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Japanese Journal
- 田代 邦雄
- 日本内科学会雑誌 89(4), 655-658, 2000-04-10
- アテト一ゼとは, 1871年にHammondが提唱した不随意運動で,その意味するところは「安定した姿位を保つことができない」ということで,舞踏運動とは異なる概念として今日に至るまで意義のあるものである.その責任病巣は大脳基底核,とくに線条体である.しかしアテトーゼ様の不随意運動,舞踏アテトーゼ,舞踏運動をはじめ,類似そして鑑別に苦慮する不随意運動はいくつもあり,これらの病態,鑑別,そして治療の試み …
- NAID 10005227995
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- アテトーゼ(異常運動)とジストニー(異常姿勢),ミオクローヌス,企図振戦,意図 動作時運動過多,固有感覚性不随意運動(偽性アテトーゼ). ○監修・学術指導:平山惠 造○学術協力:南雲清美○映像資料:千葉大学医学部神経内科○VHS(1995年3月作製) ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- athetosis
- 同
- アテトーシス、アテトーゼ運動 アテトーゼ様運動 athetotic movement
- 関
- 不随意運動
- 不随意運動
- 部位:顔面、四肢遠位部(手指、手首、足)
- 運動:不規則な、ゆっくりとした絶え間ない動き。一定の姿位を維持することが困難
- 病変部位:(文献によりばらつきがある)
- 赤核、被殻、淡蒼球
- 線条体を中心として、中脳被蓋、視床下核、視床腹外側部、淡蒼球、内包など広範な部位
- 薬物:精神安定剤、筋弛緩薬
- 機能訓練
- 外科的療法は適応が難しい。
<youtube>http://www.youtube.com/watch?v=I63SobW58J0</youtube>
<youtube>http://www.youtube.com/watch?v=gNKKZAfMr8M</youtube>
[★]
- 英
- pseudo
- 関
- 仮性、ニセ