- 英
- ampulla of uterine tube (Z), ampulla of fallopian tube
- 同
- 膨大部
- 関
- 子宮、子宮外妊娠
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2012/10/16 19:04:32」(JST)
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- 1. 非転移性カルチノイド腫瘍の治療およびサーベイランス treatment and surveillance of non metastatic carcinoid tumors
- 2. 十二指腸乳頭部癌：疫学、臨床症状、診断および病期分類 ampullary carcinoma epidemiology clinical manifestations diagnosis and staging
- 3. 乳頭部癌：治療および予後 ampullary carcinoma treatment and prognosis
- 4. 乳頭部腺腫の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of ampullary adenomas
- 5. 十二指腸乳頭部腺腫の治療 treatment of ampullary adenomas
Japanese Journal
- P1-10-1 腹腔鏡下卵管切開術の適応は卵管膨大部妊娠と卵管峡部妊娠とで異なるか?(Group 10 異所性妊娠1,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第65回学術講演会)
- 渡辺 正,渡邉 善,石橋 ますみ,黒澤 大樹,志賀 尚美,豊島 将文,宇都宮 裕貴,渡邉 孝紀
- 日本産科婦人科學會雜誌 65(2), 554, 2013-02-01
- NAID 110009638402
- 卵管膨大部妊娠に対する腹腔鏡下卵管切開術の術後成績
- 渡邉 善,渡辺 正,渡邉 孝紀
- 日本産科婦人科内視鏡學會雜誌 = The journal of the Japan Endoscopy Society of Obstetrics and Gynecology 28(1), 459-464, 2012-08-01
- <B>Objective:</B> To examine the operative outcomes of laparoscopic salpingotomy for ampullary tubal pregnancy. <BR><B>Methods:</B> Using a retrospective cohort, we exami …
- NAID 10031121807
- 卵管間質部妊娠に対し卵管子宮部楔状切除術後、同側卵管膨大部へ反復妊娠した1例：卵管間質部妊娠に対する術式の考察
- 篠崎 悠,西尾 浩,若松 修平,梅山 哲,櫻井 信行,寺西 貴英,福庭 一人
- 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌 28(2), 581-584, 2012
- An interstitial pregnancy accounts for only 1-2.5% of tubal pregnancies; however, the incidence of interstitial pregnancies is increasing as a result of artificial reproductive technology and the sp …
- NAID 130003374527
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- 世界大百科事典 第2版 卵管膨大部の用語解説 - (1)受精 通常，性交によって腟内に射出された精子は，腟円蓋部に貯留して精液池をつくり，精液中の精子は自身の運動によって子宮頸管内に進入する。精子は1分間2～3mmの速度で ...
- 卵管膨大部について分かりやすく説明しています。卵管膨大部で受精が成立すると妊娠まであと少しです！ ... 卵管膨大部(らんかんぼうだいぶ) 卵管膨大部とは、卵子と精子が受精する卵管の一番広い場所です。卵管の長さは約 ...
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| 国試過去問 | 「108G032」 |
| 拡張検索 | 「卵管膨大部妊娠」 |
| 関連記事 | 「卵管」「膨大部」「膨大」 |
「108G032」
- 子宮付属器について正しいのはどれか。2つ選べ。
※国試ナビ4※ ［108G031］←［国試_108］→［108G033］
「卵管膨大部妊娠」
- 卵管妊娠のなかで最も頻度。
「卵管」
- 英
- uterine tube (Z), oviduct
- ラ
- tuba uterina
- 同
- ファロピウス管 Fallopian管 Fallopian tube、輸卵管、ラッパ管
- 関
- 子宮
概念
- 卵巣から排卵された卵子を子宮に運ぶ環状臓器
- 長さ約10cm、太さ約8mm、1対の管。
女性性器の解剖
分類
卵管の区分
卵管壁
- HIS.400
- 3層からなる
- 粘膜：
- 粘膜上皮：単層円柱上皮。ヒダを有する。分泌細胞と線毛細胞からなる。
- 1. 分泌細胞：(=無線毛細胞、小桿細胞)。この細胞の分泌液は精子に栄養を与え保護する。また、精子の受精能獲得にも関与しているといわれているが、不明。受精卵への栄養を与えることもある
- 2. 線毛細胞：分泌液、受精卵を子宮に向かわせるような方向に運動する。
- 粘膜固有層：著明ではない
- 筋層：内輪筋、外縦筋層の2層からなる。
- 漿膜
卵管の検査
- 疎通性：子宮卵管造影法、描写式卵管通気テスト Rubin test、卵管通水法 hydrotubation
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
「膨大部」