Japanese Journal
- (293) リンゴクロロティックリーフスポットウイルスの細胞間移行タンパク質(P50)はサイレンシングシグナルの長距離移行を阻害する(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (5)リンゴクロロティックリーフスポットウイルス外被タンパク質(CP)の2箇所のアミノ酸の組み合わせ(Ala^<40>とPhe^<75>またはSer^<40>とTyr^<75>)はNicotiana occidentalisでのCPの安定性に重要である(東北部会講演要旨,平成19年度地域部会講演要旨)
Related Links
- 本発明は、(1)非検植物の組織から抽出したRNAを鋳型として使用し、ACLSVの複数 の分離株のゲノムRNAの第1部分領域を増幅し得る第1の相同プライマー及...
- 本論文は、リンゴ高接病の病原ウイルスであるリンゴクロロティックリーフスポット ウイルス (ACLSV)のゲノムがコードしている外被タンパク質(CP)と細胞間移行 タンパク質(P50)の多機能性を解析したものである。 (1)リンゴ樹から分離された ACLSVのCP ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- virus
- 同
- ウイルス粒子 virus particle、ビリオン virion
- 関
- 微生物学、抗ウイルス薬、国試に出がちなウイルス
感染経路による分類 SMB.374
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。
[★]
- 英
- pot
- 関
- るつぼ、鉢、大麻
[★]
- 英
- spot
- 関
- 点、斑点、局所
[★]
- 英
- chloro
- 関
- 塩化