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Japanese Journal
- カラヤゴムとマイクロポア絆のストマパウチ:ストマ周囲皮膚炎の治療と予防のために
- 進藤 勝久
- 日本大腸肛門病学会雑誌 34(2), 101-106,156, 1981
- … 粘着性皮膚保護材カラヤゴムと微孔通気性低アレルギー性粘着材とを用いた人工肛門用採便嚢を,術後半年以上たって社会復帰しているオストミストに試用した.11項目につき0~5度法でアンケートを回収した92名の耐使用期間は平均3.2日/枚で,体動によって剥れることはなかった.装着法も極めて簡単で,皮膚アレルギー反応もほとんどなかった.ストマ周囲皮膚炎の患者31名に用いたところ83.9%に炎症の消失~改善がみられた. …
- NAID 130000782394
- 田村 泰三
- 日本大腸肛門病学会雑誌 33(6), 566-568,616, 1980
- … 害の発生原因は多種多様であり,それぞれの原因に対して予防的,治療的処置を講じなければならない.とくにおこりうる原因に対する予防的処置はスキンケアーの最も重要なことであるといえる.そのためにカラヤゴム,バリケアーなど最近日本においても普及してきた皮膚防護剤(スキンバリアー)を手術直後から皮膚障害の予防のために用いることを基本的処置とし,さらにそのような処置をより効果的に行なうことができ …
- NAID 130000782377
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