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病院名
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理念
- 【基本理念】人に喜んでもらえるようみんなでこの病院を良くしよう【基本方針】1 人を大切にする2 安全・良質な医療の提供3 高度総合医療の提供4 地域医療への貢献と連携5 国際レベルでの医療・研究協力6 情操豊かな職員を育む7 健全な病院運営
住所
- 〒983-8520 仙台市宮城野区宮城野2丁目8-8
診療の特徴、実績
- ・がんの診察・心臓病と脳血管障害の診察・成育医療(出産と新生児の医療)・指定疾患(難病)の診療・エイズの診療(東北ブロック拠点病院)・救急医療(救命救急センター)・災害医療 東北ブロック防災拠点病院 宮城県基幹災害医療センター地域医療支援病院
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 救急車搬送患者数は約5,000件におよび、1次から3次までの救急医療を行っており、症例も多岐に渡り、充実した研修が可能です。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 26.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 12.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 内科、外科、脳神経外科、産婦人科、循環器科の当直体制で、各ローテンション時に当直を行う。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 4月におどおどした表情を見せていた一年目の研修医も、病棟で患者の示すサインを読み取る時、そして、カンファランスでCT画像を食い入るように見つめる時には全く違った表情を見せます。それは次々と新しい知識を吸収し、昨日よりも今日、今日よりは明日と進歩した自分を感じ取れる喜びでしょうか?彼らの生き生きとした姿は私たちスタッフの気持ちも奮い立たせてくれます。 100万人の診療圏から搬送されてくる3次救急患者、そして、全ての分野にわたる高度・先端医療は初期研修医には最高の環境です。熱く語る指導医と頼りになる兄貴分の後期研修医(レジデント)が待っているのは、一緒に汗を流し、一緒に泣いて、一緒に笑ってくれるあなたたちです。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 仙台という新天地で研修医として働き始めて早7ヶ月が経ちました。この病院で働くきっかけは、学生時代に仙台を訪れたとき、他院の見学後に近くに大きい病院があるから見学してみようという些細なものでした。見学して仙台医療センターの職場の雰囲気が明るいことや、スタッフ同士が仲の良いことにとても惹かれ、この病院で研修をしようと決意しました。 指導医の先生方には毎日とても熱心な御指導を受けています。別の科を回っていても、気軽に声をかけてくださる先生方も多く、何か困ったことがあるとすぐに相談できるのが心強いです。一人で悩んでいると一緒に考えて悩んでくれる素晴らしい同僚たちにも恵まれました。私はこの病院の人と人の繋がりがとても身近に感じることができるところが好きです。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/03/03 13:42:30」(JST)
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国立病院機構仙台医療センター |
|
情報 |
正式名称 |
独立行政法人国立病院機構仙台医療センター |
英語名称 |
Sendai Medical Center |
前身 |
仙台陸軍病院臨時宮城野原分院 |
許可病床数 |
698床
一般病床:650床
精神病床:48床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
独立行政法人国立病院機構 |
管理者 |
和田裕一(院長) |
開設年月日 |
1937年(昭和12年) |
所在地 |
〒983-8520
宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目8番8号
|
位置 |
北緯38度15分39.5秒
東経140度54分27.2秒 |
二次医療圏 |
仙台[1] |
PJ 医療機関 |
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独立行政法人国立病院機構仙台医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうせんだいいりょうセンター)は、宮城県仙台市宮城野区に所在する独立行政法人国立病院機構の病院である。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 指定等
- 4 アクセス
- 5 周辺
- 6 脚注
- 7 関連項目
- 8 外部リンク
沿革
前史
「宮城県庁舎#初代」も参照
明治4年4月23日(1871年6月10日)、府藩県三治制により既に国の直轄となっていた石巻県石巻に東山道鎮台の設置が決まるが、同年7月14日(8月29日)の廃藩置県により仙台藩が国直轄の仙台県になると、8月20日(10月4日)に同鎮台は廃止になって仙台県仙台に東北鎮台が設置された。このため、軍人・軍属の傷病に対応するための病院が仙台に設置された。
- 明治4年(1871年)、仙台鎮台病院が設置される[2][3]。所在地は、東北鎮台(1873年(明治6年)1月9日より仙台鎮台に改称)に隣接する仙台城二の丸北西の亀岡御殿辺り[2]。
- 1877年(明治10年)12月、外記丁(勾当台地区)の定禅寺跡地に移転[4][5]。
- 1890年(明治23年)、仙台衛戍病院に改称[3]。
のち、仙台陸軍病院に改称。
仙台医療センター
当地は宮城野原練兵場の北部にあたり、1933年(昭和8年)に仙台飛行場(現霞目駐屯地)が開港するまでは、飛行機の離着陸にも使われていた。
1937年(昭和12年)の日中戦争開戦に伴い、多数の傷痍軍人を収容するため戦争終了まで数年間の想定で当院は建てられた[3]。そのため、勾当台の仙台陸軍病院の本院に対し、宮城野にある当院は、『仙台陸軍病院臨時宮城野原分院』と称した。しかし、日中戦争の長期化に太平洋戦争開戦も重なって、当院は約千人の患者を収容するまでに増築が進む[3]。1945年(昭和20年)4月には本院に昇格して『仙台第一陸軍病院』と改称。同年7月10日には、仙台空襲で市街地は焼き尽くされ、元の本院がある勾当台地区も瓦礫の山となった。
戦後、当院は「国立仙台病院」と改称。独立行政法人通則法の施行により、厚生労働省の施設等機関から独立行政法人国立病院機構へ移行し、現在の名称となった。
- 1937年(昭和12年)、仙台陸軍病院臨時宮城野原分院として創設[6]。
- 1945年(昭和20年)
- 4月、本院に昇格し、仙台第一陸軍病院に改称。
- 7月10日、仙台空襲。
- 8月15日、終戦。
- 12月、厚生省に移管され、国立仙台病院に改称。
- 2004年(平成16年)4月、厚生労働省所轄から独立行政法人国立病院機構へ移行し、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター(現称)に変更。
- 2017年(平成29年)1月、隣接する宮城野原公園総合運動場内にある宮城自転車競技場及び多目的広場跡地へ移転予定。
診療科
総合診療科、血液内科、腫瘍内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、精神科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、形成外科、小児外科、泌尿器科、皮膚科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科、海外旅行外来、救急医療、緩和ケアチーム
指定等
- 地域医療支援病院
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 災害医療(東北ブロック防災拠点病院、宮城県基幹災害医療センター)
- 救急医療(救命救急センター)
- 地域周産期母子医療センター
- 臨床研修指定病院
アクセス
- 鉄道:JR仙石線・宮城野原駅出口3より徒歩約3分
- バス:仙台駅バスのりばから
- 仙台市営バス
- さくら野百貨店前32番ポールより、国立病院経由のバスに乗車して「国立病院前」下車、徒歩1分。
- さくら野百貨店前35・36番ポールより、200系統「蒲生」、203系統「新浜・岡田車庫」、205系統「高砂市営住宅西」、210系統「岩切駅前」、X210系統「東仙台営業所」、211系統「岩切分台二丁目」、215系統「新田二丁目東」 行に乗車して「原町二丁目(国立病院前)」下車、徒歩10分。
- 宮城交通
- さくら野百貨店前34番ポールより、「陸前高砂駅」「仙台港フェリーターミナル」 行に乗車して「原町二丁目」下車、徒歩10分。
- 駐車場
- 駐車可能台数:680台
- 患者・付き添い者は無料
- 患者・付き添い者以外は30分未満無料。30分以降は有料となるが、急激に高額になるので注意[7]。
周辺
- JR仙石線・宮城野原駅
- 仙台育英学園高等学校宮城野キャンパス
- 宮城野原公園総合運動場
- 楽天Koboスタジアム宮城(東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地球場)
- 仙台市陸上競技場(旧宮城陸上競技場) ほか
- 仙台国立病院前郵便局
- 東北本線支線(宮城野貨物線)・仙台貨物ターミナル駅
- 榴岡公園
脚注
- ^ 地域医療計画「二次医療圏」(宮城県)
- ^ a b 仙台城二の丸北方武家屋敷跡 発掘調査 現地説明会資料
- ^ a b c d 陸軍病院(仙台市中央市民センター「仙台の歴史と暮らしの原風景」)
- ^ 12.参考資料(仙台市中央市民センター「仙台藩をささえた米の道 蒲生から原町」)
- ^ 移転後の跡地は勧業試験場などに利用された後、第二師団の敷地の一角となり、占領期は進駐軍キャンプ・センダイの一角となった。返還後は東北大学川内北キャンパスの一部となる。
- ^ 他の分院として、福島県・飯坂温泉に「仙台衛戍分院温泉」(後の福島県立リハビリテーション飯坂温泉病院。財団法人脳神経疾患研究所に譲渡)もあった。
- ^ 病院へのアクセス(仙台医療センター)
関連項目
外部リンク
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仙台市 |
- 東北大学病院
- 東北労災病院
- 仙台医療センター
- 東北医科薬科大学病院
- 仙台市立病院
- 仙台赤十字病院
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Japanese Journal
- 術前の血行動態把握によって安全に切除し得た腹腔動脈・上腸間膜動脈共通幹閉塞症をともなうS状結腸癌の1例
- 高橋 広喜,高橋 亮一,鵜飼 克明,菅原 かおり,山尾 陽子,塩塚 かおり,阿子島 裕倫,杉村 美華子,野口 謙治,木村 憲治,田邊 暢一,岩渕 正広,真野 浩,田所 慶一
- 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 109(6), 936-943, 2012-06-05
- 74歳男性.腹痛と血便のため当科を受診した.既往症に腹腔動脈上腸間膜動脈閉塞症を有していたが,下腸間膜動脈から上腸間膜動脈起始部への側副血行路を形成し,このルートがほぼすべての消化器系の腹腔内臓器への血液供給路となっていた.今回,下部内視鏡検査にてS状結腸癌を認め,腸閉塞を併発し緊急開腹術となった.まれな血行動態を把握した上で,安全にS状結腸切除術が施行できた1例を経験したので報告する.
- NAID 10030651406
- 3.血液浄化装置ACH-Σにおける加温器の実験的性能評価(一般演題,日本アフェレシス学会第22回東北アフェレーシス研究会抄録)
- 石川 唯華,松田 恵介,高橋 亜純,滑川 隆,畠山 伸
- 日本アフェレシス学会雑誌 31(2), 176-177, 2012-05-31
- NAID 110009444684
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- 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター(旧国立仙台病院)のホームページです。所在地:宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目8番8号
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