- 英
- emerin
Japanese Journal
- 振幅限定対数ラドン変換を用いた足跡画像の照合(画像認識,コンピュータビジョン)
- 長谷川 誠,金指 正和,田中 一基,片岡 隆之
- 電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム J93-D(11), 2483-2494, 2010-11-01
- 振幅限定対数ラドン変換を用いて足跡画像を照合する方法を検討する.足跡画像をラドン変換し,動径に沿って振幅成分を抽出し,更に動径を対数マッピングする.変換結果は足跡の平行移動に不変となり,回転,拡大縮小は平行移動となる.変換画像を用いた位相限定相関法により,足跡の平行移動,回転,拡大縮小に頑健な足跡照合が可能となる.線積分を基盤とするラドン変換は,線分の繰返しが多い靴底パターンを効果的に表現する.本 …
- NAID 110007880371
- パターンマッチングにおける振幅限定対数ラドン変換法の提案(研究速報,映像処理基礎,<特集>画像符号化・映像メディア処理レター)
- 長谷川 誠
- 電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム J92-D(10), 1720-1722, 2009-10-01
- 振幅限定対数ラドン変換法を提案し,パターンマッチング方法を検討する.濃淡画像の位相画像をラドン変換し,動径に沿った一次元フーリエ変換により振幅成分を抽出し,動径を対数化する.変換画像の位相限定相関によりパターンマッチングする.この方法は被写体の平行移動,回転,拡大縮小に頑強である.ラドン変換を用いる従来法,フーリエ・メリン変換法,位相限定相関法との特性を比較する.
- NAID 110007387750
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3