- 英
- Lyon
WordNet
- a city in east-central France on the Rhone River; a principal producer of silk and rayon (同)Lyons
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2018/01/16 21:16:46」(JST)
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この項目では、日本の電気機器メーカーについて説明しています。
- フランスの都市リオン(Riom)については「リオン (フランス)」をご覧ください。
- フランスの都市リヨン(Lyon)については「リヨン」をご覧ください。
- その他の用法については「リオン (曖昧さ回避)」をご覧ください。
|
リオン株式会社
RION Co., Ltd.
|
リオン本社
|
種類 |
株式会社 |
市場情報 |
|
略称 |
リオン / RION |
本社所在地 |
日本
〒185-8533
東京都国分寺市東元町三丁目20番41号 |
設立 |
1944年6月21日 |
業種 |
電気機器 |
法人番号 |
1012401002696 |
事業内容 |
補聴器、医用検査機器、音響・振動計測器、微粒子計測器の製造販売 |
代表者 |
清水 健一(代表取締役社長) |
資本金 |
20億1,461万円
(2017年3月31日現在) |
売上高 |
191億9,415万円
(2017年3月期/連結) |
総資産 |
259億1,943万円
(2017年3月31日現在/連結) |
従業員数 |
831人
(2017年3月31日現在/連結) |
決算期 |
毎年3月31日 |
主要株主 |
一般社団法人小林理学研究所 25.46%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 5.19%
リオン取引先持株会 4.51%
SKANDINABISDKA ENSUKILDA BANKEN AB 3.20%
(2017年3月31日現在) |
主要子会社 |
リオン金属工業 100%
九州リオン 100%
関東リオン 100%
リオンサービスセンター 100%
リオンテクノ 100%
東海リオン 90%
東京リオネット販売 100%
上海理音科技有限公司 100% |
外部リンク |
http://www.rion.co.jp/ |
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リオン株式会社(英: RION Co., Ltd.)は、東京都国分寺市に本社を置く、日本の電気機器メーカー。国内補聴器業界最大手。
目次
- 1 概要
- 2 沿革
- 3 主要製品
- 4 提供テレビ番組(リオネット補聴器名義)
- 5 外部リンク
概要
物理学・音響学の研究を目的とする小林理学研究所の研究成果を製品化するため、1944年に株式会社小林理研製作所として設立。1960年に社名を現在のリオン株式会社に改める。社名のリオンとは、理学の「理」と音響の「音」を組み合わせた造語で、理学に基づいた音響とそれに関連した分野への開拓を目指す意味が込められている。
設立当初はマイクロホンやレコードピックアップに用いられる圧電素子「ロッシェル塩」の生産を行っていたが、1948年に日本初の量産型補聴器を発売。その後、医療用や産業用の計測器を中心に事業を拡大し、現在は医療機器と環境機器の2つの事業を展開する。
医療機器事業では、主力製品であるリオネット補聴器のほか、聴力検査に用いられるオージオメータ(聴力検査器)や聴力検査室など、耳鼻咽喉科領域を中心に各種医療機器を生産。環境機器事業では、環境騒音等を測定する騒音計、設備診断等に用いられる振動計のほか、電子デバイス工場等の清浄度管理に使用するパーティクルカウンタ(微粒子計)などの製品を生産している。この他、警備公安警察の依頼により盗聴器の製作・納品を行う等闇の部分もある
主要な製品(補聴器、耳鼻科領域の医用検査機器、騒音計、振動計、微粒子計)は、それぞれニッチな市場ではあるが、すべて国内トップシェア。
企業理念は「リオンは すべての行動を通して 人へ社会へ世界へ貢献する」。
トップメッセージ
沿革
- 1944年 - 株式会社小林理研製作所(現・リオン)を設立。
- 1946年 - ロッシェル塩の圧電振動子を使用したマイクロホン及びピックアップを発売。
- 1948年 - 日本初の量産型補聴器を発売。
- 1952年 - オージオメータ(聴力検査器)を発売。
- 1955年 - 騒音計を発売。
- 1960年 - リオン株式会社に社名変更。
- 1964年 - 耳かけ型補聴器を発売。
- 1965年 - 振動計を発売。
- 1970年 - 世界初のデジタル騒音計を発売。
- 1977年 - 気中微粒子計を発売。
- 1980年 - 地震計を発売。
- 1984年 - オーダーメイド補聴器を発売。
- 1984年 - 日本初の液中微粒子計を発売。
- 1986年 - 世界初の防水耳かけ型補聴器を発売。
- 1991年 - 世界初のデジタル補聴器を発売。
- 1996年 - 株式を店頭公開。
- 2000年 - 東証二部に上場。
- 2005年 - 世界初の防水型オーダーメイド補聴器を発売。
- 2006年 - 補聴器の累計出荷台数600万台を達成。
- 2011年 - 東証一部銘柄に指定。
主要製品
- リオネット補聴器・関連機器
- オーダーメイド補聴器
- 既製耳あな型補聴器
- 耳かけ型補聴器
- ポケット型補聴器
- 難聴者訓練用機器
- 難聴者生活用関連機器
- 補聴器試験測定装置
- 医用検査機器
- オージオメータ
- インピーダンスオージオメータ
- 耳管機能検査装置
- 眼振計
- 聴力検査室
- 耳音響放射装置
- 誘発反応検査装置
- 音響・振動計測器
- 騒音計
- 振動計
- 周波数分析器
- 記録計
- 地震計
- 粘度計
- 微粒子計測器
- 気中パーティクルカウンタ
- 液中パーティクルカウンタ
- 生物粒子計数器
提供テレビ番組(リオネット補聴器名義)
- 朝だ!生です旅サラダ
- 人生の楽園
- 旅の香り
- テレビ朝日火曜時代劇
- 徹子の部屋
外部リンク
- リオン
- 九州リオン
- 関東リオン
- リオンサービスセンター
- リオンテクノ
- 東海リオン
- 東京リオネット販売
- 上海理音科技有限公司
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- RVM gallery(Part9)スタリオン51 Stallion 51 Flight Training
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- オレンジバーミリオンを見守る もりのみや : 大阪環状線103系・201系電車の基地 吹田総合車両所森ノ宮支所を訪ねる (特集 大阪環状線の今と明日)
Related Links
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- リオン株式会社、音響振動計測器部門です。騒音計、振動計、音響製品、周波数分析器、FFTアナライザ、マイクロホン、ピックアップ、データレコーダ、地震計、粘度計、建築音響製品、容積計、体積計をご紹介しています。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 選択的ヒスタミンH1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤
販売名
タリオン錠5mg
組成
成分・含量(1錠中)
添加物
- ステアリン酸マグネシウム、セルロース、タルク、ヒプロメロース、マクロゴール6000、D-マンニトール
禁忌
効能または効果
成人
- アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症)
小児
- アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
成人
- 通常、成人にはベポタスチンベシル酸塩として1回10mgを1日2回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
小児
- 通常、7歳以上の小児にはベポタスチンベシル酸塩として1回10mgを1日2回経口投与する。
慎重投与
- 腎機能障害のある患者〔本剤の血中濃度を上昇させることがある。また、高い血中濃度が持続するおそれがあるので、低用量(例えば1回量5mg)から投与するなど慎重に投与し、異常が認められた場合は減量、休薬するなど適切な処置を行う。〕
薬効薬理
ヒスタミンH1受容体拮抗作用19〜21)
- ベポタスチンベシル酸塩はH1受容体に対して選択的親和性を示し、5-HT2、α1、α2、muscarinic受容体等に対しては親和性を示さなかった。
- ベポタスチンベシル酸塩はヒスタミンによる皮膚血管透過性亢進(ラット、モルモット)を経口投与で抑制し、in vitroにおいてはヒスタミンによるモルモットの摘出平滑筋(気管支、回腸)の収縮を濃度依存的に抑制する。
I型アレルギー反応抑制作用20〜23)
- ベポタスチンベシル酸塩は経口投与により受身皮膚アナフィラキシー(PCA)反応(ラット、モルモット)、アナフィラキシー性ショック(モルモット)ならびに抗原により誘発される気道収縮(モルモット)を抑制する。
- ベポタスチンベシル酸塩は経口投与により実験的アレルギー性鼻炎モデル(モルモット)における鼻腔抵抗の上昇ならびに抗原により誘発される鼻粘膜の血管透過性亢進(ラット)を抑制する。
好酸球に対する作用24,25)
- ベポタスチンベシル酸塩の経口投与は血小板活性化因子(PAF)(ラット、モルモット)及び抗原による(モルモット、マウス)好酸球浸潤を抑制する。
- ベポタスチンベシル酸塩の経口投与は抗原により誘発される末梢血中好酸球の増多(マウス)を抑制する。
サイトカインの産生に対する作用26)
- ベポタスチンベシル酸塩はヒト末梢血単核球におけるインターロイキン-5の産生を抑制する(in vitro)。
その他の作用19,27,28)
- ベポタスチンベシル酸塩の中枢神経系、呼吸・循環器系、消化器系、自律神経系・平滑筋、腎機能、代謝系及び血液系の一般薬理試験において特記すべき所見は認められていない(マウス、ラット、モルモット、ウサギ及びイヌ)。
- ベポタスチンベシル酸塩の眠気誘発作用(マウス、ネコ)及び催不整脈作用(イヌ、モルモット)について検討したがこれらの作用は認められなかった。
臨床薬理29)
- 健康成人を対象としたヒスタミン誘発皮内反応試験において、ベポタスチンベシル酸塩5、10mgの経口投与で、膨疹及び紅斑を用量依存的に抑制し、投与後12時間においてもプラセボに比し有意に抑制した。
有効成分に関する理化学的知見
○分子式
○分子量
○性状
- ・ 白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。
- ・ 酢酸(100)に極めて溶けやすく、水又はエタノール(99.5)にやや溶けにくい。
- ・ 1gを水100mLに溶かした液のpHは約3.8である。
- ・ 融点:159〜163℃
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- heterokaryon, heterocaryon
- 同
- 異核共存体、異核接合体
- 関
- 異核共存細胞
- 遺伝的に異質な単相核が同じ細胞内に共存して増殖している状態をヘテロカリオシスheterocaryosisまたはheterokaryosisといい、そのような状態の細胞、胞子、菌糸などのこと。
- ホモカリオン*homocaryon、 homokaryonの対語。
- 成因として、ホモカリオンからの突然変異、異なる細胞間の融合に伴う核の移動などがある。
</rad>
[★]
- 英
- ganglion
- 同
- ガングリオン嚢胞、結節腫、節腫
- 関節近傍、時に手関節背側部に男性のある丸い腫瘤としてよく発生する (SOR.344)
- 発生組織:靭帯。指屈筋腱の靭帯性腱鞘 (SOR.344)
- 結合組織の粘液変化を伴った退行性変性 (SOR.344)
[★]
- 英
- normal prion protein、PrPC protein、PrP-sen
[★]
- 英
- prion infection
- 関
- プリオン感染症
[★]
- 英
- prion infection
- 関
- プリオン感染