ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 地域に信頼される、質の高い親切な医療サービスを提供する
住所
診療の特徴、実績
- 1.地域の中核的急性期病院で救急医療は365日、24時間対応、救急車搬入3.000台/年。2.先進医療機器の整備(最新型CT、MR、血管撮影装置を2台ずつ配備、院内医療情報システム、電子カルテの整備など)。また近い将来、地域がん診療拠点病院、地域救命センターを目指した地域医療整備計画を遂行中。3.地域連携の強化(地域医療支援病院認定 入院時医学管理加算認定、災害拠点病院)
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 背景人口11万人の時間外救急診療をほぼ全て担当している。年間の救急車搬入数は約3000台、救急外来受診者数は約1万人程度である。当直は 内科系、外科系医師2名の他、研修医1名、検査技師、放射線技師、薬剤師で担当し、また診療各科では24時間365日のバックアップ体制を整備している。循環器 脳血管疾患に対しては常時専門医が即応体制をとっている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科(消化器科 循環器科 呼吸器科 神経内科) 外科 麻酔科 救急 産婦人科 小児科 脳神経外科 整形外科 泌尿器科 皮膚科 形成外科
一日平均救急外来患者数
- 48.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 8.6人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(1年次 10000円 2年次 20000円)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- みやぎ県南中核病院は2002年開院と非常に新しい病院です。宮城県の県南をカバーする中核的病院で、年間3000台以上の救急搬送がある一方で、夜間・休日のプライマリーケアも行わなければならず、初期研修を行うには非常にバランスがとれていると思います。それを反映してか、毎年6名の研修医を採用していますが、毎年フルマッチとなっています。医師数は研修医も含め60名を超え、地方の公立病院としては珍しく増加中で、数多くの学会の認定施設にもなっています。研修カリキュラムはかなり自由に選択でき、指導医と相談しながら決定していくことになります。また、大半の指導医は、東北大学など医局との関係も強く、症例や今後の進路など相談できる環境にあります。当院の特徴として、医局ラウンジで勃発する臨床カンファランスがあります。各医師は病棟・外来から自分のデスクに行くには、必ずこのラウンジを通るのですが、それを呼び止めて、複数の科が集まり、症例を検討するというものです。そこに研修医がさらに集まる、といった具合に広がっていきます。関係のない科の医師にとっても非常に勉強になる機会となっています。定期的な研修医向けの講義も早朝に行っており、常勤医の参加も多く、非常に勉強熱心です。まだ、開院して間もない、発展途中の病院です。是非、研修医の皆さん、我々とともにこの病院を盛り上げていきませんか!
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 開設8年目の病院で設備機器は新しくまた独自の画像閲覧システムが研修効率を高めてくれます。指導医の先生方は研修制度に精通し、医局も開放的なのでアットホームな雰囲気です。仙南地区の医療の中核を担っており、救急車の受け入れが非常に多くあらゆる症例を経験することができます。勉強会、検討会、報告会の他に講演会も多く勉強の機会にも不足はありません。充実した研修医生活を送りたい方は是非当院にいらしてください。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/05 10:46:18」(JST)
[Wiki ja表示]
みやぎ県南中核病院 |
画像をアップロード
|
情報 |
開設者 |
みやぎ県南中核病院企業団 |
管理者 |
貫和敏博(企業長) |
地方公営企業法 |
2012年適用 |
病院事業管理者 |
内藤広郎(院長) |
開設年月日 |
2002年8月1日 |
所在地 |
〒989-1253
宮城県柴田郡大河原町西38−1
|
位置 |
北緯38度3分43.4秒
東経140度44分6.1秒座標: 北緯38度3分43.4秒 東経140度44分6.1秒 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
みやぎ県南中核病院(みやぎけんなんちゅうかくびょういん)は、宮城県柴田郡大河原町にある病院である。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科目
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通
- 5 外部リンク
沿革
診療科目
内科、神経内科、消化器科、循環器科、呼吸器科、腫瘍内科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院
- 地域医療支援病院
交通
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線 大河原駅前より
- ミヤコーバス川崎方面・村田営業所行き「大河原町総合体育館前及び病院前」下車、約7分
外部リンク
宮城県災害拠点病院 |
|
仙南 |
|
|
仙台 |
仙台市 |
- 東北大学病院
- 東北労災病院
- 仙台医療センター
- 東北薬科大学病院
- 仙台市立病院
- 仙台赤十字病院
|
|
塩竈市 |
|
|
|
大崎 |
|
|
栗原 |
|
|
登米 |
|
|
石巻 |
|
|
気仙沼 |
|
|
Japanese Journal
- Granulocyte-colony stimulating factor産生横行結腸癌の1例
- 添田 敏寛,大藤 高志,内藤 広郎,秋重 尚貴,土屋 尭裕,中山 瞬,嶋 健太郎,上野 達也,後藤 慎二,高橋 道長
- 日本消化器外科学会雑誌 54(8), 563-570, 2021
- <p>症例は63歳の女性で,食思不振と左側腹部痛に起因する体調不良により救急外来を受診した.血液検査で白血球(76,900/mm<sup>3</sup>)と著明な増多を認めた.腹部造影CTと下部消化管内視鏡検査で横行結腸癌と診断,感染症や血液疾患は否定的でありgranulocyte-colony stimulating factor(以下,G-CSFと略記)産生 …
- NAID 130008080858
- 好酸球増多を伴いびまん性粒状影を認めた血管免疫芽球性T細胞リンパ腫の1例
- 東條 裕,鈴木 眞奈美,綿貫 善太,齊藤 涼子,大藤 高志,岡田 信司
- 気管支学 43(4), 442-447, 2021
- <p><b>背景.</b>血管免疫芽球性T細胞リンパ腫(angioimmunoblastic T-cell lymphoma:AITL)に肺病変を伴うことがあるが,これまでにびまん性粒状影の報告はない.<b>症例.</b>72歳男性.発熱,リンパ節腫脹,末梢血好酸球増多・リンパ球減少があり,胸部CTで両側肺野の多発粒状影を認め精査のため入 …
- NAID 130008077822