ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 協立総合病院の理念と基本指針私たちは「医療生協の患者の権利章典」にもとづき、誠意をもって医療を行うとともに、日本の医療、福祉および文化の向上と世界の平和に寄与するように努めます。1.患者様を中心とする安心・安全の医療をめざします。2.情報の開示と共有にもとづいた医療をめざします。3.教育研修活動をおしすすめ、医療の水準の向上に努めます。4.患者様にやさしい医療環境と地球環境への配慮に努めます。5.安心に暮らせる街づくり、医療・福祉・介護のネットワークづくりに努めます。
住所
診療の特徴、実績
- 本院は、1977年12月に開院。みなと医療生活協同組合の6つの診療所と1歯科診療所、3訪問看護ステーション、1ヘルパーステーションのセンター病院として、名古屋市南部(主に港区、熱田区、中川区)の地域住民の期待と信頼に応えている。愛知県より「救急病院告示」を受けており、年間を通じて24時間体制をとっている。また急性心筋梗塞の救急受け入れ院所として愛知県医師会に登録している。保健予防活動にも力を注ぎ、成人検診、胃がん、大腸 がん、肺がん、乳がん、甲状腺がん、前立腺がん検診に取り組んでいる。「院所利用委員会」や「投票箱」の設置、医療生協の「患者の権利章典」に基づく病棟での「カルテ開示」を行うなど、患者中心の医療を心がけている。また、地域住民の医療参加を目指し、ボランティア活動などを積極的に受け入れている。各科を含めて新生児から老人まで、保健予防活動から重症管理、リハビリまで一貫した医療活動を展開している。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 2次救急医療機関としてとして認定を受け、幅広い疾患について救急患者を受け入れている。年間の救急外来受入は、2万人前後(名古屋市内の病院でトップクラスの件数)で推移している。救急隊受け入れは約3,500件となっている。Common diseaseについて多くの経験ができる。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 58.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 9.8人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(1年次は研修として手当は当直医の半額だが、2年次より常勤の上級医の手当と同額。)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 21:00-翌9:00まで。ただし、救急外来研修や、夜間の救急外来、見習い当直、3人当直など段階的に充分トレーニングを積むことを大切にします。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 医師としての社会的責任の自覚とともに、基本的な医療知識、技能、態度を身につけながら、患者様を中心としたチーム医療を実践できるようになって欲しい。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院は、中規模の市中病院であり、2年間を通して医師としての基本的な足腰を身につけることを目標としています。私がこの病院で研修することを選んだ理由は、各科ローテート研修をする上で、基本的な力を身につけるという目的で研修をマネジメントするDrがいることと、市中病院の特性を活かして豊富なcommon diseasesにあたれること、主治医として関わる事で深く勉強できる環境があることです。自分でやりたい事を決めて研修を組み立てていくタイプや、ゆっくり考えながら研修をするタイプの人には良いと思います
Related Links
- 目指しているのは、「患者さんに学び・患者さんと共にある医療」。総合センター病院として、病気の早期発見・早期治療を追及し、健康管理活動を重視します。
- みなと医療生活協同組合・協立総合病院の公式サイトです ... ※診療は学会出張などで変更になる場合があります。 詳しくはお電話で各診療科までお問い合わせください。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- comprehensive、overall
- 関
- 全体、全体的、包括的、全体的に見て、網羅的