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Japanese Journal
- 新井 一,佐藤 潔,屋田 修,宮嶋 雅一,菱井 誠人,中西 肇,武田 信昭
- 脳神経外科ジャーナル 7(8), 484-490, 1998-08-20
- … ち無症候例は36例, 残る63例では膀胱直腸障害, 両下肢の運動感覚障害, 下肢の変形などの症状, 症候を認めた.画像診断上, 脂肪腫をdorsal type, caudal type, combined type, fiar type, lipomyelomeningoceleに分類したが, 全例に低位円錐をみた, 手術は脊髄の係留解除を目的に脂肪腫を可及的に切除したが, 脂肪腫と神経構造との識別が困難な症例では脂肪腫を一部残存せしめた.平均8.49年の術後経過観察期間で, 症状改善が9例, 悪化が4例, …
- NAID 110003813268
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- 脊髄脂肪腫などの潜在性二分脊椎症のほとんどの症例が何らかの皮膚徴候を有して いるため(図3),これが診断の手がかりになります.腰仙部のMRIを撮影することにより ,脊髄円錐を低位に係留する脂肪腫,皮下から脊椎管内に伸展する皮膚洞,さらには硬 ...
- 2011年7月27日 ... これを低位円錐という。 H ひげ のブログ 普通は成長期に腰痛や座骨神経痛で来るの だが、中年以降まで症状のない人がいる。そんな人になにげなくこの検査をすると脊髄 に太い針がぐさり!大変なことになる。だから、最近は、造影検査や ...
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