Japanese Journal
- 12. 骨盤位娩出術(D.産科疾患の診断・治療・管理,研修コーナー)
- 骨盤位における胎位変換に影響する因子の臨床統計学的検討
- 早川 陽子,辻本 大治,大石 哲也,望月 眞人
- 産婦人科の進歩 55(1), 11-17, 2003
- … の大きさに関しては自己回転群と非自己回転群の間で差を認めなかったが,母体体重,BMI,骨盤傾斜角に関しては非自己回転群の方が大きい傾向にあった.胎児因子のうち胎位に関しては,非自己回転群で単殿位の比率が高い傾向を示したが,有意差は認められなかった.診断時平均EFBWとBPDはともに非自己回転群で有意に高値であった.胎児付属物因子のうち羊水量,臍帯巻絡の有無,胎盤の厚みに関しては自己回転 …
- NAID 130001223533
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- 単殿位 赤ちゃんのお尻が下で、両足を上に伸ばしV字型の姿勢をしている「単殿位(たんでんい)」は逆子の中で最も多い胎位です。赤ちゃんにとって、頭の次に大きいのはお尻ですから、産道が十分に広がりお尻から進んでこれば経 ...
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