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γグロブリンテスト
英
γ globulin test
UpToDate Contents
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1.
生物学的療法により誘発された二次性免疫不全症
secondary immunodeficiency induced by biologic therapies
2.
免疫グロブリン静脈内投与(IVIG)療法の概要
overview of intravenous immune globulin ivig therapy
3.
M蛋白の検出法・同定法
laboratory methods for analyzing monoclonal proteins
4.
敗血症に対する治験剤および無効剤
investigational and ineffective therapies for sepsis
5.
ビタミンKおよびその合成ならびにガンマカルボキシグルタミン酸の機能
vitamin k and the synthesis and function of gamma carboxyglutamic acid
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「
テスト
」「
リン
」「
グロブリン
」
「
テスト」
[★]
関
徴候
Perthes test
ペルテステスト
:深部静脈の開通状態を検査する試験。
下肢静脈瘤
の評価に用いられる。
Trendelenburg test
トレンデレンブルグテスト
:
下肢静脈瘤
における不全静脈弁の局在を知る検査
循環器内科
Trendelenburg test
トレンデレンブルグテスト
:大伏在静脈弁不全の有無。
下肢静脈瘤
の原因検索。仰臥位で下肢を挙上させて表在静脈を虚脱させて大腿上部を圧迫し、そのまま起立させたときに下肢の静脈が拡張すれば、陽性であり大伏在静脈弁不全を示唆。
Schwartz test
シュワルツテスト
:表在静脈の弁不全の有無。
下肢静脈瘤
の原因検索。
Perthes test
ペルテステスト
:下腿穿通枝不全の有無。
下肢静脈瘤
の原因検索。立位で大腿中央部を駆血帯で圧迫し、1分あるいは5分間歩行あるいは屈伸などの下肢の運動をさせて下肢静脈瘤の変化を観察し、当該肢の静脈血流に関与する静脈弁の機能、交通枝の状況などを判定。
整形外科
Kemp test
ケンプテスト
:
腰椎椎間板ヘルニア
:下肢痛がある側への側屈を強制すると下肢痛が誘発される。
Jackson test
:
頚椎椎間板ヘルニア
における
頚部神経根症
の疼痛誘発
Spurling test
スパーリングテスト
:
頚椎椎間板ヘルニア
における
頚部神経根症
の疼痛誘発
Lachman test
ラックマンテスト
:
前十字靭帯損傷
pivot-shift test
軸移動テスト
:
前十字靭帯損傷
Sagging test Saggingテスト:
後十字靭帯損傷
???
前方引き出しテスト
anterior drawer test
:
前十字靭帯損傷
後方引き出しテスト
posterior drawer test
:
後十字靭帯損傷
valgus stress test
外反ストレステスト
:
内側側副靭帯損傷
varus stress test
内反ストレステスト
:外側側副靭帯損傷
apprehension test
脱臼不安感テスト
:膝蓋骨亜脱臼
大腿神経伸展テスト
femoral nerve stretch test
FNST:上位腰椎椎間板ヘルニア(L3-L4)
下肢伸展挙上テスト
straight leg raising test
SLRT =
Lasegue test
ラゼーグ試験
:下位腰椎椎間板ヘルニア(L4-L5,L5-S1)
Romberg test
:下半身からの深部感覚が侵されるときに発現。開眼での閉脚起立が可能、閉眼直後の方向不定の転倒
crossed finger test
指交差テスト
:
肘部管症候群
SOR.391
elbow flexion test
肘屈曲テスト
:
肘部管症候群
SOR.391
Patricテスト
パトリックテスト
:股関節を開排位にして疼痛の発現を評価する
Phalen test
ファーレンテスト
:
手根管症候群
を診断するための誘発テスト
Eichhoff test
アイヒホッフテスト
:
= Finkelstein test
フィンケルシュタインテスト
impingement test
インピンジメントテスト
:インピンジメント徴候が局所麻酔薬の肩峰下滑液包内注入により陰性化する場合、インピンジメントテスト陽性という
アキレス腱断裂
Simmondsテスト
Thompsonテスト
腱板断裂
棘上筋テスト
外旋筋力テスト
lift-offテスト
belly pressテスト
股関節脱臼
abduction test
開排テスト
:
Barlowテスト
バーローテスト
半月板損傷
McMurray test
マクマレーテスト
Apley test
アプリーテスト
十字靭帯損傷
Lachman test
神経内科
産婦人科
Rubinテスト
ルビンテスト
:
女性不妊症
(卵管因子)の検査。子宮腔に炭酸ガスを注入し卵管の開通性をテストする
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
グロブリン」
[★]
英
globulin
(Z)
商
ヴェノグロブリン
、
ガンマーグロブリン
、
ガンマガード
、
ガンマグロブリン
、
グロブリン
、
グロベニン
、
サイモグロブリン
、
サングロポール
、
ゼットブリン
、
テタノセーラ
、
テタノブリン
、
テタノブリンIH
、
ヒスタグロビン
、
ベニロン
、
ヘパトセーラ
、
ヘブスブリン
、
ヘブスブリンIH
、
ポリグロビン
、
乾燥HBグロブリン
、
乾燥はぶ抗毒素
、
乾燥まむし抗毒素
、
抗Dグロブリン
、
抗D人免疫グロブリン
、
抗HBs人免疫グロブリン
、
破傷風グロブリン
関
アルブミン
、
フィブリノーゲン
肝臓で産生される
機能 (PT.234)
α1-グロブリン
組織分解産物や脂質を運搬
α2-グロブリン
ビタミンやホルモンを運搬
α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
βグロブリン
トランスフェリン
:鉄を運搬
β-リポタンパク質:脂質を運搬
γグロブリン
免疫グロブリン
のことであり、B細胞が産生する