- 英
- rotatory nystagmus
- 関
- 回転眼振、眼振
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 眼振の概要 overview of nystagmus
- 2. 律動眼振 jerk nystagmus
- 3. 振子様眼振 pendular nystagmus
- 4. 良性発作性頭位めまい症 benign paroxysmal positional vertigo
- 5. 回転性めまい患者へのアプローチ approach to the patient with vertigo
Japanese Journal
- 回旋性眼振を認めた脳幹悪性リンパ腫の一例
- 福田 裕次郎,池田 卓生,堀池 修,山崎 愛語,下郡 博明,山下 裕司
- Equilibrium research 65(1), 11-16, 2006-02-01
- Recently, the method for diagnosis of benign proximal positional vertigo (BPPV) improved by the spread of infrared charge-coupled device (CCD) cameras. However, central positional vertigo may be invol …
- NAID 10021288910
- 良性発作性頭位めまい症の回旋性眼振の垂直成分
- 徳増 厚二,長沼 英明,橋本 晋一郎,伊藤 昭彦,栗原 里佳,岡本 牧人,山根 雅昭
- Equilibrium research 62(4), 331-338, 2003-08-01
- Benign paroxysmal positional vertigo (BPPV), one of the most common diseases of peripheral vestibular origin, is characterized by transient vertigo accompanied by benign paroxysmal positional nystagmu …
- NAID 10026086519
Related Links
- 医療関係者の方々向け「めまい」に関する情報サイト ... 水平・回旋混合性眼振 メニエール病や前庭神経炎、めまいを伴う突発性難聴などの末梢性めまい疾患（耳性めまい）で認められる眼振。
- 眼振とは 律動的に反復する眼球運動のことで、ゆっくりした動き（緩徐相）と速い動き（急速相）とを反復する衝動性眼振と、緩徐相と急速相の区別のはっきりしない振子様眼振とに分類される。 衝動性眼振は、その急速相の向きを ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「注視眼振」「回転眼振」「水平回旋混合性眼振」「rotatory nystagmus」 |
| 関連記事 | 「眼振」「回旋性」「回旋」 |
「注視眼振」
- 英
- gaze nystagmus
- 関
- 眼振
- 注視によって出現する眼振をいう。
分類
- 小松崎(1975)
- A群：定方向性の眼振で、水平性、回旋性の眼振である。末梢前庭性障害でみられる。
- B群：水平方向の注視方向性眼振は、脳幹や小脳などの中枢性障害で見られる。
- C群：定方向性の純回旋性眼振であり、下部脳幹、特に延髄の障害が疑われる
- D群：垂直眼振であり、下方への眼振は延髄下方の障害、上方への眼振はまれであるが、小脳や脳幹の障害と関係があるとされる。
- E群：振子様眼振、交代性眼振がここに分類される。先天性眼振でみられる。
「回転眼振」
「水平回旋混合性眼振」
「rotatory nystagmus」
「眼振」
概念
- 眼球の不随意的往復運動
- 眼振には眼球が緩徐に動く緩徐相と急速に動く急速相からなる。
- 急速相の方向が眼振の方向である。