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Japanese Journal
- ヒトにおける体性-内臓反射と鍼の作用機序 (第58回 全日本鍼灸学会学術大会(埼玉)) -- (シンポジウム 故佐藤昭夫先生の研究成果から見た自律神経と鍼灸)
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- 2.体性-内臓反射 : 体性感覚神経、自律神経からから構成される反射機構である。例えば、皮膚に痛みや温熱をを加える事によって、心拍数の増大・血圧の増加が生じる反射である。 3.内臓-体性反射 : 自律神経、運動神経から 構成 ...
- 内臓-体性反射 心臓 右T2~T3 左T2~T7(左胸・左肩、肩甲間部等) 肺 横隔膜C3~C5 胸部呼吸筋・気管支T1~T5 (頚部・肩・胸背部全体) 胃 右T7~T8 左T6~T9(上腹部・肩甲骨下角部主に左側)
- 体性自律神経反射 鍼灸に関わる自律神経の反射は、正しくは「体性自律神経反射」と言います。体性 内臓 反射とも呼ばれています。 鍼や灸の刺激は、皮膚の感覚器官でキャッチされ、感覚神経を通じて脳へと伝わり、最終的に脳から ...
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★リンクテーブル★
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- 反射の一覧
反射中枢の存在レベルによる分類
構成要素からの分類
- cf.原始反射
原始反射
- 生命維持のためにする反射
- 正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称してこう呼ぶ。
原始反射の例
- 乳さがし反射: 口の片側を触られると、赤ん坊の頭がそちらのほうを向くという反射。
- 吸啜反射: 赤ん坊の口の中にものを入れると、すぐにそれを吸い始めるという反射。
- モロー反射: 赤ん坊の背中と頭を支えて仰向けにした状態で、上体を数cm上方に起こし、手で支えながら急に頭部を落下させると、両手と両足を左右対称的に外側に伸ばし、それに続いてゆっくりと抱き込むような上肢の運動が見られる反射。大きな音などで驚いたときにも見られる。
- バビンスキー反射: 足の裏の外縁をゆっくりと踵からつま先に向かってこすることにより、母趾(おやゆび)が背屈し他の4趾が開く(開扇現象)反射。
参考(読んでおく)
[反射]
[★]
- 英
- internal organ
- ラ
- viscus、viscera
- 関
- 臓側