患者教育・チーム医療・医療連携,ポスター発表,一般演題)
- 山本 勝丸,高梨 信吾,下山 律子,早狩 誠,木村 隆次
- アレルギー 62(3・4), 482, 2013-04-10
- NAID 110009628199
- 1.内視鏡的腫瘍焼灼術,デュモンステント留置,放射線療法が有効であった切除不能腺様嚢胞癌の1例(第38回 日本呼吸器内視鏡学会東北支部会)
- 山本 勝丸,中川 英之,下山 亜矢子,石岡 佳子
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 34(6), 633, 2012-11-25
- NAID 110009562575
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